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マザーズ通信、11月28日、ジョシュア・レッドマン、パット・メセニー、クリスチャン・マクブライド、ビリー・ヒギンズ、スペシャル・カルテットの超々極上高音質収録盤が初登場!!

新入荷〜★★★ ジョシュア・レッドマン & パット・メセニー・カルテット・ウィズ・クリスチャン・マクブライド & ビリー・ヒギンズ / ライヴ・アット・シアター・オブ・ザ・リヴィング・アーツ・イン・フィラデルフィア 1993

▪️パットの名を冠した1993年6〜7月に、ヨーロッパのジャズ・フェスティバルを中心に僅か16公演のみ行われた幻のスペシャル・カルテット。その後パットがシークレット・ストーリー・バンドでのツアーに戻り、終了後に今度はレッドマンの名を冠して全米で20公演行われた同メンバーによる至高のライヴが、関係者録音による超極上高音質収録にて初登場!!

完全限定盤。アフター・アワーズ。

1980年、ジャズの将来を託された新進気鋭のアーティストだったパット・メセニーが自身が尊敬するジャズの巨匠達との邂逅で挑んだ、伝統と革命を見事に融合させた新しいジャズ(コンテンポラリー・ジャズ)を高らかに宣言した名作「80/81」。
それから13年、「80/81」で若きパットをサポートしたデューイ・レッドマンの子息で、これからのジャズを牽引すべく若獅子たち、ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド、ブライアン・ブレイドらのリーダー的存在として注目を集めていたジョシュア・レッドマンが、80年のパット同様に自身が大きな影響を受けた、この頃すでに巨匠と呼ばれるアーティストとなったパットに、さらにレジェンドと呼ばれる父デューイ縁のチャーリー・ヘイデン、ビリー・ヒギンズを招いてレコーディングした2作目のリーダー・アルバム「WISH」は、パットの「80/81」の伝統と革命をさらに進化させた大傑作として全世界のファンに衝撃を与えた。

この共演を切っ掛けに若き才能ジョシュアを広く認知してもらおうとパットが一役買い、自身が長年の構想を遂に実現した大プロジェクト、シークレット・ストーリー・バンドのツアーを1ヶ月中断し、より多くの観客の集まる1993年6〜7月に掛けてのジャズ・フェスティバルを中心に、パット・メセニー・スペシャル・カルテットとして、ジョシュアの「WISH」アルバムと同じパット、ジョシュア、ヒギンズに、ベースは当時売り出し中の若き名手クリスチャン・マクブライドという文句なしの強力なメンバーを招集してコンサートが行われた。

その後パットがシークレット・ストーリー・バンドのツアーに戻り、ツアー終了後に今度は同ラインナップながらジョシュア・レッドマン・カルテット名義で全米20公演ツアーが行なわれた。
その一期一会となる稀少なツアーより、1993年10月13日フィラデルフィアのシアター・オブ・ザ・リヴィング・アーツに於けるライフを、関係者が記録用に録音したマスターからレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した、各楽器の細部まで分かる超極上高音質にて収録された強力推薦盤が入荷しました!!

コンサートは、先のジョシュアの傑作「WISH」からのナンバー、ジョシュアの凄まじいブローとこの楽曲に於けるパットの神懸かったベスト・プレイ!が聴けるアンコールのパットの「ジェームス」、オーネット・コールマン、チャーリー・ヘイデンからスティーヴィー・ワンダーの楽曲まで、ジョシュアはあの特徴的な全身をよじらせながらブローを吹きまくり、楽曲のオープニングを兼ねたマルチフォニック奏法での無伴奏ソロなど、全編に渡りその実力を存分に発揮している。
またカルテットを先導するパットは、全編に渡り流石としか言いようのない、パットならではの表現豊かに歌い上げる絶妙なインプロビゼーションを聴かせてくれる。
また新世代の憧れとなるマクブライドと、親子程も歳の離れたヒギンズによる鮮烈なリズム・チェンジや様々なスタイル提示も斬新で、バップやモード、フリー・ジャズまでを内包し、さらにユーモアやダイナミズムを自然に織り込んだ独自の感覚で心地良い違和感をグルーヴさせる。もちろん2人のソロもたっぷりとフューチュアされています。

4人が呼吸をピタリと合わせながら、時に抽象的、ダイナミックでありながら繊細さや統制されたアンサンブルを構築し、確固たるビジョンに基づき変幻自在なインプロビゼーションを繰り出す見事な演奏を形成していく様は、他の誰も真似の出来ない卓越したテクニックと感性を兼ね備えたメンバーだから可能な高揚感と緊張感を生み出している。
コンテンポラリー・ジャズ・カルテットの新たなスタイルと呼べる見事な演奏に酔いしれること必至!!!


◉以下もオススメです!!

ジョシュア・レッドマン、ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド、ブライアン・ブレイド / REDMAN, MEHLDAU, McBRIDE, BLADE / LIVE AT THE SORAYA PERFORMING ARTS CENTER 2022
Recorded Live at Soraya Performing Arts Center, California State University, Northridge, CA, September 22, 2022
ジョシュア・レッドマンにブラッド・メルドー、どちらも来日が惜しくも急遽中止となってしまった二人が一同となったカルテットの最新ライヴ音源です。
リズム・セクションはクリスチャン・マクブライドにブライアン・ブレイドといった申し分ない面々。演奏には強弱がかなりあるため、曲間や各自ソロ・パートが終わった後の拍手などがかなり大きく収録されていましたが、リマスタリングの際可能な限り絞り込んであり、かなり効きやすく改善されています。尚、ブラッド・メルドーはこの二日前にはソロ・コンサートも行っており、その模様は同レーベルよりリリースされている為、合わせてお勧めです。
DISC 1
1. MISCHIEF
2. FATHER
3. MOE HONK
4. UNDERTOW
DISC 2
5. THE SHADE OF THE CENAR TREE
6. SWEET SORROW
7. DISCO YEARS
Encore
8. unknown
Joshua Redman - tenor saxophone, soprano saxophone
Brad Mehldau - piano
Christian McBride - bass
Brian Blade - drum

ジョシュア・レッドマン・スティル・ドリーミング・フューチュアリング・ロン・マイルズ、スコット・コリー、デイヴ・キング / アット・ザールフェルデン・ジャズ・フェスティバル・イン・オーストリア 2019
■父デューイ・レッドマンらオーネット・コールマン・グループ出身者4人が結成したオールド・アンド・ニュー・ドリームス(以降OAND)の遺産継承と発展をバンド・コンセプトに、現在最高峰に位置するジョシュア・レッドマンが同世代の名手達と結成したスティル・ドリーミングの大きく進化した最新ライヴが極上高音質で登場!!!
ジョシュアは基本的にソロ名義での活動をしているが、2010年にはアーロン・パークスらとジェイムス・ファームというグループを初めて結成し4年ほど活動を続けていた。それから3年、再びジョシュアにとって2グループ目となる、父デューイやドン・チェリー、チャーリー・ヘイデンらが結成したOAND同様のコンセプトを発展すべくスティル・ドリーミングを2017年に結成。メンバーが皆多忙なためなかなかアルバムの完成に至らなかったが、無事2018年5月にアルバムがリリースされ、あまり多くはないが断続的にライヴ活動を行っている。ステージを観た各国のプレスや評論家、もちろん観客にも大好評を博している。メンバーはテナーのジョシュアに、コルネットのロン・マイルズ、ベースのスコット・コリー、ドラムスのデイヴ・キング(ブライアン・ブレイドの後任)という、現在押しも押されぬ人気、実力共に頂点立つ凄いメンバーが揃ったスーパー・グループとして、その名に恥じない素晴らしい演奏を披露しています。そんな彼等の最新2019年8月25日オーストリアのザールフェルデン・ジャズ・フェスティバルに於ける最高の内容を保障する名演奏を、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにてアンコールまで80分に渡り完全収録した大推薦盤が入荷しました!!!

★ジョシュア・レッドマン・スティル・ドリーミング・フューチュアリング・ロン・マイルズ、スコット・コリー、ブライアン・ブレイド / ジャズ・アット・ザ・リンカーン・センター・イン・ニューヨーク 2017
完全限定盤。彼等のほぼ初のステージと思われる2017年3月31日ニューヨークのリンカーン・センターに於ける最高の内容を保障したい名演奏を、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて80分に渡り完全収録した大推薦盤が入荷しました!!!

ジョシュア・レッドマン / ブラッド・メルドー / ライヴ・イン・ヨーロッパ 2016 / ベルリン & アムステルダム
■ドリーム・ブラザーズと呼ばれるジョシュア・レッドマンとブラッド・メルドー2人だけのデュオによる、昨2016年10月の大好評を博した日本公演直後となるヨーロピアン・ツアーより、極上高音質サウンボードのベルリン公演と、超高音質サウンドのアムステルダム公演をカップリング収録した2枚組が登場!!!
完全限定盤。現在のジャズ・シーンを牽引するサックス奏者のジョシュア・レッドマンとピアニストのブラッド・メルドー。2人の出会いは1992年に遡り、94年のジョシュアのアルバム「ムード・スイング」で共演した後、2010年メルドーの「ハイウェイ・ライダー」、2013年ジョシュアの「ウォーキング・シャドウズ」、またツアーやステージでも幾度となくコラボレートを重ねてきた盟友同士で、共にノンサッチのレーベル・メイトでもある。そんな2人の2011年に行ったデュオ・パフォーマンスによるヨーロッパ・ツアーより抜粋されたアルバム「ニアネス」が昨2016年になり突如リリースされ、さらにアルバムのリリースに伴う2人だけのデュオでの10月には日本公演が、さらに11月にはヨーロッパ・ツアーも行われ大絶賛を博した。その稀少な至高のデュオ・パフォーマンスによるヨーロッパ・ツアーより、2016年11月4日ドイツ・ベルリン・ジャズ・フェスタでのライヴを1時間以上に渡り極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録した音源に、同年11月11日オランダ・アムステルダム公演を1時間半に渡りオーディエンス録音ながら超高音質サウンドにて収録した、どちらもレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した最強2公演をカップリングした2人のデュオ・パフォーマンスの決定打となる2枚組が入荷しました!
また、2公演で重なる曲は1曲のみで、あとは全く別セットリストとなっております!

ブラッド・メルドー & ジョシュア・レッドマン / ミネアポリス 2016
■ピアノとサックスのデュオ演奏というと真っ先に思い浮かぶのがハービーとショーター、ではなく、現在で最も支持されているのは、ドリーム・ブラザーズことメルドーとレッドマンなのです!
特に1年を通じて全米、ヨーロッパ、日本と様々な場所で行われた大規模な伝説の2016年デュオ・ツアーは未だにに語り種となっています。そのツアーより初のアメリカでのライヴが登場!!!
完全限定盤。完全限定盤。現在のジャズ・シーンを牽引するサックス奏者のジョシュア・レッドマンとピアニストのブラッド・メルドー。2人の出会いは1992年に遡り、94年のジョシュアのアルバム「ムード・スイング」で共演した後、2010年メルドーの「ハイウェイ・ライダー」、2013年ジョシュアの「ウォーキング・シャドウズ」、またツアーやステージでも幾度となくコラボレートを重ねてきた盟友同士で、共にノンサッチのレーベル・メイトでもある。そんな2人の2011年に行ったデュオ・パフォーマンスによるヨーロッパ・ツアーより抜粋されたアルバム「ニアネス」が2016年になり突如リリースされ、アルバムのリリースに伴う2人だけのデュオ・コンサートが全米ツアーを皮切りに、10月には日本公演が、さらに11月にはヨーロッパ・ツアーも行われ大絶賛を博した。その稀少な至高のデュオ・パフォーマンスによる全米ツアーより、2016年9月26日ミネアポリスでのファースト&セカンドの2つのライヴを、どちらもレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドにて共にアンコールまで80分に渡り完全収録した2人のデュオ・パフォーマンスの決定打となる2枚組が入荷しました!
因みに演奏曲は1曲も重ならない、全くの別セットリストとなっています!
ハーバード大学を出たジョシュアとドイツ文学に造詣の深いメルドーは知性派として知られていますが、沢山の経験を重ね技術を磨き上げた現在は、知性と情熱の絶妙なバランスで聴く者すべてを引き込んでいく。叙情的な「オールウエイズ・オーガスト」でのジョシュアのソプラノでのドラマチックな吹奏と、両手を交差させながら緩急自在なピアノが圧巻のメルドー、テナーとは思えないハイノートを挿入したアグレッシヴなジョシュアのブローが圧倒的な「メルザンコリー・モード」、右手と左手が別々のソロを奏でる卓越したプレイのメルドーにジョシュアのダイナミックなソプラノが絡む「ジェデディア」、他にもソニー・ロリンズの「エアジン」や「ザ・ニアネス・イズ・ユー」、ジミ・ヘンドリックスで有名な「ヘイ・ジョー」まで、思いを込めたメルドーのピアノにコルトレーンを彷彿とさせるテナーで応えるジョシュアのサックスがひとつになり、深い味わいを醸し出していく。
このようなヴァラエティに富んだセットリストのなか、丁々発止を繰り広げる場面あり、自然と涙が出てしまうような美しい演奏あり、まるで対話をしているような高度な邂逅は、現行ジャズ界の頂点に聳え立つ最高峰の2人だからこそ可能なデュオ演奏の真骨頂を聴かせてくれます!!!

ブラッド・メルドー&クリスチャン・マクブライド/ニューヨーク 2014
Cool Jazz 完全限定、シリアル・ナンバー入り。ついこの間まで若手のホープ、今後のジャズ界を牽引する存在などと呼ばれていたメルドーとマクブライドも、現在では中堅を通り越して大御所の仲間入りを果たした感がある今日この頃ですが、思えば90年代にジョシュア・レッドマンのクァルテットで大注目されたメルドーとマクブライド、そう言えば現役最強ドラマーのブライアン・ブレイドもいました…あれから20年も経つのですね…
その現在のジャズ界を背負って立つメルドーとマクブライドが、久し振りに、しかも二人だけのデュオでの2014年6月ニューヨーク・ブルーノートでのライヴを極上高音質にて完全収録した注目のタイトルが2枚組で初登場!

SFジャズ・センター・グランド・オープニング・コンサート 2013
ヘッドレス・ホーク、完全限定。1983年に、ジャズ振興を目的に設立された非営利団体のSFジャズが、30年目にしてサンフランシスコに念願のホールを建設。その記念すべき2013年1月に行われたオープニング・コンサートの模様を、極上高音質サウンドボードにて収録した2枚組が初登場。SFジャズ・オールスターズに、ジェフ・バラードとエスペランサ・スポルディング、ジョシュア・レッドマンとジョー・ロヴァーノ、マッコイ・タイナー、チック・コリアらが絡むレアな演奏ばかりで、現在進行形のジャズが楽しめます。ラストの、チックのエレピやムーグをタップリとフューチァーした盛大な「スペイン」は必聴です!

ロン・マイルズ・トリオ・フューチュアリング・ビル・フリーゼル & ブライアン・ブレイド / ライヴ・アット・デンバー・ダジー・レストラン & ラウンジ 2013
▪️創造性豊かなインプロビゼーションが高いレベルで交差した幻想的な浮遊感とアメリカーナ的な佇まい、話題のトリオが繰り広げるマジカルな現在進行形ジャズ!!
完全限定盤。90年代半ばからのロンとビルの共演を出発点に、2002年のロンのリーダー作「ヘヴン」の頃から共に取り組んでいた音楽に、ブライアンを加え発表した2012年の「クイヴァー」、2014年の「サーキット・ライダー」制作時の、2013年10月28日にコロラド州デンバーのダジー・レストラン & ラウンジで行われたファーストとセカンド両セットをレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドにて2時間以上に渡り完全収録した2枚組が入札しました!!
この個性派の名手3人が紡ぐ音楽は非常に個性的で、敢えていうなら名手ジム・ホールを擁したジミー・ジュフリー3やクール・ジャズ期のリー・コニッツの諸作を彷彿とさせる、どこかノスタルジックでアメリカーナ的なサウンドを奏でる。フォークソングのようなメロディーをサウンドのテンポを落として極限まで音を混ぜ合わせて、水平に広がるような音作りにスウィングやバップなどのトラディショナル特有の垂直なサウンドを絡ませ、さらにフリージャズの要素を塗す…これらの要素を全て兼ね備えた3人がロン・マイルズの楽曲をもとに自由にインプロヴァイズしながら、的確にアンサンブルを生み出す演奏は、まさに現代のジャズのお手本と言える!!
30年を超えるキャリアを持つ個性派黒人トランペッター、ロンの自然体で浮遊するコルネットが、ブルージー、バピッシュ、時に哀愁を湛え、またある時はアブストラクトに、しかしどこまでもおおらかに彼の人間性を感じさせる優しさ、人情味溢れる音色で鳴り響き、翳りのあるクールな音像と正統派の間を自由に行き来するフリーゼルのギター、瞬発的な閃きでリズムを自在に操りたゆたうようでありつつ精巧的確にスパイス的ショットを次々と打ち込んでくるブライアン、牧歌的なフォーキー色と硬派なバップ感覚が絶妙に交差する、どこか懐かしく程よい脱力感がとてもカッコいいサウンド、本当に癒されます!!
当店一押しの太鼓判!!

ジョシュア・レッドマン&ブラッド・メルドー/パリ 2012
CoolJazz 完全限定、シリアル・ナンバー入り。ドリーム・ブラザーと言われるレッドマンとメルドーのデュオによる、2012年パリでのライヴを、ファン待望の極上高音質サウンドボードにて2枚組に完全収録したマスト・アイテムが初登場。二人のオリジナルを中心に、チャーリー・パーカー、セロニアス・モンク、ソニー・ロリンズに、思わずニンマリなジェフ・バックレーのナンバーを織り込み、素晴らしいコンビネーションで綴る、全く飽きさせないステージングはさすがです。ドリーム・ブラザーの名に偽りの無い、現在最高峰のデュオによる最新ライヴの決定的な名演奏を心行くまでタップリと堪能して頂けます!

パット・メセニー・ブラッド・メルドー・カルテット/デンバー 2007
Cool Jazz 完全限定、シリアル・ナンバー入り。当時ジャズ/フュージョン界の最高峰ギタリストの名を欲しいままにしていたメセニーと、若手ナンバー・ワン・ピアニストとして注目を浴びていたメルドーの才能溢れる天才二人の夢の共演デュオ作「メセニー・メルドー」が2006年にリリースされ大絶賛を博した後、翌年2007年には再び二人の名義で、今回はメルドー・レギュラー・トリオのベーシストのラリー・グラナディアとドラマーのジェフ・バラッドも加わりタイトルもズバリ「カルテット」を発表。その傑作に伴い行われたアルバムと同じカルテットによる2007年初の米国ツアーより、3月のデンバー・パラマウント・シアター公演を高音質ステレオ・サウンドにて完全収録した2枚組が登場!

パット・メセニー・ブラッド・メルドー・カルテット/ボン 2007
Cool Jazz 完全限定、シリアル・ナンバー入り。当時ジャズ/フュージョン界の最高峰ギタリストの名を欲しいままにしていたメセニーと、若手ナンバー・ワン・ピアニストとして注目を浴びていたメルドーの才能溢れる天才二人の夢の共演デュオ作「メセニー・メルドー」が2006年にリリースされ大絶賛を博した後、翌年2007年には再び二人の名義で、今回はメルドー・レギュラー・トリオのベーシストのラリー・グラナディアとドラマーのジェフ・バラードも加わりタイトルもズバリ「カルテット」を発表。その傑作に伴い行われたアルバムと同じカルテットによる、全米ツアーに比べ数の少ない2007年の稀少なヨーロッパ・ツアーより6月のドイツ・ボン公演を高音質サウンドにて1時間40分に渡り完全収録した2枚組が初登場!

カート・ローゼンウィンケル・クインテット/フランス 2004
Cool Jazz 完全限定、シリアル・ナンバー入り。バークレー音楽院〜ゲイリー・バートン・グループという、パット・メセニーと同じようなデビューを飾り、その後はポール・モチアン&ザ・エレクトリック・ビバップ・バンドなどで活躍し、ドナルド・フェイゲンの最新作「サンケン・コンドス」でも流麗なソロを披露していた、現在のコンテンポラリー・ギタリスト最高峰のカートと、メセニーとのコラボレーションでもギタリストとの相性の良さは実証済みのブラッド・メルドーに、ラリー・グレナディア、ジョシュア・レッドマン、アリ・ジャクソンによるクインテットでの2004年フランス公演を高音質サウンドボードにて収録。この日の演奏は「ブルックリン・サムタイムズ」と「キュービズム」の2曲がラジオで放送されましたが、今作にはさらにメルドーのピアノを大胆にフューチァーした「ユース・オブ・ライト」に「ザ・ネクスト・ステップ」が加わった全4曲、約60分に渡り同日の同一メンバーでのステージを余す事なく捉えた必聴盤となっています!

ジョシュア・レッドマン・カルテット/クリーヴランド 1998
完全限定、シリアル・ナンバー入り。ブラッド・メルドー、ブライアン・ブレイドら若獅子らの新鮮な息吹きが眩しい好演を極上高音質サウンドにて収録。

ジョシュア・レッドマン・カルテット/ザ・フェスティバル 1994
CoolJazz 完全限定、シリアル・ナンバー入り。現在ではドリーム・ブラザーと言われるレッドマンとメルドーに、クリスチャン・マクブライド、ブライアン・ブレイドの、今やあらゆるジャンルでファースト・コールの引っ張りだこの4人による、伝統を重んじつつも同時に新たな挑戦も忘れない画期的なクァルテットによる、1994年の5〜7月に、スイス、イタリア、オランダで行われたフェスティバルでのライヴと、ドイツのミュンヘン公演を全て極上高音質サウンドボードにて集大成した2枚組が初登場。現在の彼らの活躍を考えると、これだけの凄いメンツが一堂に揃っていたことに今更ながら驚かされます。過去のショーターやモーガンらによるヤング・ライオンズ、若獅子の再来と言っても過言ではない、はち切れんばかりのパワーと才能全開の恐い者無し、圧巻のステージをタップリと収めた決定版をお楽しみ下さい!

ジョシュア・レッドマン・カルテット・フューチャーリング・ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド、ブライアン・ブレイド / フェスティバル・ドゥ・ヴィエンヌ 1994
▪️レッドマン、メルドー、マクブライド、ブレイド…類は友を呼ぶではないが、その後の音楽シーンを担うこれだけの才能が奇跡的に出会い、魂の邂逅により新たな音楽を創造して行く様は、月並みではありますかまさに手に汗握るとはこういうことなのだと…稀少なライヴが初登場!!
完全限定盤。デューイ・レッドマンを父に持つサラブレッド、ジョシュア・レッドマン。何とハーバード大学を卒業した後に出場したセロニアス・モンク・コンペティションで見事に優勝を飾り、シーンに躍り出た。初期は、父デューイ縁のミュージシャン、パット・メセニー、チャーリー・ヘイデン、ビリー・ヒギンズらをサイドに迎え注目を集めた。しかしその後は同世代でシーンを牽引する才能溢れるブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド、ブライアン・ブレイドらと親交を深め、立て続けにコンセプチュアルな傑作を発表している。
その新たな才能と言われる、優れたテクニックは無論、年代的にジャズという手法を使ってはいるが他のジャンルであるロックもヒップホップも分け隔たりなく聴いて育ってきた世代が、全てのジャンルのいいところを貪欲に取り入れて融合させて全くの新しいジャズを築いてしまった張本人達がこの4人なのだ!
現在ではこの4人が一緒に活動していたことが奇跡なのだが、その稀少なザ・カルテットの1994年7月9日フランスのヴィエンヌ・フェスティバルに於けるライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて80分に渡り完全収録した歴史的音源が入荷しました!!

パット・メセニー・スペシャル・カルテット・ウィズ・ジョシュア・レッドマン、クリスチャン・マクブライド & ビリー・ヒギンズ / ニース・ジャズ・フェスティバル・イン・フランス 1993
▪️パット渾身のシークレット・ストーリー・バンドでのツアーの合間の1993年6〜7月に、ヨーロッパのジャズ・フェスティバルを中心に僅か16公演のみ行われた幻のスペシャルなカルテットによる、伝統と革命が入り混じった激レアなライヴがこれ以上ない極上高音質で初登場!!
完全限定盤。パット・メセニー・スペシャル・カルテットとして、ジョシュアの「WISH」アルバムと同じパット、ジョシュア、ヒギンズに、ベースは当時売り出し中の若き名手クリスチャン・マクブライドという文句なしの強力なメンバーを招集して行った数少ない稀少なコンサートから、公式にレコーディングもされていたという1993年7月14日フランス、ニース・ジャズ・フェスティバルでのライヴを、極上高音質ステレオ・サウンドボード・マスターからダイレクトに1時間半に渡り完全収録した2枚組が入荷しました!!


◉他にもオールジャンルの沢山の新着品が大量に入荷しています!

◉今回掲載の商品はじめ、これまでにブログで紹介したアイテム全ての通信販売も行なっております。ブログ未掲載の商品含め、お気軽にお問合わせ下さい。
03-3461-1134(いいみせ)まで。
最近、通信販売のお客様が大幅に増えて、発送に少々お時間を頂く事も稀にあります。御了承頂ければ幸いです。

◉またFAXでのご注文、お問い合わせは24時間可能(電話と自動切り替え)です。
03-3461-1134(いいみせ)まで。
ご連絡先の電話番号を記してお問い合わせを頂ければ、お調べの上こちらからご連絡致します。

◉日頃よりマザーズ・レコード(営業時間は、12時〜20時まで、年中無休となります)をご利用いただき誠にありがとうございます。

当店では、営業に際して、お客様と従業員の安全のため、感染防止対策の取り組みを致しております。

ご協力、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

マザーズ通信、11月25日、カーラ・ブレイ「エスカレーター・オーヴァー・ザ・ヒル」歴史的完全再現コンサート!!ブラッド・メルドー・トリオ最新ライヴ!!マイルス・デイヴィス84年ポリ・ジャズのアップデート決定版!!どれも音質最上級!!

新入荷〜★★★カーラ・ブレイ / ポール・ハインズ / ライヴ・リエナクトメント(歴史の再現)・オブ・ザ・レジェンダリー「エスカレーター・オーヴァー・ザ・ヒル」イン・ケルン 1997

▪️類稀なる才能を誇るコンポーザー、アレンジャー、バンド・リーダー、優れたキーボーディストとして歴史にその名を刻むカーラ・ブレイが、詩人ポール・ハインズ、錚々たるメンバー達と3年がかりで制作し1971年に発表した画期的ジャズ・オペラの金字塔にして大作「エスカレーター・オーヴァー・ザ・ヒル」を30年振りに完全再現した極貴重なライヴを極上高音質ステレオ・サウンドボードにて完全収録した稀少盤が初登場!!

完全限定盤。アフター・アワーズ。

バップ以後のコンポーザーのなかでも指折りの才能を持ち、ピアニストとしても優れた音楽家であるカーラ・ブレイ。父から音楽の基礎を学んだ以降はなんと独学て通した。17歳でニューヨークに移住し、1957年でポール・ブレイと結婚後にその才能を開花させ広く知られるようになり、アート・ファーマー(アルバム『ブルースをそっと歌って』等)、ゲイリー・バートン(アルバム『葬送』等)、チャーリー・ヘイデン(アルバム『リベレーション・ミュージック・オーケストラ』等)といったミュージシャンのアルバムに楽曲を提供し、一躍ジャズ界を代表するトップ・コンポーザーのひとりとなった。1966年には2人目の夫マイケル・マントラーと共にJCOAを設立し、商業主義からのミュージシャンの保護、自由化に多大な貢献を果たす。1971年には詩人ポール・ハインズと共に真のプログレッシヴな大作にして、他の誰もが作り得なかった画期的なジャズ・オペラ「エスカレーター・オーヴァー・ザ・ヒル」を発表。その後も、カーラの創作意欲は衰えることを知らずジャック・ブルースとのバンドや、プログレッシヴ・ロックのミュージシャンとのコラボレーションや、その才能は止まるところを知らず限りなく開花を続ける。1988年には現在も公私ともに大事なパートナーとなるスティーヴ・スワロウとのデュオを筆頭に、その後サックスのアンディ・シェパードが加わりレギュラー・トリオ、ザ・ロースト・コーズなど、常に唯一無二の個性的な音楽を聴かせてくれた…カーラ…惜しくもその生涯に終止符を打ってしまった…

そのカーラの名を全世界に知らしめた歴史的名作「エスカレーター・オーヴァー・ザ・ヒル」を、30年の時を経てアップデートし完全再現した1997年6月7日ドイツ、ケルンに於ける伝説のコンサートをレーベル独自の丁寧なマスタリングを施したこれ以上ない極上高音質ステレオ・サウンドボードにて1時間40分に渡り完全収録した2枚組が入荷しました!!

因みに「エスカレーター・オーヴァー・ザ・ヒル」は、リリース当時もその後も本作をライヴで披露することはなかった。それが、スタジオ盤とはメンバーこそ違いますが共同制作者のポール・ハインズも参加しての完全再現コンサートを行なったという事実。まさに歴史的ライヴここにあり!!

「ウッドストック」に先立つ1967年に開催されたポピュラー音楽元年といえる「モンタレー・ポップ・フェスティバル」。様々なジャンルの音楽家が集まり、愛と平和を掲げてヒッピー・ムーヴメントの真っ只中に行われ皆自由に音楽を創造する土台ともなったこの時期、ジャズ界では先端を行くマイルス・ディヴィスがエレクトリックに舵を取り、そのマイルスのバンドメンバーのチック・コリア、ジョン・マクラフリン、トニー・ウィリアムス、ロックを大胆にフュージョンさせたゲイリー・バートン、ジャズ・ロックの最重要人物ラリー・コリエル、そしてバートンとの緊密な関係を持つカーラ・ブレイもまたムーヴメントの影響を受けて新しい何かを創造するなか3年を掛けて完成させたのが、ジャズ、ロック、クラシック、民族音楽と、ジャンルの域を超えて壮大なスケールで織りなす画期的なトータル作品の金字塔「エスカレーター・オーヴァー・ザ・ヒル」だった。

当時は、多くのメンバーを擁するこの作品をライヴで再現するには金銭的など様々な問題をクリア出来ずコンサートは行われなかった。そしてアルバム制作から実に25年を経て遂にその時がやってきた!
もちろん当時の参加メンバーではないが、負けず劣らぬ素晴らしいラインナップが集まり、さらに楽曲の完成度もアップデートされた新たな作品といっても過言ではない名演奏が繰り広げられています。

「エスカレーター・オーヴァー・ザ・ヒル」の共同制作者のポール・ハインズ、カーラの音楽を精神的にも支えるパートナーのスティーヴ・スワロウはじめ、ルー・ソロフ、アンディ・シェパードら錚々たるホーン陣、カーラの娘カレン、ヴォーカルにはシド・ストローの名も!特に注目なのが、知る人ぞ知るワールド・ミュージックを取り入れたボーダーレスなギタリストの代表格ブラッド・シェピクの参加。スタジオ盤ではジョン・マクラフリンが強烈なギターを弾いていた「エスカレーター・オーヴァー・ザ・ヒル」のテーマでのマクラフリン以上の凄まじいプレイや、後半の民族音楽風の場面では本領発揮のビューティフルな演奏を聴かせてくれる。

様々なジャンルを超越した世界初の大作ジャズ・オペラ、半世紀を経てさらに完成度を高めて再現され、さらに半世紀を経た現在に於いても全く古さを感じさせない、偉大なる音楽家カーラ・ブレイが創り上げた大傑作「エスカレーター・オーヴァー・ザ・ヒル」伝説の歴史的ライヴをお楽しみください!!

Carla Bley - Paul Haines : Escalator over the Hill - a Chronotransduction

Live at the MusikTriennale 1997, unknown venue*, Köln June 7, 1997

Carla Bley (Conductor)
Paul Haines (Storyteller)
Phil Minton, Syd Straw, Emily Strode, Linda Sharrock & David Moss (Vocals)
Karen Mantler (Organ & Vocal)
Brad Shepik (Guitar)
Varian Weston (Keyboards & Vocals)
Andy Sheppard (Tenor Sax)
Wolfgang Puschnig (Alto Sax & Flute)
Julian Arguelles (Baritone Sax)
Lew Soloff & Guy Barker (Trumpet)
Gary Valente, Richard Edwards, Fayaz Virji & Richard Henry (Trombone)
Steve Swallow (Bass)
Dennis Mackrel (Drums)
Ramesh Shotham (Percussion)
Manfred Niehaus (Viola)

Reorchestration: Jeff Friedman

Disc 1

01 This Is Here...

Cecil Clark's Old Hotel
02 Like Animals
03 Escalator over the Hill
04 Stay Awake
05 Ginger and David
06 Song to Anything that Moves
07 EOTH Theme

Off Premises
08 Businessmen
09 Ginger and David Theme
10 Why > It's Not What You Do

Cecil Clark's
11 Detective Writer Daughter
12 Doctor Why
13 Slow Dance
14 Smalltown Agonist

Disc 2

In the Meadow or in Hotels
15 End of Head
16 Over Her Head
17 Little Pony Soldier

In Flux
18 Oh Say Can You Do?
19 Holiday in Risk
20 Holiday in Risk Theme
21 A.I.R. (All India Radio)
22 Rawalpindi Blues
23 End of Rawalpindi

Over the Hill
24 End of Animals
25 ... And It's Again


新入荷〜★★★ブラッド・メルドー・トリオ / BRAD MEHLDAU TRIO / LIVE IN BERKELEY 2023

Recorded Live at Zellerbach Hall, UC Berkeley Campus, Berkeley, CA, November 11, 2023

Brad Mehldau - piano
Larry Grenadier - bass
Jeff Ballard - drums

DISC 1
1. IF I SHOULD LOSE YOU
2. SATELLITE
3. LITTLE PERSON
4. CHERYL
5. untitled
6. ODE

DISC 2
1. WOLFGANG'S WALTZ
2. ALL THE TINGS YOU ARE
3. untitled
4. HERE'S THAT RAINY DAY
Encore
5. EXIT MUSIC (FOR A FILM)

近年ロック・ポップスのファンからも注目されるブラッド・メルドーのトリオ形態によるライヴ音源です。
非常にクリアで良く録れたオーディエンス・マスターで、さらにレーベル独自の丁寧なマスタリングを施しサウンドボードをも凌駕する極上高音質に仕上がっています!
アンコールはキラー・チューンのレディオヘッド『イグジット・ミュージック』です。
ますます磨きがかかったトリオによるトライアングル、最早このトリオに敵なし!!


新入荷〜★★★マイルス・デイヴィス / MILES DAVIS / PORI JAZZ FESTIVAL 1984 / 2023 UPGRADE VERSION

Recorded Live at Pori Jazz Festival, Urheilutalo, Pori, Finland, July 12, 1984

Miles Davis - trumpet, synthesizer
Bob Berg - soprano saxophone, tenor saxophone
John Scofield - guitar
Robert Irving III - synthesizer
Darryl Jones - electric bass
Al Foster - drums
Steve Thornton - percussion

DISC 1
1. Warm-Up
2. SPEAK - THAT'S WHAT HAPPENED
3. NEW BLUES (STAR PEOPLE)
4. WHAT IT IS
5. IT GETS BETTER
6. SOMETHING ON YOUR MIND

DISC 2
1. TIME AFTER TIME
2. HOPSCOTCH
3. STAR ON CICELY
4. JEAN PIERRE
Encore
5. CODE M.D.

ポリ・ジャズ・フェスティヴァルのサウンドボード音源。部分部分音色が違ったりしていたものを可能な限り修正し、やや荒目ながらもローリング・ストーンズでお馴染み、ダリル・ジョーンズのブリブリ・ベースが迫力満点で楽しめる音源に仕上がっています。チャプター位置も改められたアップ・ブレード版です。

まだ出来上がったばかりで、その後のマイルスが必ずセットリストに入れていた「タイム・アフター・タイム」に於けるマイルスの哀愁、特にこの日は泣かせてくれる!ズバリ名演奏なのだ!!


◉他にもオールジャンルの沢山の新着品が大量に入荷しています!

◉今回掲載の商品はじめ、これまでにブログで紹介したアイテム全ての通信販売も行なっております。ブログ未掲載の商品含め、お気軽にお問合わせ下さい。
03-3461-1134(いいみせ)まで。
最近、通信販売のお客様が大幅に増えて、発送に少々お時間を頂く事も稀にあります。御了承頂ければ幸いです。

◉またFAXでのご注文、お問い合わせは24時間可能(電話と自動切り替え)です。
03-3461-1134(いいみせ)まで。
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◉日頃よりマザーズ・レコード(営業時間は、12時〜20時まで、年中無休となります)をご利用いただき誠にありがとうございます。

当店では、営業に際して、お客様と従業員の安全のため、感染防止対策の取り組みを致しております。

ご協力、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

マザーズ通信、11月21日、レコード・ストア・デイ RSD BLACK FRIDAY 2023年 限定商品 すべてアナログ・レコードです!!早い者勝ち!!ビル・エヴァンス、ウェス・モンゴメリー、ウィントン・ケリー、チェット・ベイカー、ほか!!

◉下記のレコード・ストア・デイ(RSD BLACK FRIDAY)限定商品は、すべてアナログLPレコードです。
同内容のCDは後日のリリースとなっています。

◉すべて数量限定品となりますので、いかなる理由に於きまして購入できなかった場合でも、その旨のお問い合わせをお受けできませんので予めご了承ください。


▪️Bill Evans / Tales - Live In Copenhagen (1964)
ビル・エヴァンス / テイルズ - ライブ・イン・コペンハーゲン (1964)


完全限定盤 180g重量盤
輸入盤 日本語帯 英文完全翻訳・ 解説付

Side A
1. Waltz For Debby (Bill Evans) 5:32
2. My Foolish Heart (Ned Washington-Victor Young) 5:15
3. How My Heart Sings (Earl Zindars) 4:51
4. Sweet And Lovely (Gus Arnheim-Jules LeMare-Harry Tobias) 5:33
5. I Didn't Know What Time It Was (Richard Rodgers-Lorenz Hart) 4:406. Five [Theme] (Bill Evans) 2:09
Bill Evans (piano), Chuck Israels (bass), Larry Bunker (drums) Danish Radio, Radiohuset, Copenhagen, August 10, 1964

Side B
1.My Foolish Heart #2 (Ned Washington-Victor Young) 5:06
2 How My Heart Sings #2 (Earl Zindars) 4:32
3 Sweet And Lovely #2 (Gus Arnheim-Jules LeMare-Harry Tobias) 4:24
4.Five [Theme] #2 (Bill Evans) 2:23
5.’Round Midnigh* (Thelonious Monk-Bernie Hanighen-Cootie Williams) 7:06
Bill Evans (piano), Chuck Israels (bass), Larry Bunker (drums) TV-City, Copenhagen, August 25, 1964.
*BONUS TRACK (#5)
Bill Evans (piano), Eddie Gomez (bass), Marty Morell (drums) Stakladen, Aarhus, Denmark, November 21, 1969

★ビル・エヴァンス・トリオによる初のヨーロッパ演奏ツアーの際、デンマーク2 箇所で録音された公式リリース作品が登場!

★2023年4月、3枚組LPと2枚組CDで『Treasures: Solo, Trio and Orchestra Recordings from Denmark (1965-1969)』を発売、その作品に 収録できなかった全く別個の非常に貴重な録音がエレメンタル・レコードのジョルディ・ソレイ、カルロス・オーガスティン、そして名盤発掘 請負人のゼヴ・フェルドマンの共同プロデュースによって今回も日の目を見ることになりました。ゼヴ・フェルドマンが手がけたビル・エヴァ ンス・エステートとの正式な発掘発売作品はこの作品で 11 作目。

★本作は 1964 年夏、ビル・エヴァンス・トリオ初のヨーロッパ演奏ツアーの際の音源で、未発表の 10 曲はデンマーク、コペンハーゲンにて、 チャック・イスラエル(b)、ラリー・バンカー(ds)を擁したトリオ、ボーナストラックは 1969 年にエディ・ゴメス(b)、マーティ・モレル(ds) がオーフスを訪れた際の録音。

★LPのA面 1-6は国営デンマーク放送の本部、コペンハーゲンの“ラジオハウス”で1964年8月10日に録音収録されたもので、聴衆を入れ ずに録音された、ある種のスタジオ・セッション。またB面 1-4は同年8月25日にコペンハーゲン郊外グラッドサクセにあるデンマーク国営 TV “テレビ・ビューウン(TV-Byen)”で、聴衆を前にしたライブ・レコーディングとして収録された。また、エディ・ゴメス(b)、マーティ・モレル(ds) のトリオが 1969 年 11 月オーフス大学の学生会館のライブ会場で演奏した「Round' Midnight」(『Treasures』未収録)をボーナストラックとし て追加収録。合計 11 曲のアルバム。

★「Waltz for Debby」「My Foolish Heart」「 How My Heart Sings」等の人気曲10曲とボーナストラック1曲。「My Foolish Heart」は「Waltz for Debby」とともに、『Sunday at the Village Vanguard』(1961年6月録音)に収録されており、ラファロ、モチアンとの演奏と比較するのも 興味深い。また A 面、B 面で「My Foolish Heart」等 3 曲の同じ曲が収録されていてこちらの比較も楽しめます。また、エヴァンスのディスコグ ラフィーによれば、「I Didn't Know What Time It Was」は、これが最初で最後の録音とのこと。

★美しくデザインされた LP ジャケット、カラーページの英文ブックレットには、エヴァンスの研究者、ウォール・ストリート・ジャーナル” 音楽 記事のレギュラー寄稿家でもある、マーク・マイヤーズによる解説を収録。また、アルバムに参加したチャック・イスラエルやラリー・バンカー の未亡人ブランディン・バンカーの貴重なインタビューや証言も収録。未公開写真もたっぷりと収録、オリジナルブックレットを完全翻訳した 日本語ブックレットが付属。素晴らしい状態で保管されていた放送音源マスターテープから伝説のマスタリング・エンジニア、バーニー グラ ンドマンが LP 用にマスタリング。高音質な録音(A 面はオリジナルの MONO 録音音源を 24bit ステレオでリマスタリング)にも注目です。

★ LP は日本語オビ、全翻訳日本語ブックレットと解説付きの国内盤仕様のみの発売。輸入盤の並行輸入販売はありません。CD は 11 月末に 発売予定。

英文オリジナルライナー ノーツ完全翻訳(翻訳:寺井珠重氏)付。解説は杉田宏樹氏。


▪️Wes Montgomery & The Wynton Kelly Trio / Maximum Swing: The Unissued 1965 Half Note Recordings
ウエス・モンゴメリー&ウイントン・ケリー・トリオ / マキシマム・スウイング


完全限定盤 180g重量盤
輸入盤 日本語帯 英文完全翻訳・ 解説付

[LP 1]
Side A
1. Laura (D. Raksin, J. Mercer) 6:57
2. Cariba (W. Montgomery) 8:47
3. Blues (W. Montgomery) 3:19)
Paul Chambers, bass
Recorded live at the Half Note, September 24, 1965
Side B
1. Impressions (J. Coltrane) 6:04
2. Mi Cosa (W. Montgomery) 3:33
3. No Blues (M. Davis) 5:39
Ron Carter, bass
Recorded live at the Half Note, November 5, 1965

[LP 2]
Side A
1. Birk’s Works (D. Gillespie) 5:56
2. Four On Six (W. Montgomery) 8:25
3. The Theme (M. Davis) 1:34
Larry Ridley, bass
Recorded live at the Half Note, November 12, 1965
Side B
1. All The Things You Are (J. Kern, O. Hammerstein ll) 6:41
2. I Remember You (V. Schertzinger, J. Mercer) 7:11
3. No Blues (M. Davis) 2:44
Herman Wright, bass
Recorded live at the Half Note, November 19, 1965
4. Cheroke (R. Noble) 10:39
Unknown, bass
Recorded live at the Half Note, Late 1965

LP 3]
Side A
1. The Song Is You (J. Kern, O. Hammerstein ll) 16:18
2. Four On Six (W. Montgomery) 10:45
Unknown, bass
Recorded live at the Half Note, Late 1965
SIde B
1. Star Eyes (D. Raye, G. De Paul) 15:31
2. Oh, You Crazy Moon (J. Van Heusen, J. Burke) 4:27 Unknown, bass
Recorded live at the Half Note, Late 1965
メンバー:Wes Montgomery (guitar) Wynton Kelly (piano) *Bass players are identified for each set
Jimmy Cobb (drums) Recorded live at the Half Note, September & November, 1965

★ 2023 年に生誕 100 周年を迎えたジャズ・ギター最大の巨人、ウェス・モンゴメリー。その絶頂期(1965 年)の貴重なライヴ音源が遂に発掘!

★1965年、ウィントン・ケリー・トリオとの歴史的名盤『Smokin' At The Half Note』(Verve)と同年、同クラブでの音源。ウィントン・ケリー(p)、 ジミー・コブ (ds) は全曲に参加、その演奏クオリティは折り紙つき。

★本作は当時の人気ジャズラジオ番組 “ポートレイツ・イン・ジャズ”(WABC-FM)でオンエアされた音源を中心に構成され、『Smokin' At The Half Note』、『Smokin' At The Half Note Vol.2』(1988 年)との重複は一切ありません。

★ウェスを全面にフィーチャーした曲が多いものの、ウィントン・ケリーによる、独特なバッキング、躍動する明快なソロも大きな魅力。ジミー・ コブ (ds) は全曲固定参加ですが、ベーシストはポール・チェンバース、ロン・カーター、ラリー・リドレー、ハーマン・ライトが交代で務めてい るのも聴きどころのひとつ。

★一部、既出の音源もありますが、本作はウェス遺族の了承を得た正式盤。LP2のラスト曲「Cherokee」、LP3に収録の全曲「The Song Is You」「Four On Six」「Star Eyes」「Oh You Crazy Moon」、合計5曲は、日本のウェス・モンゴメリー・ファンクラブの協力によって初めて日の目を見る、 正真正銘の世界初公開音源。既出音源に関してもバランス・音質が劇的に改善され、すでに耳にしているリスナーも驚くこと必至です。

★「Impressions」「Four On Six」「All The Things You Are」「Cherokee」における尽きることのない怒涛のインプロヴィゼーション、「Laura」「Mi Cosa」「Oh You Crazy Moon」での儚くもスケールの大きなバラード表現は今聴いても全く色褪せておりません。全体を通して、ソロ構成の 十八番 “シングル・ノート→オクターブ奏法→ブロック・コード” も随所に炸裂し、バップ魂に火がついた熱演となっています。

★ウェスの写真と当時のハーフノートの外観がレイアウトされた LP ジャケット、オリジナルの英文カラーブックレット(16 頁)には、ウェスの 未公開写真やロン・カーター、マーカス・ミラー、ハービー・ハンコック、マイク・スターン等のインタビューやコメントを収録。オリジナル英 文ブックレットを完全翻訳した日本語ブックレットが付属。マスタリングはナット・キングコールのマスタリングでグラミー賞にノミネイトされ た名エンジニア、Matthew Lutthans が担当しています。
★全米Black Fridayレコードストアデイ商品。LPは日本語オビ、日本 語解説 & ブックレット付きの国内盤仕様のみの発売になります。輸入盤の並行輸入販売はありません。CD(2 枚組)は 11 月末に発売予定。

英文オリジナルライナーノーツ完全翻訳(翻訳:寺井珠重氏)付。解説は久保木靖氏。


▪️Chet Baker / Chet's Choice
チェット・ベイカー


180g 重量盤 完全限定盤

(LP1)
Side A
1. If I Should Lose You 4:42
2. Sad Walk 5:36
3. How Deep Is The Ocean? 6:24
4. Doodlin’ 5:36
5. Conception 4:44
Side B
6. Love For Sale 9:09
7. Adriano 4:05
8. Blues In The Closet 6:34*
9. Stella By Starlight 7:21*

(LP2)
Side C
1. My Foolish Heart 9:23*
2. Sad Walk [Alt Tk] 8:44**
3. How Deep Is The Ocean? [Alt Tk] 6:49**
Side D
4. Doodlin’ [Alt Tk] 7:17**
5. Conception [Alt Tk] 6:16**
6. My Foolish Heart [Alt Tk] 9:10**
*For The First Time On Vinyl.
**Previously Unreleased Alternate Take
メンバー:Chet Baker (trumpet), Philip Catherine (guitar), Jean-Louis Rassinfosse (bass, on All Tracks Except B2-B4) Hein Van De Geijn (bass, on B2-B4 Only)
Recorded At Studio 44, Monster, The Netherlands, on June 6 & June 25 (B2-B4), 1985.

★ 1991 年にクリスクロス・レーベルから発売された 1985 年チェット・ベイカー晩年のスタジオ録音アルバム、『チェッツ・チョイス』が 180g 重量盤にて復刻!

★フィリップ・カテリーンとのギターとベースのトリオ編成で人気のある作品。CD にのみ収録されていた 3 曲、オルタネイト・テイク未 収録曲を 5 曲追加収録。

★ 1985 年というとチェット・ベイカー後期の時代でもあり、数々のレーベルから多くの編成で様々な作品が発売されており、中でも 1985 年はヨーロッパの多くのレーベルに録音を残した年でもありますが、この作品はいわゆるチェットの正統派のアルバムに位置づ けしても良いかと思います。

★スタジオ録音であることと、ギター、ベースの編成が気に入ったのか、どの曲も聴き応えのある曲が収録されています。後期チェット の正統派の演奏を聴くのに最適な名盤であり、今回初めて追加収録された未発表のオルタネイトテイク(別テイク)5 曲も聴きどころで す。チェットファンのみならず、正統派ジャズファンにはおすすめの作品です。

★全米Black Fridayレコードストアデイ商品。CDの発売はあり ませんので是非お見逃しなく。


▪️Oscar Peterson / Con Alma: The Oscar Peterson Trio –Live in Lugano, 1964
オスカー・ピーターソン・トリオ

完全限定盤 透明カラーレコード (Light Blue)

Side A
1.Waltz for Debby (Bill Evans) 7:22
2.My One and Only Love (Robert Mellon, Guy Wood ) 6:03
3.I Could Write a Book (Lorenz Hart, Richard Rodgers) 7:38
Side B
4.Blues for My Landlady (Oscar Peterson) 11:01
 5.Con Alma (Dizzy Gillespie) 6:26
6.It Ain’t Necessarily So (George Gershwin) 5:19
メンバー:Oscar Petersonl (piano), Ray Brownr (bass), Ed Thigpen (drums) Recorded on May 26, 1964, at Teatro Apollo, Lugano, Switzerland

★オスカー・ピーターソン・トリオの貴重なライヴ演奏。「「ザ・トリオ」のレイ・ブラ ウン (b)、エド・シグペン (ds) が参加したジャズファン待望の世界初出の未発表録音!

★オスカー・ピーターソンの不滅の遺産の守り人であるケリー・ピーターソン(オス カーの未亡人)は、精力的にピーターソンの音源を発掘し「Two Lions Records」を 設立し、2017 年にはマック・アベニュー・レコードと提携して彼女が発見した最高の 作品を発売してきました。

★本作はケリー・ピーターソンとの 4 度目素晴らしいパートナーシップでの最新の逸品。1964 年 5 月 26 日にスイスのルガノにあるテア トル・アポロで録音されたもので、同時期に演奏旅行で訪れたヨーロッパでの最終公演である。この後、同 トリオは日本に向かい 6 月
2 日大手町サンケイホールで「ザ・トリオ」としての来日は最初で最後になるコンサートを行った。

★ 1965 年というとピーターソンがレイ・ブラウン、エド・シグペンを従え最高に充実していた時期。ここでのライブは『Night Train』 (1964Verve)、『プリーズ・リクエスト』(1964Verve) 等の大ヒットアルバムを発表してのヨーロッパツアーだけに演奏内容、聴衆の反応 も素晴らしい。「Waltz for Debby」から始まりお馴染みのスタンダード曲を豪快にプレイする。録音状態も良く、ピーターソン・ファンに は絶対におすすめ作品す。

★ 2025 年はいよいよピーターソンの生誕 100 周年。輝かしいジャズ芸術の歴史の中で最も永続的で重要な遺産の 1 つにこの作品が 新たに付け加えられます。Black Friday 発売商品だけの半透明のカラーレコードも貴重なコレクションになりそうです。

★全米 Black Friday レコードストアデイ商品。CD は 11 月末に 発売予定。


▪️Ahmad Jamal / Emerald City Nights - Live At The Penthouse (1966-1968) Vol. 3
アーマッド・ジャマル


180g 重量盤 完全限定盤

(LP1)
Side A
1. Gloria(L. Rene) 4:52
2. Fantastic Vehicle (J. Kennedy) 7:38
3. Misty (E. Garner) 12:41
Recorded September 29, 1966 At The Penthouse, Seattle, Wa
Side B
1. Mr. Lucky (H. Mancini) 15:01
2. Autumn Leaves (J. Kosma) 5:06
Recorded August 24, 1967 At The Penthouse, Seattle, Wa

(LP2)
Side C
1. Corcovado (Quiet Night Of Quiet Stars) (A. Jobim) 11:08
2. Where Is Love (L. Bart) 8:38
3. Dance To The Lady (J. Handy) 9:35
Recorded August 31, 1967 At The Penthouse, Seattle, Wa
Side D
1. Naked City Theme (B. May, M. Raskin) 7:00
2. Emily [Solo] (J. Mandel) 2:49
3. Alfie (B. Bacharach, H. David) 9:30
Recorded April 26, 1968 At The Penthouse, Seattle, Wa
メンバー:Ahmad Jamal (piano), Jamil Nasser (bass), Frank Gant (drums) Recorded 1966-68 at the Penthouse in Seattle. WA

★名ピアニスト、アーマッド・ジャマルの 1966 年 -1968 年のシアトルでの未発表音源が登場!

★レゾナンスレコード、ブルーノートレコード等で活躍中の名盤発掘請負人、ジャズ界のインディー・ジョーンズことゼヴ・フェルドマンが 2022 年に立ち上げた新レーベル「Jazz Detective」からの作品。

★ 2023 年 4 月に惜しくも他界した 1930 年生まれ、真のジャズ・ピアノの巨匠のひとりであるアーマッド・ジャマル。マイルス ・ デイビスをも 魅了したピアニスト、というエピソードは有名。Vol.1 は 1963 年 -1964 年、Vol.2 は 1965 年 -1966 年にシアトル「ペントハウス・ジャズ・クラ ブ」で収録されたもので、2022 年のブラック・フライディに発売され好評を博した。本作の Vol.3 は 1966 年から 1968 年の間にジム・ウィルク がホストを務める KING-FM の番組に生放送された一連の音源の中から発見されたもの。当時、同クラブのオーナーであるチャーリー・プッ ツォ・シニアは、お店にある録音に必要なすべての機材を提供し、このような素晴らしい記録を残すことが可能になった。チャーリー・プッ ツォの息子であるチャーリー・プッツォ.Jr は父親の遺志を継ぎ、お店に残された膨大なテープ・アーカイブを管理することに情熱を費やし、 その中から前回発売の Vol.1&2と同様の貴重な録音がゼヴ・フェルドマンによって発見され日の目を見ることになった。

★ジャマルが最初にシアトルのペントハウス ジャズ クラブに足を踏み入れたのは1963年のことで、その後、同クラブの常連の出演者となる。 本作は 1966-88 年にベーシストのジャミル・ナッサー、ドラマーのフランク・ギャントをフィーチャーしたトリオ。当時のクラブの雰囲気も感じ させる聴衆を前にして、「ミスティ」、「枯葉」、「アルフィ」等のお馴染みのスタンダード曲を演奏、ジャマルの独特なピアノタッチを堪能するこ とができる。

★名エンジニア、バーニー・グランドマンによりオリジナル・アナログテープからのマスタリング。レス・マッキャンエメット・コーエン、モンティ・ アレキサンダーなどによるコメントやインタビュー、貴重な写真を掲載。

★全米Black Fridayレコードストアデイ商品。CDは11月末に発売予定。


▪️Les Mccann / Never A Dull Moment! Live From Coast To Coast 1966-1967
レス・マッキャン

180g 重量盤 完全限定盤

(LP 1)
SIDE A
1. Blue ‘n’ Boogie (D. Gillespie, F. Paparelli) 5:29
2. Could Be (L. McCann) 6:54
3. The Grabber (M. Alexander) 4:07
4. Yours Is My Heart Alone (F. Lehár, F. Loehner, H. Smith) 9:15
Recorded at the Penthouse Jazz Club in Seattle, WA on January 27, 1966
SIDE B
1. The Shampoo (L. McCann) 5:31
2. Wait For It (L. McCann) 6:12
3. This Could Be the Start of Something Big (S. Allen) 4:01
Recorded at the Penthouse Jazz Club in Seattle, WA on January 27, 1966

(LP 2)
SIDE C
1. Out in the Outhouse (L. McCann) 5:44
2. A Night in Tunisia (D. Gillespie, F. Paparelli) 6:16
3. Da-Da (L. McCann) 4:45
Recorded at the Penthouse Jazz Club in Seattle, WA on February 3, 1966
SIDE D
1. Lavande (L. McCann) 7:24
2. There Will Never Be Another You (H. Warren, M. Gordon) 7:23
3. (Back Home Again In) Indiana (L. Hanley, A. Meader) 7:53)*
Recorded at the Penthouse Jazz Club in Seattle, WA on February 10, 1966
Les McCann (piano),Stanley Gilbert (bass), Paul Humphrey (drums),
Tony Bazley (drums, Feb 10, 1996)
* Recorded at the Penthouse on August 15, 1963 with Victor Gaskin (b) and Tony Bazley (d)

(LP 3)
SIDE E
1. Love for Sale (C. Porter) 7:11
2. I Can Dig It (L. McCann) 8:24
3. Doin’ That Thing (L. Vinnegar) 8:57
SIDE F
1. I Am in Love (C. Porter) 6:07
2. Goin’ Out of My Head (T. Randazzo, B. Weinstein) 3:11 3. Sunny (B. Hebb) 9:13
4. Blues 5 (L. McCann) 5:00
5. The Shampoo (L. McCann) 1:36
Recorded at the Village Vanguard in New York, NY on July 16, 1967 Les McCann (piano), Leroy Vinnegar (bass), Frank Severino (drums)

★ジャズ &ソウルフルピアニストのレス・マッキャン。1960 年代にシアトルのペントハウス・ジャズ・クラブとNYC のヴィレッジ・ヴァンガード で録音された貴重なライブ・アルバムが登場!

★レス・マッキャンのピアノスタイルはブルース・フィーリングあふれる演奏で定評があるが、1960 年代はジャズ畑でもビバップ、ストレート アヘッドな演奏で数多くのアルバムを残しています。70 年代にはニューソウル等から影響を受け、ソウル・ジャズ作品をはじめ多くの作品を 残しています。またロイ・エアーズやジャズ・クールセイダーズなどの発掘活動等も行い、ロバータ・フラックを後押しして育てたのも有名な 話である。

★そんなレス・マッキャンであるが、1960 年代は彼がもっともジャズプレーヤーとして油が乗っていた時期。日本ではジャズプレーヤーとし ては取り上げられることはあまり多くなかったが、1969 年モントルー・ジャズ・フェスティバルの名を世界に知らしめたエディ・ハリスとの初 共演アルバム「スイス・ムーヴメント」は特に有名。

★本作はジャズプレーヤーとして充実していた 1966-67 年のピアノ・トリオによるライブ録音。1966 年 2 月のシアトル「ペントハウス」での録 音は、スタン・ギルバート(b)、ポール・ハンフリー(ds)のトリオによるもの。1967年7月NYCのヴィレッジ・ヴァンガードでの録音は、リロイ・ヴィ ネガー(b)、フランク・セベリーノ(ds)のトリオ演奏。レゾナンスレコードの社長であるジョージ・クラビン氏が持ち込んだクラウン社製の2トラッ クポーターブルテープレコーダーからの音源。

★ 3 枚の LP に収められ、ペントハウスでのライブは全 20 曲、ヴィレッジヴァンガードのライブは 8 曲が収録されている。鼻歌交じりのハッピー な演奏スタイルで、エロール・ガーナー、アーマッド・ジャマル、ジーン・ハリス、ラムゼイ・ルイス等に共通する限りない明るさが魅力です。

★レス・マッキャン本人とのリレーションシップによる公式発売。音源はオリジナルのテープリールから転送され、伝説のエンジニア、バー ニー・グランドマンが LP 用にマスタリング、180g 重量盤のプレスはカナダのケベックにある「Le Vinylist 社」。

★3 枚組の LP には 16 ページのカラーブックレットが付属。ライナーは音楽ジャーナリスト、スコット・ギャロウェイ、作家 / 歴史家のパット・トー マス。レス・マーキャン本人からのメッセージやモンティ・アレキサンダー、ロジャー・ケラウェイ、クインシー・ジョーンズ、ボニー・レイット、 ネイザン・イースト、ボビー・ライル、エメット・コーエン等の賞賛コメントなども収録されている。

★全米Black Fridayレコードストアデイ商品。同内容のCDは11月末 に発売予定。


▪️Cal Tjader / Catch The Groove. Live At The Penthouse 1963-1967
カル・ジェイダー

180g 重量盤 完全限定盤

(LP 1)
Side A:
1. Take The "A"Train 6:15
2. In Your Own Sweet Way 7:02
3. It Never Entered My Mind 5:20
4. Morning Of The Carnival (Manha De Carnaval) 5:35
5. Insight 2:39
Recorded At The Penthouse Jazz Club In Seattle, Wa On February 2, 1963 Cal Tjader (vib), Clare Fischer (p), Fred Schreiber (b),
Johnny Rae (ds, timb), Bill Fitch (cga,perc)
Side B:
1. Sunset Boulevard 5:13
2. Here'S That Rainy Day 3:59
3. Davito 4:46
4. Pantano 3:28
5. Leyte 5:13
6. Half And Half 4:12
Recorded at The Penthouse Jazz Club In Seattle, WA on May 6, 1965
Cal Tjader (Vib), Lonnie Hewitt (P), Terry Hilliard (B),
Johnny Rae (Dr, Timb), Armando Peraza (Cga, Bgo)

(LP 2)
Side C:
1. On Green Dolphin Street (7:33)
2. Love For Sale (4:27)
3. Reza (5:38)
4. Maramoor Mambo (5:08)
Recorded at The Penthouse Jazz Club In Seattle, WA on May 13, 1965 Cal Tjader (vib), Lonnie Hewitt (p), Terry Hilliard (b),
Johnny Rae (ds, Timb), Armando Peraza (cga, bgo)
Side D:
1. The Shadow Of Your Smile 4:44
2. Bags' Groove 7:10
3. Morning 5:38
4. Mambo Inn 4:13
Recorded at The Penthouse Jazz Club In Seattle, WA on June 9, 1966 Cal Tjader (vib), Al Zulaica (p), Monk Montgomery (b),
Carl Burnett (ds, timb), Armando Peraza (cga, bgo)

(LP 3)
Side E:
1. On Green Dolphin Street 8:37
2. I Can't Get Started 5:41
3. Soul Burst 4:57
4. Cuban Fantasy 3:47
Recorded at The Penthouse Jazz Club In Seattle. WA On June 16, 1966 Cal Tjader (vib), Al Zulaica (p), Monk Montgomery (b),
Carl Burnett (ds, timb), Armando Peraza (cga, bgo)
Side F:
1. O Morro Não Tem Vez 5:19
2. Fuji 9:33
3. Lush Life 5:51
4. Along Comes Mary 4:35
Recorded at The Penthouse Jazz Club In Seattle, WA On June 8, 1967 Cal Tjader (vib), Al Zulaica (p), Stan Gilbert (b),
Carl Burnett (ds, timb), Armando Peraza (cga, bgo)

★伝説のヴィブラフォン奏者、カル・ジェイダーがクレア・フィッシャー(p) 等をバックに様々なクインテットで演奏した未発表作品が登場!

★ 1925 年ミズーリ州セントルイス生まれ、ラテン・ジャズのヴィブラフォン奏者として有名だが、正当派のクールジャズ・ヴィブラフォン奏者 としても多くの作品を残している。ウエストコースト・ジャズにラテンのリズムを取り入れ、ジャズファンのみならず大衆にもアピールすること に成功、ミルト・ジャクソン等と肩を並べる実力のプレーヤーでもある。 ★ウェストコーストジャズの本場に身を置きながらも、自身はニューヨークで影響を受けたラテン音楽に影響を受け、独自の路線を進み、晩 年はソフトロック、ソウル、ファンクなども取り入れて活動した。

★本作は 1963-1967 年にシアトルのザ・ペントハウスで録音された未発表音源。過去にリリースされたカル・ジェイダーのライブ録音の公式 リリースとしては、約 20年振りの作品。ピアニストのクレア・フィッシャー、ロニー・ヒューイット、アル・ズライカ、ベーシストのフレッド・シュ ライバー、テリー・ヒリアード、モンク・モンゴメリー、スタン・ギルバート、ドラマーのジョニー・レイ、カール・バーネット等をバックに、さま ざまなクインテットでの演奏。

★「 ビブラフォンの歴史に関して言えば、私は 1929 年にビブラフォンが発明されてから現在に至るまでの重要な奏者をすべて知っていると 言えます。カルはビブラフォンの歴史にユニークかつ重要な貢献をしたと感じました。ラテン系の背景を持っていないカルですが、ジャズと ラテン音楽の融合において重要な役割を果たしました。彼はラテンのジャンルで最も重要なミュージシャンを実際に集め、ほとんどのジャズ のことを知らなかった人達の分野で非常に人気を博しました。」~ゲイリー・バートン

★ブックレットには多くの未公開写真やプロデューサーのゼヴ・フェルドマンとジャズ・ライターのグレッグ・カセウスとのインタビュー、また、 ポンチョ・サンチェス、エディ・パルミエリ、ジョー・ロック、ゲイリー・バートン、カール・バーネット、ブレント・フィッシャー氏等のコメント、カル・ ジェイダーの子息のロブとと娘のリズ・ジェイダーのインタビュー等、充実した解説もたっぷりと収録されています。

★全米Black Fridayレコードストアデイ商品。CDは11月末に発売予定。


◉他にもオールジャンルの沢山の新着品が大量に入荷しています!

◉今回掲載の商品はじめ、これまでにブログで紹介したアイテム全ての通信販売も行なっております。ブログ未掲載の商品含め、お気軽にお問合わせ下さい。
03-3461-1134(いいみせ)まで。
最近、通信販売のお客様が大幅に増えて、発送に少々お時間を頂く事も稀にあります。御了承頂ければ幸いです。

◉またFAXでのご注文、お問い合わせは24時間可能(電話と自動切り替え)です。
03-3461-1134(いいみせ)まで。
ご連絡先の電話番号を記してお問い合わせを頂ければ、お調べの上こちらからご連絡致します。

◉日頃よりマザーズ・レコード(営業時間は、12時〜20時まで、年中無休となります)をご利用いただき誠にありがとうございます。

当店では、営業に際して、お客様と従業員の安全のため、感染防止対策の取り組みを致しております。

ご協力、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

マザーズ通信、11月20日、新譜が続々入荷!!ビートルズ、ストーンズ、ツェッペリン、ガンズ、モトリー、デフレパ、オアシス、コールドプレイ、マドンナ、最新公演も多数!!

◉注目の新作が続々入荷中!!

★THE BEATLES/THE BEATLES AND THE BBC(1BDR)

2023年10月ビートルズ最後の新曲「ナウ・アンド・ゼン」が世界中で話題となる中でイギリス本国BBCで放送された最新TV スペシャル『ザ・ビートルズ・アンド・ザ・BBC』が高画質HDクオリティのブルーレイとしてBEATFILEレーベルより新登場!63 年デビュー当時のTVショウやプロモ映像はじめ当時の貴重なインタビューやニュース映像をはさんで過去にBBCで放送され た映像がまとめられた2023年最新のスペシャル・プログラムです。初期の”マージー・サウンド”や”イッツ・ザ・ビートルズ”さら に67年世界中に衛星生中継された「愛こそはすべて」等がHDの高画質で見られるのも注目ですが「フリー・アズ・ア・バード」「 リアル・ラブ」も高画質バージョンとなっています。そして最後には話題の新曲「ナウ・アンド・ゼン」のプロモも完全収録した20 23年注目の最新TVスペシャルです。

01. Interview (October 1963)/02. SHE LOVES YOU (Mersey Sound 1963)/03. TICKET TO RIDE (Doctor Who 1965)/04. TICKET TO RIDE (Promotion 1965)/05. FREE AS A BIRD (Promotion 1995)/06. Interview (April 1964)/07. DAY TRIPPER (Promotion 1965)/08. TWIST AND SHOUT (Mersey Sound 1963)/09. Paul Interview (A Degree of Frost 1964)/10. MONEY (It's The Beatles 1963)/11. London Airport Interview (Grandstand February 1964)/12. I WANT TO HOLD YOUR HAND (It's The Beatles 1963)/13. Ringo Interview (February 1965)/14. SOMETHING (Promotion 1969)/15. John Poetry Reading (Not Only...But Also 1965)/16. PAPERBACK WRITER - Pan's
People (Top Of The Pops 1976)/17. George Interview (October 1963)/18. WE CAN WORK IT OUT (Top Of The Pops 1965)/19. John The Doorman Comedy (Not Only...But Also 1965)/20. HELP! / Interview (Blue Peter 1965)/21. Paul Interview (Pebble Mill 1996)/ /22. REAL LOVE (Promotion 1996)/23. Paul Interview (Omnibus : All My Loving 1968)/24. LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS (Yellow Submarine Movie 1968)/25. George's Mother Interview (Omnibus : All My Loving 1968)/26. YOUR MOTHER SHOULD KNOW (Magical Mystery Tour 1968)/27. Ringo Interview (Omnibus : All My Loving 1968)/28. YELLOW SUBMARINE (Yellow Submarine Movie 1968)/29. YELLOW SUBMARINE (BBC News Flash 1966)/30. Ringo Interview (Blue Peter 1971)/31. ALL YOU NEED IS LOVE - Rehearsals (Our World 1967)/32. ALL YOU NEED IS LOVE (Our World 1967)/33. Paul Interview (November 2023)/34. NOW AND THEN (Promotion 2023)/35. THE END (Credit)
BBC 2 HDTV BROADCAST November 4th 2023
BLURAY BDR TV BROADCAST 16:9 Wide Screen PCM Stereo 67min.

PAUL McCARTNEY/GOT BACK TOUR 2023 : GOLD COAST AUSTRALIA(3CD+1DVD)

ポール・マッカートニー2023年最新”GOT BACK”オーストラリア・ツアーから最後となった11月4日ゴールド・コースト のヘリテイジ・バンク・スタジアム公演がCDR3枚&DVDR1枚の4枚組スペシャル・セットで”NOWDディスク”より初登場 !オーストラリア全7公演の最後となったこの公演をCDRでは極上オーディエンス録音マスターからポールのMC含め3 時間近い当日のコンサートをノーカット完全収録。オープニングの「キャント・バイ・ミー・ラブ」からアンコール最後の「アビ イ・ロード・メドレー」までこれまでお馴染みのセットリストながら曲順変更があって「ユー・ネバー・ギブ・ミー・ユア・マネー ~バスルーム・ウィンドウ」が「ジェット」の前に演奏されています。曲間MCでのアドリブ・プレイ含めオーストラリア・ツアー 最後の記録として見逃せません。DVDRにはゴールド・コースト公演をアリーナ中央からの良好オーディエンス撮影を中心 に複数の映像ソースを組み合わせ数曲不完全ながらも約2時間20分に渡りコンサートを再現。この後南米ブラジル・ツア ーへと続くポール・マッカートニー2023年最新”GOT BACK”オーストラリア・ツアーからの最終公演!これまで同様最 新ライブを続々とリリースしてきたレーベルからのオーストラリア・ツアー最後の記録です!!

DISC ONE
01. Opening/02. Can't Buy Me Love/03. Junior's Farm/04. Letting Go/05. She's A Woman/06. Got To Get You Into My Life/07. Come On To Me/08. Let Me Roll It / Foxy Lady/09. Getting Better/10. Let 'Em In/11. My Valentine/12. Nineteen Hundred And Eighty-Five/13. Maybe I'm Amazed/14. I've Just Seen A Face/15. In Spite Of All The Danger/16. Love Me Do

DISC TWO
01. Dance Tonight/02. Blackbird/03. Here Today/04. New/05. Lady Madonna/06. Fuh You/07. You Never Give Me Your Money/08. She Came In Through The Bathroom Window/09. Jet/10. Being For The Benefit Of Mr. Kite!/11. Something/12. Ob-La-Di, Ob-La-Da/13. Band On The Run/14. Get Back/15. Let It Be/16. Live And Let Die/17. Hey Jude

DISC THREE
01. I've Got A Feeling/02. Birthday/03. Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)/04. Helter Skelter/05. Golden Slumbers / Carry That Weight / The End

DISC FOUR: DVD
01. Opening/02. Can't Buy Me Love/03. Junior's Farm/04. Letting Go/05. She's A Woman/06. Got To Get You Into My Life/07. Come On To Me (partial cut)/08. Let Me Roll It / Foxy Lady/09. Getting Better/10. Let 'Em In/11. My Valentine (partial)/12. Nineteen Hundred And Eighty-Five/13. Maybe I'm Amazed/14. I've Just Seen A Face (partial cut)/15. In Spite Of All The Danger/16. Love Me Do/17. Dance Tonight/18. Blackbird/19. Here Today/20. New/21. Lady Madonna/22. Fuh You (partial cut)/23. You Never Give Me Your Money/24. She Came In Through The Bathroom Window/25. Jet/26. Being For The Benefit Of Mr. Kite!/27. Something/28. Ob-La-Di, Ob-La-Da/29. Band On The Run/30. Get Back/31. Let It Be/32. Live And Let Die/33. Hey Jude/34. I've Got A Feeling/35. Birthday/36. Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)/37. Helter Skelter/38. Golden Slumbers / Carry That Weight / The End (partial cut)
NTSC 16:9 Wide Screen / Dobly Digital Stereo / time approx.140min.
Live At Heritage Bank Stadium, Gold Coast, Australia November 4th 2023

PAUL McCARTNEY / RECORDING VAULT "RED ROSE SPEEDWAY" (5CD)

「RED ROSE SPEEDWAY」収録各曲のラフ・ミックス、ベーシックトラック、アウトテイク、リリース・バージョンでは使われなかったレコーディング過程におけるヴォーカルやギターなど楽器類の他、フェードアウトで終わる曲がきちんとフェードせずに完奏しているなど、同アルバムのレコーディング・セッション音源を初登場音源を含め網羅。美しいピクチャーディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。

THE ROLLING STONES / 1966 CRITICAL SUCCESS

1966年の代表的なコンサートを3公演、AIによる分離リマスターの劇的な効果によって、サウンドボード音源でありながら、これまでいまひとつだった音質が、全く別物のように生まれ変わった。独自のマルチバンド・リマスターによる収録。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。

LED ZEPPELIN / 1977 THE GOAT DESTROYER (3CD)

■THE SONG REMAINSとROCK N ROLL を頭から収録
■広がりのある最新AIリマスター

1977年4月27日デストロイヤーの公演である。そして本作はWendyレーベルの代表作となるだけでなく、アナログ時代から多数のアイテムを輩出し、アップグレード的なものが繰り返されてきた、この有名なサウンドボード音源の終着点であり、ツェッペリンのコレクターズ史上において最も重要な名作足りうるタイトルとなる事を確信している。

ズシンと重く響くバスドラに、響き渡るシンバル、縦横無尽に走り回るベース、バランス良く配置されたヴォーカル、美しく艶やかなギターの音色、これらが余裕あるレンジに広がっていく。かつてこれほどまでに豊潤なデストロイヤーはなく、大音量で聴くと胸が高鳴る。既発盤が比較対象にならないくらい全く別次元の音源である。それはサンプルのweedwacker 1st generation reel と比べても差は明らか。一片の瑕疵もない、この圧倒的なサウンドボードの音質に、もはや言葉は不要であろう。

これまで数多くのタイトルを所有してきたマニアであるほど、本作の音と内容に驚くはずである。それくらい圧倒的な音質と内容を誇るデストロイヤーの決定盤。このような音源は、是非ブートポイズニングにこそ聴いてもらいたかった。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。

THE RICHFIELD COLISEUM, RICHFIELD TOWNSHIP, SUMMIT COUNTY, OHIO, U.S.A. April 27, 1977
DISC ONE
01. The Song Remains The Same
02. Sick Again
03. Nobody's Fault But Mine
04. In My Time Of Dying
05. Since I've Been Loving You
06. No Quarter

DISC TWO
01. Ten Years Gone
02. The Battle Of Evermore
03. Going To California
04. Black Country Woman
05. Bron-yr-Aur Stomp
06. White Summer - Black Mountain Side
07. Kashmir

DISC THREE
01. Moby Dick
02. Guitar Solo
03. Achilles Last Stand
04. Stairway To Heaven
05. Rock And Roll
06. Trampled Underfoot

GUNS N’ ROSES/TWO NIGHTS AT HOLLYWOOD BOWL 2023(6CD)

2023年最後のアメリカ公演となった11月1、2日の聖地ハリウッド・ボウル2公演が共に高音質完全収録で早くも登場!共に 野外のオーディエンス録音ではこれ以上は望めないクオリティで収録されておりますが、何と言っても同会場連続2公演という 事で注目なのは日替わりセットリストとその内容でしょう。初日1日には「LOCOMOTIVE」 「STREET OF DREAMS」、「 MADAGASCAR」、そして新曲「PERHAPS」、二日目2日はその新曲は勿論、そのB面曲としてリリース予定の新曲「THE GENERAL」をこの日初披露しており千秋楽となる地元2連続公演ならではのもので、内容的には今年のツアー決定盤と断言 出来る見逃せないアイテムです!

disc one
1. INTRO (EVERYBODY KNOWS)/2. IT'S SO EASY3. BAD OBSESSION/4. CHINESE DEMOCRACY/5. SLITHER/6. MR BROWNSTONE 7. PRETTY TIED UP/8. RUMBLE / WELCOME TO THE JUNGLE/9. RECKLESS LIFE/10. HARD SKOOL/11. ABSURD/12. DOUBLE TALKIN' JIVE/13. PERHAPS/14. ESTRANGED

disc two
1. LIVE AND LET DIE/2. YOU COULD BE MINE/3. ROCKET QUEEN/4. LOCOMOTIVE/5. T.V. EYE/6. STREET OF DREAMS/7. DOWN ON THE FARM/8. ANYTHING GOES/9. CIVIL WAR

disc three
1. SLASH GUITAR SOLO/2. SWEET CHILD O MINE/3. NOVEMBER RAIN/4. WICHITA LINEMAN/5. KNOCKIN ON HEAVEN'S DOOR/6. NIGHTRAIN/7. PEOPLE GET READY (intro)/8. MADAGASCAR/9. PATIENCE/10. PARADISE CITY
Live at Hollywood Bowl, Los Angeles, California, USA, November 1, 2023

disc four
1. INTRO (EVERYBODY KNOWS)/2. IT'S SO EASY/3. BAD OBSESSION/4. CHINESE DEMOCRACY/5. SLITHER/6. MR. BROWNSTONE/7. PRETTY TIED UP/8. RUMBLE / WELCOME TO THE JUNGLE/9. DOUBLE TALKIN' JIVE/10. PERHAPS/11. THE GENERAL

disc five
1. ABSURD/2. ESTRANGED/3. LIVE AND LET DIE/4. ROCKET QUEEN/5. KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR/6. T.V. EYE/7. CIVIL WAR

disc six
1. SLASH GUITAR SOLO (SPEAK SOFTLY LOVE)/2. SWEET CHILD O' MINE/3. NOVEMBER RAIN/4. WICHITA LINEMAN/5. PEOPLE GET READY (intro)/6. NIGHTRAIN/7. WAITING ON A FRIEND (intro)/8. DON'T CRY/9. PARADISE CITY
Live at Hollywood Bowl, Los Angeles, California, USA, November 2, 2023

Motley Crue (2CD)「World Tour 2023 Yokohama 1st Night」 Xavel Hybrid Master-184
Motley Crue (2CD+BDR)「World Tour 2023 Yokohama 1st Night Limited Edition」 Xavel Hybrid Master-184LE

(◆収録内容=2023/11/3、Kアリーナ公演◆音源=マルチIEMソース+極上AUDソース=マトリクス音源◆仕様=日本語帯つき、シルバーダイアモンド2CDR ※限定セットにはBDR(オリジナルAUDショット)が付属)
世界中で話題のデフ・レパードとのジョイント・ワールド・ツアー2023より、二夜限りの横浜公演初日のステージを高音質完全収録。
おなじみXAVELレーベルの手による必殺のマルチ・ステレオIEMマトリクス録音。ステレオ・ライン音源ならではの粒立ちの良さ+クリアネスが魅力のマルチIEMソースと、極上のオーディエンス音源でしか記録しえないレンジの広い臨場感満点のサウンドとを高次元でミックスした、マニア驚愕&感涙必至のド迫力サウンドでライヴ全編をお楽しみいただけます。どでかい旭日旗デザインのバスドラから放たれるトミーの地響きのようなキックと、地表をのたうち回る大蛇の如きニッキーのベースというクルー・サウンドの根幹をなす重低音は圧巻!ヴィンスのヴォーカルとジョンのギターもIEMソースならではの抜群の解像度で捉えられた秀逸なライヴ盤です(*一部ガイド、クリックの入る箇所があります)。
限定版「Limited Edition」には、同公演をオリジナル・マスター(一部他ソースを使用)のオーディエンス・ショットで記録したボーナスBDRが付属。音声部にはCDにも使用されているマルチIEMマトリクス音源を使用したこだわりの映像作品です。
2023ジャパン・ツアーの問答無用の決定版タイトル!お買い逃しなく!
◆K-Arena, Yokohama, Japan 3rd November 2023 (XAVEL ORIGINAL MASTER / Multiple Stereo IEM Matrix Recording)

Motley Crue (2CD)「World Tour 2023 Yokohama 2nd Night」 Xavel Hybrid Master-185
Motley Crue (2CD+BDR)「World Tour 2023 Yokohama 2nd Night Limited Edition」 Xavel Hybrid Master-185LE

(◆収録内容=2023/11/4、Kアリーナ公演◆音源=マルチIEMソース+極上AUDソース=マトリクス音源◆仕様=日本語帯つき、シルバーダイアモンド2CDR ※限定セットにはBDR(オリジナルAUDショット)が付属)
世界中で話題のデフ・レパードとのジョイント・ワールド・ツアー2023より、二夜限りの横浜公演二日目のステージを高音質完全収録。
おなじみXAVELレーベルの手による必殺のマルチ・ステレオIEMマトリクス録音。ステレオ・ライン音源ならではの粒立ちの良さ+クリアネスが魅力のマルチIEMソースと、極上のオーディエンス音源でしか記録しえないレンジの広い臨場感満点のサウンドとを高次元でミックスした、マニア驚愕&感涙必至のド迫力サウンドでライヴ全編をお楽しみいただけます。どでかい旭日旗デザインのバスドラから放たれるトミーの地響きのようなキックと、地表をのたうち回る大蛇の如きニッキーのベースというクルー・サウンドの根幹をなす重低音は圧巻!ヴィンスのヴォーカルとジョンのギターもIEMソースならではの抜群の解像度で捉えられた秀逸なライヴ盤です(*一部ガイド、クリックの入る箇所があります)。
限定版「Limited Edition」には、同公演をオリジナル・マスターのオーディエンス・ショットで記録したボーナスBDRが付属。音声部にはCDにも使用されているマルチIEMマトリクス音源を使用したこだわりの映像作品です。
2023ジャパン・ツアーの問答無用の決定版タイトル!お買い逃しなく!
◆K-Arena, Yokohama, Japan 4th November 2023 (XAVEL ORIGINAL MASTER / Multiple Stereo IEM Matrix Recording)

DEF LEPPARD (2CD)「World Tour 2023 Yokohama 1st Night」 Xavel Hybrid Master-186
DEF LEPPARD (2CD+BDR)「World Tour 2023 Yokohama 1st Night Limited Edition」 Xavel Hybrid Master-186LE
(◆収録内容=2023/11/3、Kアリーナ公演◆音源=マルチIEMソース+極上AUDソース=マトリクス音源◆仕様=日本語帯つき、シルバーダイアモンド2CDR ※限定セットにはBDR(オリジナルAUDショット)が付属)
世界中で話題のモトリー・クルーとのジョイント・ワールド・ツアー2023より、二夜限りの横浜公演初日のステージを高音質完全収録。
おなじみXAVELレーベルの手による必殺のマルチ・ステレオIEMマトリクス録音。ステレオ・ライン音源ならではの粒立ちの良さ+クリアネスが魅力のマルチIEMソースと、極上のオーディエンス音源でしか記録しえない分厚い中低音&レンジの広い臨場感満点のサウンドとを高次元でミックスした、マニア驚愕&感涙必至の素晴らしいサウンドでライヴ全編をお楽しみいただけます(*一部ガイド、クリックの入る箇所があります)。ジョーのヴォーカルをセンターに、完璧にセパレートしたフィル&ヴィヴィアンのギター、そしてバンドの屋台骨を支えるリック&リックのドラムとベース。DEF LEPPARDのライヴ・サウンドの真髄が詰め込まれた秀逸なサウンド・バランスを誇るタイトルです。
限定版「Limited Edition」には、同公演をオリジナル・マスターのオーディエンス・ショット(一部他ソースを使用)で記録したボーナスBDRが付属。音声部にはCDにも使用されているマルチIEMマトリクス音源を使用したこだわりの映像作品です。
XAVELレーベルからは、追って「リアル・ステレオSBD音源にしか聴こえない」驚異的なサウンド・クオリティのプレス2CD(二日間を編集したジャパン・ツアーの最終決定版、入荷時期未定)もリリース予定ですが、本作が当面の決定版タイトルとなることは間違いありません!お買い逃しなく!
◆K-Arena, Yokohama, Japan 3rd November 2023 (XAVEL ORIGINAL MASTER / Multiple Stereo IEM Matrix Recording)

DEF LEPPARD (2CD)「World Tour 2023 Yokohama 2nd Night」 Xavel Hybrid Master-187
DEF LEPPARD (2CD+BDR)「World Tour 2023 Yokohama 2nd Night Limited Edition」 Xavel Hybrid Master-187LE

(◆収録内容=2023/11/4、Kアリーナ公演◆音源=マルチIEMソース+極上AUDソース=マトリクス音源◆仕様=日本語帯つき、シルバーダイアモンド2CDR ※限定セットにはBDR(オリジナルAUDショット)が付属)
世界中で話題のモトリー・クルーとのジョイント・ワールド・ツアー2023より、二夜限りの横浜公演二日目のステージを高音質完全収録。
おなじみXAVELレーベルの手による必殺のマルチ・ステレオIEMマトリクス録音。ステレオ・ライン音源ならではの粒立ちの良さ+クリアネスが魅力のマルチIEMソースと、極上のオーディエンス音源でしか記録しえない分厚い中低音&レンジの広い臨場感満点のサウンドとを高次元でミックスした、マニア驚愕&感涙必至の素晴らしいサウンドでライヴ全編をお楽しみいただけます(*一部ガイド、クリックの入る箇所があります)。ジョーのヴォーカルをセンターに、完璧にセパレートしたフィル&ヴィヴィアンのギター、そしてバンドの屋台骨を支えるリック&リックのドラムとベース。DEF LEPPARDのライヴ・サウンドの真髄が詰め込まれた秀逸なサウンド・バランスを誇るタイトルです。
限定版「Limited Edition」には、同公演をオリジナル・マスターのオーディエンス・ショットで記録したボーナスBDRが付属。音声部にはCDにも使用されているマルチIEMマトリクス音源を使用したこだわりの映像作品です。
XAVELレーベルからは、追って「リアル・ステレオSBD音源にしか聴こえない」驚異的なサウンド・クオリティのプレス2CD(二日間を編集したジャパン・ツアーの最終決定版、入荷時期未定)もリリース予定ですが、本作が当面の決定版タイトルとなることは間違いありません!お買い逃しなく!
◆K-Arena, Yokohama, Japan 4th November 2023 (XAVEL ORIGINAL MASTER / Multiple Stereo IEM Matrix Recording)

OASIS / 2009 FUJI ROCK FESTIVAL (2CD)

■解散一か月前の日本におけるラスト・ステージ
■高音質の初登場音源で完全収録

2009年7月24日新潟県南魚沼郡にある苗場リゾートで行なわれたFUJI ROCKフェス初日、グリーンステージのヘッドライナーとして登場したオアシス。大雨の中、会場を埋め尽くした聴衆を前に「ロックンロール・スター」を堂々と歌い上げるリアム、「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」を語りかけるように歌うノエルなど、日本での最後のステージとなってしまったオアシス解散わずか1か月前の演奏を高音質の初登場音源で完全収録!美しいピクチャーディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。

NAEBA SKI RESORT, MINAMI-UONUMA DISTRICT, NIIGATA, JAPAN
July 24, 2009
DISC ONE 
01. Fuckin' In The Bushes
02. Rock 'n' Roll Star
03. Lyla
04. The Shock Of The Lightning
05. Cigarettes & Alcohol
06. Roll With It
07. Waiting For The Rapture
08. The Masterplan
09. Songbird
10. Slide Away
11. Morning Glory
12. My Big Mouth
13. Half The World Away
14. I'm Outta time

DISC TWO
01. Wonderwall
02. Supersonic
03. Live Forever
04. Don't Look Back In Anger
05. Champagne Supernova
06. I Am The Walrus

SOUNDBOARD RECORDINGS
07. Roll With It
08. The Masterplan
09. Half The World Away
10. Don't Look Back In Anger
11. I Am The Walrus
12. trailer

COLDPLAY(2CD)「Half Sphere - Moon Over Big Egg - Live in Japan 2023 Definitive Edition」 Xavel Hybrid Master-188
COLDPLAY( (2CD+BDR) Half Sphere - Moon Over Big Egg - Live in Japan 2023 Definitive Edition」 Xavel Hybrid Master-188LE

(◆収録内容=2023/11/7、東京ドーム公演◆音源=マルチIEMソース+極上AUDソース=マトリクス音源◆仕様=日本語帯つき、シルバーダイアモンド2CDR ※限定セットにはBDR(オリジナル・スクリーン・ショット)が付属)
「ミュージック・オブ・ザ・スフィアズ」ワールド・ツアー、来日公演二日目のステージを、驚愕のハイクオリティ・サウンドで完全収録。おなじみXAVELレーベルの手によるマルチ・ステレオIEMマトリクス録音。ステレオ・ライン音源ならではの粒立ちの良さ+クリアネスを誇るIEMソースと、東京ドームの臨場感を余すところなく捉えた極上オーディエンス音源を高次元でミックスした素晴らしい音質で、ライヴ全編をお楽しみいただけます。一部ガイドクリックが聴こえる部分が有りますが、それを差し引いても有り余る驚愕の高音質、ファンなら聴かない手は有りません。限定版に付属するブルーレイには会場に設置された巨大モニターを4Kクオリティで全編撮影した極上画質の映像を収録。こちらも音同様素晴らしいクオリティです。是非ともご覧くださいませ!

◆Tokyo Dome, Tokyo, Japan, 7th November 2022(XAVEL ORIGINAL MASTER / Multiple Stereo IEM Matrix Recording)
Disc 1
01. Intro (Flying Theme)
Act .I. Planets
02. Music of the Spheres
03. Higher Power
04. Adventure of a Lifetime
05. Paradise
06. The Scientist
Act .II. Moons
07. Viva la Vida
08. Something Just Like This
09. Fly On
10. Politik
11. Yellow

Disc 2
Act .III. Stars
01. Human Heart
02. People of the Pride
03. Clocks
04. Infinity Sign
05. Hymn for the Weekend
06. Aeterna
07. My Universe
08. A Sky Full of Stars
Act .IV. Home
09. Sunrise
10. Sparks
11. Don't Panic
12. Charlie Brown
13. Fix You
14. Biutyful

Blu-ray Disc *limited edition only
01. Intro (Flying Theme)
Act .I. Planets
02. Music of the Spheres
03. Higher Power
04. Adventure of a Lifetime
05. Paradise(extended intro and outro)
06. The Scientist(with excerpts of “Oceans” in… more )
Act .II. Moons
07. Viva la Vida(on B-Stage)
08. Something Just Like This(The Chainsmokers & Coldplay cover) (on B-Stage)
09. Fly On(on B-Stage; with fans)
10. Politik
11. Yellow
Act .III. Stars
12. Human Heart
13. People of the Pride
14. Clocks
15. Infinity Sign(on B-Stage; shortened; with… more )
16. Hymn for the Weekend(Seeb Remix; shortened; pre-… more )
17. Aeterna(pre-recorded vocals; shortened)
18. My Universe
19. A Sky Full of Stars(restarted; asks audience to… more )
Act .IV. Home
20. Sunrise(with Louis Armstrong's spoken… more )
21. Sparks(on C-Stage)
22. Don't Panic(on C-Stage)
23. Charlie Brown
24. Fix You
25. Biutyful(extended outro)

MADONNA/THE CELEBRATION TOUR : STOCKHOLM 2023

2023年7月から北米とヨーロッパを巡る”セレブレーション・ツアー”を敢行しているマドンナ。2023年10月28日スエーデ ン、ストックホルム公演を高音質オーディエンス録音マスターより収録した2枚組ライブが初登場!過去40年以上にわたる比 類なき音楽カタログにハイライトを当てるというコンセプトで80年代から現在までの代表曲を続々と披露するキャリアの集大 成となるベスト・ライブは見逃せません!ファンにとってこれ以上ない最高のエンターテイメント・ショウとして絶賛されたコン サートを高音質で完全収録したマドンナ注目の最新ライブ登場です!

DISC ONE
01. Intro : It's a Celebration/02. Nothing Really Matters/03. Everybody/04. Into the Groove/05. Burning Up/06. Open Your Heart/07. Holiday/08. Live to Tell/09. Like a Prayer/10. Erotica/11. Justify My Love/12. Hung Up/13. Bad Girl

DISC TWO
01. Vogue/02. Human Nature/03. Crazy for You/04. Interlude: The Beast Within (tape)/05. Die Another Day/06. Don't Tell Me/07. Mother and Father/08. I Will Survive/09. La Isla Bonita/10. Don't Cry for Me Argentina/11. Bedtime Story/12. Ray of Light/13. Rain/14. Interlude: Like a Virgin / Billie Jean (tape)/15. Bitch I'm Madonna/16. Celebration
Live at Tele2 Arena, Stockholm, Sweden, 28 October 2023


◉他にもオールジャンルの沢山の新着品が大量に入荷しています!

◉今回掲載の商品はじめ、これまでにブログで紹介したアイテム全ての通信販売も行なっております。ブログ未掲載の商品含め、お気軽にお問合わせ下さい。
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マザーズ通信、11月17日、お得なセール中!!マイルス・ディヴィス・カムバック・バンド人気公演のアップデート決定版!リチャード・ボナの超絶テクニック炸裂!PMG2002年サウンドボードに1996年初登場サウンドボード2タイトル!神ドラマー、スティーヴ・ガッド最新フル・ライヴのブルーレイも入荷!!

◉本日11月17日(金曜日) から 19日(日曜日)までの 3 日間は、お得なまとめ買いセールを開催致します!!!

サービス価格品と一部の商品を除き、入荷したばかりの新譜!も含めた店頭にある全ての商品が対象となります!お取り置きの商品は対象外となります。

お買い上げ3点以上で、それぞれ¥200引き

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店頭はもちろん、通信販売をご利用のお客様もOKです!

是非、このお得な機会をお見逃しなく!


新入荷〜★★★ マイルス・デイヴィス / MILES DAVIS / CONCERT IN WASHINGTON, D.C. 1981 / 2023 UPGRADE VERSION

▪️カムバック後、初の(全米)ツアーの初日にして、マイルスはじめメンバー全員が気合入りまくりの人気コンサートの最新アップデート決定版が登場!!

Recorded Live at Warner Theatre, Washington, D.C., July 28, 1981
EXCELLENT Audience Recording // 77 min

Miles Davis - trumpet, electric piano
Bill Evans - tenor saxophone, soprano saxophone, electric piano
Mike Stern - guitar
Marcus Miller - electric bass
Al Foster - drums
Mino Cinelu - percussion

(First Set)
1. Band Warming Up
2. BACK SEAT BETTY
3. MY MAN'S GONE NOW
(Second Set)
4. Band Warming Up
5. KIX
6. AIDA

ファン待望の帝王復活となった1981年のワシントン公演が登場です。1981年に入りマイルスはジャズ・クラブでのギグで力をため、まず手始めにアメリカ・ツアーを開始。その初日を飾ったのがこのワシントン公演です。いくつか存在するオーディエンス・テープの中から最良のものをリマスタリングし収録。クリアで抜けが良い音質となっています。

演奏は、1曲目「バック・シート・ベティ」の頭のマイク・スターンのじゃ〜んから、マイルス、アル・フォスター以外は、当時ほとんど無名のマイク・スターン、マーカス・ミラー、ビル・エヴァンス、ミノ・シネルの若武者達による通称「カムバック・バンド」の気合いの入った、ファイト一発なぶっちぎりの演奏が聴ける、昔からファンに人気のライヴ!丁寧な最新編集によるアップデート決定版での入荷で御座います!!


 〜新入荷〜★★★ パット・メセニー・グループ・フューチャリング・リチャード・ボナ / ジャズ・ア・ヴィエンヌ 2002

▪️ PMGとしては前作から5年振りとなる、ベースとヴォーカル他、様々な楽器を操る驚異のマルチ・ミュージシャン、アフリカの至宝リチャード・ボナが参加した、グラミー賞の最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞を受賞した傑作「スピーキング・オブ・ナウ」発表に伴う2002年ツアーの最終公演にして圧巻の名演奏が極上高音質サウンドボード収録で初登場!!

完全限定盤。アフター・アワーズ。
ワーナー・ブラザーズ移籍後の第1弾1997年の「イマジナリー・デイ」から、パット、ライル・メイズ、スティーヴ・ロドビーの3人以外のメンバーを一新し、新たにベース、ヴォーカル、パーカッション、アコースティック・ギターのリチャード・ボナ、現在までパットが最も信頼を寄せる片腕的な存在のアントニオ・サンチェス、トランペットとヴォーカルのクン・ヴーという新生PMGで制作した5年振りとなる名作「スピーキング・オブ・ナウ」リリース後の、2002年5月5日ノルウェーより始まったヨーロピアン・ツアーより、最終公演となる2002年7月3日フランス、ヴィエンヌのアンティーク・シアターで行われたジャズ・ア・ヴィエンヌでのPMG史に永遠に残る歴史的ライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドボードにて80分に渡り収録した必聴盤が入荷しました!!

この布陣でのライヴは同年9月の日本公演から撮られた映像を収めたDVDで観れますが、大人の事情で省かれてしまった?誰もがこれを観たかった(聴きたかった)リチャード・ボナが驚愕のロング・ソロ含めてフレットレス・ベースでフル演奏した名曲「ブライト・サイズ・ライフ」が本作には完全収録されており、オリジナルのスタジオ盤ではジャコ・パストリアスの独特なベース・ラインがファンタスティックで楽曲の魅力をより一層輝かせていましたが、ここでのボナはまるでジャコが乗り移ったような魅惑的なベースを披露しています。
また曲の中盤に於ける、これテープ速回ししてないか?と思ってしまうほどの、とんでもなく凄まじい超絶技巧超高速ロング・ソロには誰もが吹っ飛びます!これ人間業ではありません!!

もちろんアルバム「スピーキング・オブ・ナウ」からの新曲の殆どもセットインされており、アントニオの1人ポリリズムとボナのマルチな才能が圧巻の「ユー」、ライルのスケールの大きいキーボードが冴える「アナザー・ライフ」、パットにとってのオーネット・コールマンとなるPMG初のホーン奏者クン・ヴー大活躍の「スクラップ・メタル」、地味ながらPMGの屋台骨を堅実に支えるグルーヴィーなスティーヴと、新生PMGの魅力がてんこ盛りのパフォーマンスは聴き所満載です!
また主役のパットも「アー・ユー・ゴーイング・ウィズ・ミー」でのピカソ・ギターの初披露など新たなアプローチで、ギタリストとしても更なる高みへと邁進し躍動する姿が目に浮かぶ圧倒的なプレイを聴かせます!

5年の充電期間を経て、アフリカの至宝リチャード・ボナ、パットの片腕となるアントニオ・サンチェスら強力なメンバーが参加した新生PMGの名演奏を、極上高音質サウンドボードで捉えた太鼓判です!!!

PAT METHENY GROUP
Jazz a Vienne Theatre Antique Vienne, FR 2002-07-03

Pat Metheny guitars, guitar synthesizer, 42-string guitar
Lyle Mays piano, synthesizers, autoharp, guitars
Steve Rodby acoustic bass, electric bass
Antonio Sanchez drums
Richard Bona vocals, percussion, guitars, electric bass, kalimba
Cuong Vu vocals, trumpet, percussion, guitar

01. You
02. The First Circle
03. Scrap Metal
04. Another Life
05. Richard Bona Vocal Solo
06. On Her Way
07. Into The Dream
08. Are You Going With Me?
09. Bright Size Life
10. The Roots Of Coincidence
11. A Map Of The World-Lyle Mays solo-In Her Family


 〜新入荷〜★★★ パット・メセニー・グループ / PAT METHENY GROUP / LIVE IN SANTIAGO 1996

Recorded Live at Estadio Chile, Santiago, Chile, April 28, 1996
EXCELLENT Soundboard Recording // 147 min

Pat Metheny - guitars, guitar synthesizer, electric sitar
Lyle Mays - piano, synthesizers
Steve Rodby - double bass, electric bass
Paul Wertico - drums, percussion, electronic drums
Armando Marcal - percussion
Mark Ledford - vocals, guitars, percussion, trumpet, flugelhorn, marimba, glockenspiel
David Blamires - vocals, guitars, percussion, accordion, mellophone, flugelhorn, vibraphone, marimba, glockenspiel

DISC 1
1. HAVE YOU HEARD
2. AND THEN I KNEW
3. HERE TO STAY
4. HOW INSENSITIVE (INSENSATEZ)
5. FIRST CIRCLE - Band Intro
6. SCRAP METAL
7. NIGHT TURNS INTO DAY
8. EPISODE D'AZUR

DISC 2
1. LAST TRAIN HOME
2. ARE YOU GOING WITH ME?
3. THIRD WIND
4. WE HAD A SISTER
5. THIS IS NOT AMERICA
6. ANTONIA
7. TO THE END OF THE WORLD - Band Intro
8. MINUANO (SIX-EIGHT)
Encore
9. STRANGER IN TOWN

パット・メセニー・グループの1996年のサウンドボード・ライヴ音源。静かな曲では軽くジジジとノイズが入りますが、その点除けばオーディエンスの歓声もうまく捉えた迫力のある高音質です。
やや間延びを感じる曲間は編集にて上手く縮めてありますが、パットのスピーチと、アンコールでオーディエンスが合唱する圧巻のシーンはノーカットで残してあります。テンポ良く、かつ臨場感まで閉じ込めた好編集で素晴らしいライヴが堪能できる名盤です!!


 〜新入荷〜★★★ スティーヴ・ガッド・バンド / STEVE GADD BAND / LEVERKUSENER JAZZTAGE 2023(1BDR)

70年代から幅広く活動を続けてきた世界の最高峰ドラマー、スティーブ・ガッドの2023年最新プロショット・ライブ映像が高画 質HDクオリティのブルーレイで登場!!

2023年11月10日ドイツ・レバークーゼンで行われた『JAZZTAGE2023』での公演を ドイツの音楽番組ロックパラストでTV放送されたプロショット映像で収録。
完璧なテクニックによる唯一無二のグルーヴを醸し 出すガッド・バンドの演奏をとらえた必見ライブ映像。今年1月に来日を果たし注目されたスティーブ・ガッドの2023年最新プロ ショット・ライブ映像を高画質ブルーレイでお届けします!!

1. Where's Earth/2. The Long Way Home/3. Timpanogos/4. Hidden Drive/5. Sly Boots/6. Cavaliero/7. Way Back Home/8. Blues For.../9. Skulk/10. The Windup/11. Watching The River Flow

Live at Forum Leverkusen, Leverkusen, Germany 10th November 2023 BLURAYR NTSC Full HD 16:9 Linear PCM Stereo 89min.


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マザーズ通信、11月12日、お得なセール中!!マイルス・デイヴィスの貴重音源史上最も稀少な激レア・ライヴのアップデート決定版が独占入荷!!さらにマイルス・デイヴィス1985年の名演奏がブルーレイ付で入荷!!

新入荷〜★★★ マイルス・デイヴィス / ジ・オンリー・レコード・オブ・イクストリメリー・レア・パフォーマンス・パイ・ジ・オリジナル・ロースト・クインテット 1968

▪️マイルス・デイヴィスの数ある貴重音源の中でも最もレアかつ稀少な、ジャズ・ドラムの歴史を塗り替えた神童トニー・ウィリアムス在籍のロースト・クインテット!トニーのマイルス時代ほぼ最後のライヴにして、なんとウィントン・ケリーまで参加、しかもエレピ!何から何まで異色の激レア・ライヴが既発を3ランク・アップした高音質決定版で新登場!!

完全限定盤。Greatly Improved. Gi 010

マイルス、ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、ロン・カーター、トニー・ウィリアムス、黄金のクインテットと呼ばれたこの5人によりアコースティックによるジャズは極まり、もうこれ以上演れることはなくなり、マイルスは他の誰もが見たことのないさらなる高みを目指しエレクトリック・ジャズへと転換する。

そのアコースティックからエレクトリックへとシフトしていくマイルス転換期の中でも最も興味深い演奏が聴けるのが、So What!レーベルからの僅か1枚のCDと、同レーベルからの1969年初頭の数枚だけである。

特に1968年はまだドラムスにトニー・ウィリアムスが在籍しており、1969年になるとドラムスがジャック・ディジョネットに変わってしまう。という訳で、マイルス、ウェイン、トニーに新たに加入したチック・コリア、デイヴ・ホランドというラインナップでの、まさにオリジナル・ロースト・クインテットの演奏が聴けるのは僅か1タイトルのみだった。
しかもウィントン・ケリーがエレクトリック・ピアノで参加するというドヒャーな展開まで用意されている!

しかしながらそのタイトルが出たのはかれこれ20年以上前で当時はリマスタリングにも限界があり、せっかくの現存最良のマスターを使用しながらも残念ながらそれ以上の成果をあげることは叶わなかった。しかし近年のテクノロジーの進化は目覚ましく、ここにSo What!レーベル!のマスターから新たに丁寧なマスタリングを施し、それぞれの楽器もよりクリアーな既発を上回る現在考え得る最良の高音質にアップデートした決定版で新登場しました!!

なお録音データは未だにはっきりとはしておらず、一応1968年12月5〜8日にかけてのボストン・ジャズ・ワークショップでのライヴとなっている。

演奏内容に関しては、やはりエレクトリック時代の幕開けを象徴する名曲「ディレクションズ」が聴きもの!特に翌年にジョン・マクラフリンらと結成する自身初のリーダー・グループ「ライフタイム」を予見させるサディスティックなまでに徹頭徹尾畳み掛ける壮絶なトニーのドラム、これもう昇天ものですよ!しかも音が良くなっているし!
また数日間から録られているため同じ楽曲もあるが、後の方の「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」も激レア!
マイルスとはえ1961年以来7年振りの共演となるウィントン・ケリーが参加。しかもエレクトリック・ピアノを弾いており、なんとチックとの応酬含め15分に渡る熱演を繰り広げている。
他にも「ソー・ホワット」「アジテイション」など、全編聴きどころ満載!もちろん全てエレクトリック!!

正確に言えばマイルス・バンドにおけるトニーのラストは翌週のモントリオール、ブラック・ボトムでのライヴですが、現時点ではこの音源は見つかっておらず、その数日前となるこの「ジャズ・ワークショップ」でのライヴ、まあラスト・ライヴといってもいいでしょう。そしてトニー、やっぱりすごい!!

マイルス史上最も貴重な歴史的音源が、現在、望みうる最良の状態までグレードアップされた最終決定版!!


新入荷〜★★★ マイルス・デイヴィス / MILES DAVIS / NORTH SEA JAZZ FESTIVAL 1985 / 2023 UPGRADE VERSION (2CD+1BDR)

▪️なんと完全版は初登場なのです!!

Recorded Live at North Sea Jazz Festival, Tuinpaviljoen, Congresgebouw, Den Haag, The Netherlands, July 13, 1985

Miles Davis - trumpet, synthesizer
Bob Berg - soprano saxophone, tenor saxophone
John Scofield - guitar
Robert Irving III - synthesizer
Darryl Jones - electric bass
Vincent Wilburn Jr. - drums
Steve Thornton - percussion

CD // DISC 1
1. ONE PHONE CALL - STREET SCENES
2. SPEAK - THAT'S WHAT HAPPENED
3. NEW BLUES (STAR PEOPLE)
4. MAZE
5. HUMAN NATURE
6. SOMETHING ON YOUR MIND
7. TIME AFTER TIME
8. MS. MORRISINE

CD // DISC 2
1. CODE M. D.
2. PACIFIC EXPRESS
3. KATIA
4. HOPSCOTCH
5. YOU'RE UNDER ARREST
6. JEAN PIERRE - YOU'RE UNDER ARREST - THEN THERE WERE NONE
7. DECOY

Blu-Ray
1. Opening
2. ONE PHONE CALL - STREET SCENES
3. SPEAK - THAT'S WHAT HAPPENED
4. NEW BLUES (STAR PEOPLE)
5. MAZE
6. HUMAN NATURE
7. SOMETHING ON YOUR MIND
8. TIME AFTER TIME
9. MS. MORRISINE
10. CODE M. D.
11. PACIFIC EXPRESS
12. KATIA
13. HOPSCOTCH
14. YOU'RE UNDER ARREST
15. JEAN PIERRE - YOU'RE UNDER ARREST - THEN THERE WERE NONE
16. DECOY

1985年ドイツのハーグで行われたノース・シー・ジャズ・フェスティヴァルの音源と映像をカップリングした3枚組。
どちらも元は同じマスターですが、CDの方はより細心のリマスタリングが行われており、映像が無いとあまり意味をなさない曲間などは編集されています。
映像は音声出力と映像補正を行い、DVDでは2枚になってしまうためブルーレイへ収録。元々ハイヴィジョン・カメラで録られているわけではないので現在のFul lHD映像と比べれば当然見劣りしますが、当初出回っていたものに比べれば確実にアップ・グレードされています。こちらは演奏を終え一旦下がったマイルスがアンコールで再登場するシーンなど、CDではカット編集された部分まで完全収録。メニュー画面は付いていませんが、セットリストの通りチャプターが打たれています。


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マザーズ通信、11月10日、お得なセール中!!ピアノ・トリオの革新!E.S.T.結成30周年を記念して、ベルグルンドとオストロムを中心にエスビョルン・スヴェンソンの後継者といわれるヨエル・リュサリディスら現在ヨーロッパ・ジャズの最高峰アーティストが参加した至高のライヴが極上高音質収録にて初登場!!

◉本日11月10日(金曜日) から 12日(日曜日)までの 3 日間は、お得なまとめ買いセールを開催致します!!!

サービス価格品と一部の商品を除き、入荷したばかりの新譜!も含めた店頭にある全ての商品が対象となります!お取り置きの商品は対象外となります。

お買い上げ3点以上で、それぞれ¥200引き

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新入荷〜★★★ア・トリビュート・トゥ・エスビョルン・スヴェンソン・トリオ 〜 ダン・ベルグルンド & マグヌス・オストラム・ウィズ・ヨエル・リュサリディス、ウルフ・ワケーニウス、マグヌス・リングレン、ヴェルネリ・ポーヨラ / E.S.T.30th.アニヴァーサリー・イヤー / ストックホルム・ジャズ・フェスティバル 2023

▪️ジャズに限らずクラシックやロックをも内包しピアノ・トリオに大変革を起こし、それ以後から今日まで大きな影響力を持つE.S.T.。結成から30周年となる今年、故エスビョルン・スヴェンソンの後継者といわれ全世界で今最も注目されるピアニスト、ヨエル・リュサリディスらを向かえ行われたE.S.T.デビュー30周年記念公演がこれ以上ない極上高音質完全収録盤にて初登場!!

完全限定盤。アフター・アワーズ・レーベル。

この世で最も美しい音楽/ピアノを奏でたといわれるエスビョルン・スヴェンソンは、2008年6月14日土曜日、休暇中にストックホルム郊外のストックホルム群島で、スキューバダイビング中の事故により44歳という若さでこの世を去ってしまった。

キース・ジャレットはじめ、あらゆるピアニスト達が嫉妬したといわれる驚異の才能を持つ早世(2008年没)のエスビョルン・スヴェンソンが、ベースのダン・ベルグルンド、ドラムスのマグヌス・オストロムと1993年に結成し、遂にはジャズ・ピアノ・トリオの歴史を塗り替えてしまったE.S.T.。90年代後半にはスヴェンソンの母国スウェーデンでの賞を独占するようになり、2000年代に入ると2002年のドイツ年間批評家賞、フランスのジャズ大賞、祭典の革命賞など他のヨーロッパ各国での賞も次々と受賞するようになり、2004年には年間を通じてヨーロッパで最も活躍したアーティストに送られる権威あるハンス・コラー賞まで受賞し、押しも推されぬトップ・ピアノ・トリオとして全世界的にブレイクを果たした。さらなる進化と飛躍を遂げようとするなか、突然のスヴェンソンの訃報…

世間ではE.S.T.というとスヴェンソンばかりに注目が集まりますが、ベースのダン・ベルグルンド、ドラムスのマグヌス・オストロムという人並外れた優れた感性と実力を兼ね備えた2人がいたからこそスヴェンソンも輝いたといっても過言ではなく、ピアノ・トリオの新時代を切り拓いた功績はむしろスヴェンソン以上にベルグルンドとオストロムによるところが大きいといわれる。

スヴェンソンの死後もベルグルンドとオストロムは精力的に活動を続け、常に高い評価を得ている。そのベルグルンドとオストロム がE.S.Tが結成された1993年から今年で30周年となるアニヴァーサリー・イヤーを記念して、ベルグルンドとオストロム中心に、今やスヴェンソンの真の後継者といわれるピアノの新星ヨエル・リュサリディス、レイ・ブラウンやニールス・ペデルセンらに才能が注目され、オスカー・ピーターソンの最後のカルテットのレギュラー・メンバーを務めた名ギタリストのウルフ・ワケーニウス、18歳でハービー・ハンコックとの共演を果たし注目された実力派フルート/サックス奏者のマグヌス・リングレン、プログレッシヴ・ロックのファンにはお馴染みのペッカ・ポーヨラの子息で、現行ヨーロッパで最も評価の高いジャズ・アーティストといわれるトランペット/作曲家のヴェルネリ・ポーヨラという、まさに現在のヨーロッパ・ジャズ・オールスター達を迎えて行われた2023年10月13日に開催された母国最大のストックホルム・ジャズ・フェスティバル公演を、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施したこれ以上ない極上高音質ステレオ・サウンドボードにて1時間半以上に渡り完全収録した2枚組が入荷しました!!

本公演のセットリストは、まさにベスト・オブ・E.S.T.という内容となっており、昔からのファンは確実に涙する代表曲のオンパレード。演奏も北欧ならではの耽美的なメロディー、ドラマティックな美旋律が溢れ出る「静」の場面と、グルーヴ感を強調した、E.S.T.fが先鞭を付けハービー・ハンコックやジャック・ディジョネットらの大御所から後進のゴーゴー・ペンギン、ロバート・グラスパーらにまで大きな影響を与えたエフェクターを駆使したダイナミックなプレイによる「動」の場面の対比も鮮やかな唯一無二のE.S.T.ミュージックの美しさは筆舌に尽くし難く、未だに決して色褪せることはない!

また本公演ではピアノ~トリオでの演奏を軸にしながらも、ギター、フルート、サックス、トランペットといった楽器も加わり、さらに進化を遂げたE.S.T.ミュージックを堪能出来ます。

特に現在では名門ECMレーベル以上に注目される、E.S.T.やE.S.T. ブレイクの立役者ニルス・ラングレンらも所属する、1992年にシーグフリード・ロッホによって設立されたドイツのレーベルACTレーベルより2017年にデビューしたピアノの新星ヨエル・リュサリディスに耳を傾けてほしい。

リュサリディスは、1992年生まれで、スヴェンソン同様にスウェーデン出身。ストックホルム王立音楽院などで学び、バッハやラフマニノフ、スクリャービン、ブラームスといったヨーロッパのクラシック音楽家からビル・エヴァンスやキース・ジャレットなどのジャズの巨匠、そして同郷の偉大な先人のボボ・ステンソン、エスビョルン・スヴェンソンたちから影響を受けてきた。
自身のリーダー作だけでなく、これまでニルス・ラングレンほか幅広いアーティストと共演を重ねてきており、スウェーデンで今もっとも注目されるピアニストとして知られる。

本公演でも、1曲目の「フロム・ガガーリンズン・ポイント・オブ・ビュー」から、まるで冬の冷たく引き締まった空気のように端正な音で、クラシック音楽からの影響の強いジャズを奏でる。その思慮深く紡いでいく絶妙なハーモニーは深呼吸したくなるほどの美しさ。稀有な存在のエスビョルン・スヴェンソンを彷彿とさせる場面も多々あるが、その瑞々しい感性と本物だけが持つ技術による完成度には目を見張るものがある!

もちろんE.S.T.ミュージックの根幹を成すベルグルンドとオストロム、参加のワケーニウス、リングレン、ポーヨラら、現在のヨーロッパを代表する実力者達の見事な演奏も聴き逃し厳禁です!

あらゆるピアニスト達が嫉妬した驚異の才能を持つ早世のエスビョルン・スヴェンソンを擁した、ジャズ・ピアノ・トリオの歴史を塗り替えてしまったE.S.T.結成30周年を記念して、E.S.T.の素晴らしい楽曲群に新たな息吹を吹き込む新星リュサリディスはじめ、現在考え得る理想的なメンバーが揃ったアニヴァーサリー・コンサートをこれ以上ない極上高音質ステレオ・サウンドボードにて完全収録した至高盤がこちら!!
全音楽ファン必聴の太鼓判!!

E.S.T. 30 Years: A tribute to Esbjörn Svensson Trio
Stockholm Jazz Festival Filadelfiakyrkan 、Stockholm 、Sweden 、13th October 2023

From Gagarin's Point Of View
Seven Days Of Falling
Tuesday Wonderland
Eighthundred Streets By Feet
Good Morning Susie Soho
When God Created The Coffebreak
Waltz For The Lonely Ones
Behind The Yashmak
Dodge The Dodo

Dan Berglund: bass
Magnus Öström: drums
Joel Lyssarides: piano
Ulf Wakenius: guitar
Magnus Lindgren: flute, tenor sax
Verneri Pohjola: trumpet


◉下記もオススメです!!


エスビョルン・スヴェンソン・トリオ = E.S.T. & ニルス・ラングレン / ジャズ・バルティカ・イン・ザルツァウ 1997
▪️ドイツの最重要レーベルACTの看板アーティストにしてスウェーデン/ヨーロッパを代表する超絶トロンボーン奏者にして、同レーベルでスターダムに上り詰めたエスビョルン・スヴェンソンにも大きな影響を与えた偉大なるニルス・ラングレンと、ブレイク直前の貴重な初期エスビョルン・スヴェンソン・トリオとの伝説の共演が極上高音質ステレオ・サウンドボード収録にて初登場!!
完全限定盤。アフター・アワーズ・レーベル。
1992年創業で、ドイツの最重要レーベルに成長したACT。そのACTと94年から30年に渡り契約を続け、多くのリーダー・アルバム、参加作、プロデュース作を発表した、現在のスウェーデン・ジャズ界のドンことニルス・ラングレン。つまりニルスの躍進とともにACTが成長していったといっても過言ではありません。余談ですが、先日このドイツのACTでの活躍が認められドイツの大統領から勲章を授与された!
またニルスはヨーロッパ全土から優秀なミュージシャンの発掘にも尽力し、指導者、プロモーター、ステージ共演者として数多くの若手に影響とチャンスを与えてきた。ACTは100枚以上のスウェーデン人ミュージシャンのアルバムを制作しており、ニルスの貢献度は多大だ。
とりわけニルスは1993年にデビューしたエスビョルン・スヴェンソンに強く惹かれて、1999年リリースされた「フロム・ガガーリンズ・ポイント・オブ・ビュー」を、ESTのアルバムとしては初めて、ACTからスカンジナビア以外の国でリリースし、結果これがESTの国際的なブレイクの切っ掛けとなった。
このESTブレイクの直前に、後にジャズ・バルティカの音楽/芸術監督に就くニルスと、サード・アルバム「ウィンター・イン・ヴェニス」を発表したばかりの、ニルスを深くリスペクトするエスビョルン・スヴェンソン、ダン・ベルグルンド、マグヌス・オストロムのESTの伝説の共演、1997年6月14日ドイツ、ザルツァウ、ジャズ・バルティカ公演をレーベル独自の丁寧なマスタリングを施したこれ以上ない極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録した稀少盤が入荷しました!!
最初の2曲はESTのみの演奏で、まだどことなくキース・ジャレットの影響を感じるスヴェンソンの初々しいピアノに惹かれる。すでに内から滲み出るロマンティシズムには琴線を揺さぶられること必至。天才そのもののテクニックも申し分なく、そのレベルの高さには驚愕するばかり。ダンとマグヌスのプレイも抜群だ。まだエフェクトなどを使用する前の、本格派ジャズ・ピアノ・トリオの王道を行く清々しい演奏はとても貴重だ。
3曲目からはニルスが加わり、トロンボーンとは思えないほど流麗な、まるでクリフォード・ブラウンのトランペットのような超絶プレイと、それ以上にニルスといったらヴォーカル!チェット・ベイカー、スティングを想起させる適度な枯れたハスキーな歌声には皆やられます!
スヴェンソンのオリジナルから、セロニアス・モンク、ソニー・ロリンズ、レス・マッキャンらの楽曲を、スウェーデンの巨匠にしてESTのブレイクの切っ掛けを作ったニルスと、当時ダイヤモンドの原石ながらすでに大物の片鱗を伺わせる天才スヴェンソンの魂の邂逅を捉えた、全ジャズ・ファンに強くオススメしたい貴重盤がこちらで御座います!!
因みに、あらゆるジャンルを超えたEST以上に、自身のファンク・ユニットを率い、ヒップホップなど幅広く大胆な活動を続けるレジェンド、ニルス・ラングレンは相変わらずカッコいいです!!


エスビョルン・スヴェンソン・トリオ = E.S.T. / インターナショナル・ジャズ・ヴォッヘ・ブルグハウゼン 2001
■他人を褒めることのないキース・ジャレットが唯一絶賛した、ジャズを超えて楽しめる新世代ピアノ・トリオの草分けにして最高峰だった、既に伝説と呼ばれる存在で未だに続々と出てくる後進ピアノ・トリオの指標となるE.S.T.の、現代ピアノ・トリオのバイブルといわれる歴史を塗り替えてしまった画期的な3部作完成直後の名演奏が遂に登場!!!
完全限定盤。スウェーデンが生んだピアニストの逸材エスビョルン・スヴェンソンが、ベースのダン・ベルグルンド、ドラムスのマグヌス・オストロムと共にトリオを結成したのが1993年29歳の時で、2008年に事故のため44歳の若さで逝去してしまう…当初はキース・ジャレットの影響の強い演奏を行っていたが、電化変換させたピアノやリズムの多様化などによるトリオとしてのトータルなアンサンブルを軸に、唯一無比となるE.S.T.サウンドを打ち出した、1999年発表の「フロム・ガガーリンズ・ポイント・オブ・ヴュー」2000年の「グッド・モーニング〜」2001年の「ストレンジ・プレイス〜」という怒濤の3部作を発表し、それまでの一般的なジャズ・ピアノ・トリオの理念を180度転換してしまったまさに新世代ピアノ・トリオの幕開けであった!
そんなE.S.T.の画期的な3部作が出揃った2001年ドイツで行われた、パット・メセニーはじめ多くの名演奏を生んでいる欧州屈指といわれる大きなフェスティバル、インターナショナル・ジャズ・ヴォッヘ・ブルグハウゼンに於ける、3部作を凝縮したかの神セットリストによる名演奏を、出回っている映像とは異なる高音質ソースを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて1時間半に渡り完全収録した2枚組が入荷しました!!!


エスビョルン・スヴェンソン・トリオ = E.S.T. / ベルリン 2001
+ ロンドン 2005

■他人を褒めることのないキース・ジャレットが唯一絶賛した、ジャズを超えて楽しめる新世代ピアノ・トリオの草分けにして最高峰だった、既に伝説と呼ばれる存在で未だに続々と出てくる後進ピアノ・トリオの指標となるE.S.T.の、極め付けの2公演を豪華カップリング収録した聴き応え満点の3枚組が登場!!!
完全限定盤。スウェーデンが生んだピアニストの逸材エスビョルン・スヴェンソンが、ベースのダン・ベルグルンド、ドラムスのマグヌス・オストロムと共にトリオを結成したのが1993年29歳の時で、2008年に事故のため44歳の若さで逝去してしまう…当初はキース・ジャレットの影響の強い演奏を行っていたが、電化変換させたピアノやリズムの多様化などによるトリオとしてのトータルなアンサンブルを軸に、唯一無比となるE.S.T.サウンドを打ち出した、1999年発表の「フロム・ガガーリンズ・ポイント・オブ・ヴュー」2000年の「グッド・モーニング〜」2001年の「ストレンジ・プレイス〜」という怒濤の3部作を発表し、それまでの一般的なジャズ・ピアノ・トリオの理念を180度転換してしまったまさに新世代ピアノ・トリオの幕開けであった!
そんなE.S.T.の画期的な3部作が出揃った2001年11月1日ドイツ・ベルリンで行った3部作を凝縮したかの神セットリストによる、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録したライヴと、
タイトルが示す様に暗鬱でヨーロッパらしい翳りのあるサウンドが深い味わいを残す、キリスト教用語で臨終の聖餐という意味の「ヴァイアティクム」の発表に伴うツアーから、2005年5月20日英国ロンドンのザ・バービカン公演をレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドにて2時間に渡り完全収録したライヴの、2つの名演奏をカップリングした3枚組が入荷しました!!!


エスビョルン・スヴェンソン・トリオ = E.S.T. / アット・ボストン・グローヴ・ジャズ & ブルーズ・フェスティバル 2002
▪️エスビョルン・スヴェンソン・トリオ(e.s.t.)が『From Gagarin's Point Of View』『Good Morning Susie Soho』『Strange Place For Snow』その後を決定づけた、ジャズ・ピアノ・トリオの歴史を塗り替えた3作品をリリースした後の2002年に、ジャズの本場アメリカでの人気を決定付けた名パフォーマンスが極上高音質で初登場!!
完全限定盤。活動初期の1990年代初めには、ビル・エヴァンス、キース・ジャレット、チック・コリアといったアーティストの影響を受けたアコースティックな演奏を聴かせていたトリオは、1999年にその後を決定付ける転換的作品『From Gagarin's Point Of View』を発表。従来の詩的な演奏もベースにしながらドラムンベース的な要素、サウンドイフェクトを導入したトリオのサウンドは、正に時代を革新するもので、シーンを驚かせたもの。また、2000年には『Good Morning Susie Soho』を、2002年には『Strange Place For Snow』をリリースし、その路線を推進。つまり、本ライヴは時代を切り拓いていった時期のバンドをとらえたもので、あふれ出るアイディアとプレイヤーとしての勢いが生々しく、また高い次元で実を結んだ記録、そしてジャズの本場アメリカでの人気を決定付けたといわれる歴史あるイベント、ボストン・グローヴ・ジャズ & ブルーズ・フェスティバルの2002年6月20日に出演した歴史的名演奏が、関係者が記録用に録音した奇跡の極上高音質ステレオ・サウンドにて完全収録した至高のアイテムが入荷しました!!


エスビョルン・スヴェンソン・トリオ = E.S.T. / レバークーゼン・ジャズテージ・フェスティバル 2002 & 2005
■エスビョルン・スヴェンソン・トリオ時代とE.S.T.と改名後に行った、ドイツ・レバークーゼンに於ける伝統あるジャズテージ・フェスティバルでのステージを初めてマスターテープから収録した、全てのピアノ・トリオ・ファン至福のアイテムが登場!!!
スヴェンソン・トリオの全盛期突入直後の2002年と、E.S.T.と改名後の絶頂期となる、24ヶ国100以上のコンサートを行い観客動員数200万人超という記録を打ち立てた2005年の、ドイツ・レバークーゼンでのジャズテージ・フェスティバル出演2公演を、どちらもレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録した絶対聴くべきアイテムが入荷しました!!!


エスビョルン・スヴェンソン・トリオ = E.S.T. / ロンドン・ロイヤル・フェスティバル・ホール 2003
■英国で最も権威ある芸術催事用ホールに於ける、エスビョルン・スヴェンソン・トリオ一世一代の名演奏がついに出てしまいました!しかも超マスター級の極上高音質なのだ!!!
完全限定盤。ジャズを芸術にまで高めてしまったビル・エヴァンスによるピアノ・トリオ。その後エヴァンス影響下に数えきれないくらいのピアノ・トリオが登場したが、結局キース・ジャレット・トリオ以外はその高い壁を超えることはなかった…そう本アイテムの主役、エスビョルン・スヴェンソンが登場するまでは。
既成の概念を打ち破って様々なジャンルの音楽を取り入れた、誰の模倣や影響でもないそれまでの誰もが聴いたことのない全く新しいスタイルのピアノ・トリオ演奏を完成させたといわれるエスビョルン・スヴェンソンの短い生涯(音楽活動)のなかでも、未だに語り草となっている名演奏、英国が誇る名門ロンドン・ロイヤル・フェスティバル・ホール公演を、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて80分に渡り完全収録した、この世のものとは思えない美しさを湛えた至上盤が入荷しました!!!


エスビョルン・スヴェンソン・トリオ = E.S.T. / スロヴェニア 2003

★エスビョルン・スヴェンソン・トリオ = E.S.T. / ドイツ 2005

■水晶の如く透き通るような音色と溢れ出る美しい旋律で若い頃のキース・ジャレットの再来といわれながら、それだけに止どまらずに大胆な新機軸を打ち出して、未だに新世代ピアノ・トリオの道標となる夭逝の天才エスビョルン・スヴェンソン率いるトリオの、最充実期となる2003年と2005年の極上2公演がどちらも驚異の極上高音質にて一挙登場!!!
どちらも完全限定盤。1993年にピアノのエスビョルン・スヴェンソンとベースのダン・ベルグルンド、ドラムスのマグヌス・オストロムによって結成されたエスビョルン・スヴェンソン・トリオ。1997年頃までは曲想にしろピアノのタッチにも若い頃のキース・ジャレットを彷彿とさせるプレイが顕著だったスヴェンソンですが、1998年に発表した「フロム・ガガーリンズ〜」からグループ名をE.S.T.と変えたのを契機にトリオとしてのトータルな音作りを目指し、それに伴い音を電気的に歪ませたりリズムを多様化するようになり、ジャズともクラシックともポストロックとも言えない独自の世界を築いて、それまで聴いたことのないとんでもなく完成度の高い、勿論あくまでもアコースティックに拘ったピアノ・トリオ・ミュージックを創造してしまいました。そんなE.S.T.の全盛期というべき2003年5月14日スロヴェニアで行なったスタジオ・ライヴをレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて1時間40分に渡り完全収録した2枚組と、
2005年4月18日ドイツのオペラ・ホールで行なわれたライヴを、こちらもレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにてやはり1時間40分に渡り完全収録した2枚組の2タイトルが一挙に入荷しました!!!


エスビョルン・スヴェンソン・トリオ = E.S.T.・ウィズ・パット・メセニー & ニルス・ラングレン ・ フューチュアリング ・ シュレースヴィヒ・ホルシュタイン・チェンバー・オーケストラ / ジャズ・バルティカ・イン・ジャーマニー 2003
+エスビョルン・スヴェンソン・トリオ = E.S.T. / マルシアック・フェスティバル・イン・フランス 2007

■クラシック音楽やロックの要素も感じさせる新しいジャズを追及していたE.S.T.に、パット・メセニーとニルス・ラングレン、さらにオーケストラが加わった伝説のライヴ完全版に、さらにスヴェンソンが逝去する1年前となるE.S.T.最後期2007年の稀少なライヴも追加収録した決定版が登場!!!
完全限定盤。キース・ジャレット、ピアノ・ファンのみならず、ECMファンにも人気も評価も高い、スウェーデンの至宝ピアノのエスビョルン・スヴェンソンとベースのダン・ベルグルンド、ドラムスのマグヌス・オストロムによる、大袈裟でなくピアノ・トリオ演奏に革命を起こしたといっても過言ではないE.S.T.。1993年のデビュー時こそスヴェンソン・トリオと名乗っていたが、直ぐにリーダーとサイドマンという伝統を破ってメンバー同士平等な立場を取るスタンスからバンド名、E.S.T.として活動を始める。初期こそキース・ジャレットの影響が見え隠れする演奏が顕著だったが、2000年前後あたりからジャズとヨーロッパのクラシック音楽、エレクトロニック・サウンド、ファンク・リズム、ポップ、ロック、ドラムンベースまでを組み合わせる独自の音楽を確立し、従来のジャズ・ファンから若いヒップホップ・ファンまでの幅広いファンを獲得し、E.S.T.こそ今日の最も革命的なジャズ・バンドと、世界中の評論家もファンも認める存在となった。
2004年には、ヨーロッパ23カ国の音楽業界関係者の投票によるハンス・コラー賞最優秀ヨーロピアン・アーティストに選ばれ、文字通りヨーロッパ・(ジャズ)バンドの頂点に立つ。
この賞を受賞する対象となったのが2003年の活躍で、新作アルバム「セヴン・デイズ・オブ・フォーリング」を発表すると、発売直後からヨーロッパのみならずアメリカ、日本、韓国などでもベストセラーを記録し、k.d.ラングの前座として全米のスタジアムなどの大会場を中心に、実に延べ10万人以上の観客の前で演奏をした。
そんな全盛期のE.S.T.が行った伝説の公演、2003年6月6日ドイツ伝統の音楽フェスティバルの一つであるジャズ・バルティカでの、このフェスティバルに自己のプロジェクトで参加していたギターのパット・メセニーと、同郷スウェーデンのトロンボーン/ヴォーカル/コンポーザーのニルス・ラングレン(2012年からこのジャズ・バルティカのディレクターとなる)に、このフェスティバルのレギュラー・オーケストラのシュレースヴィヒ・ホルシュタイン・チェンバー・オーケストラが加わったスペシャル・ライヴをレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて1時間40分以上に渡り完全収録した音源に、
2006年のアルバム「チューズデイ・ワンダーランド」を発表し、同年のライヴから収録の「ライヴ・イン・ハンブルク」リリース後、最後のアルバムとなってしまった2008年リリースの「ルーコサイト」制作中の2007年7月30日フランスに於けるマルシアック・フェスティバルでのほぼ最後期の貴重なパフォーマンスを、やはりレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて1時間に渡り完全収録した音源も追加収録した決定的な2枚組が入荷しました!!!


エスビョルン・スヴェンソン・トリオ = E.S.T. / ブルクハウゼン 2004
■ロックやクラシックの要素も感じさせる新しいジャズを追求して現在のピアノ・トリオの雛形となったE.S.T.が、さらなる高みを目指してよりプログレッシヴなアプローチに挑戦しながらいよいよ最終形態へと向かう時期に行なった名演奏がマスタークオリティーで登場!!!
完全限定盤。既成の概念を打ち破って様々なジャンルの音楽を取り入れた、誰の模倣や影響でもないそれまでの誰もが聴いたことのない全く新しいスタイルのピアノ・トリオ演奏を完成させ黄金時代に突入したE.S.T.の、まさに新世代ピアノ・トリオという言葉を証明する、ジャズをベースにしながらドラムンベース、エレクトロニクス、ファンク、ロック、欧州のクラシック音楽までもが絶妙にフュージョンし、開放性、好奇心、少しの偶然と邂逅した革新的な演奏を完成させた、全世界的にブレイクを果たした2003年発表の傑作「セヴン・デイズ・オブ・フォーリング」に続く新作に向かって、止めどもない創造力を発揮するE.S.T.全盛期の2004年5月2日ドイツ・ブルクハウゼン・ジャズ・フェスティバルでの名演奏を、映像とは別のファースト・マスターよりレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した超極上高音質ステレオ・サウンドボードにて70分に渡り完全収録したアイテムが入荷しました!!!


エスビョルン・スヴェンソン・トリオ = E.S.T. / アット・ゲーテボルク・コンサートハウス・イン・スウェーデン 2005
▪️2005年、名作『Viaticum』をリリースし、24ヶ国100以上のコンサートで200,000人もの観客を動員したE.S.T.の決定的瞬間をとらえた母国スウェーデン・ゲーテボルク公演を、なんと極上高音質ステレオ・サウンドボードのマスターテープから完全収録した衝撃の未発表ライヴ音源がついに初登場!!
完全限定盤。スウェーデンの名門ドラゴンから1990年代初頭にひそやかにデビューしたエスビョルン・スヴェンソン・トリオ。この時点では、スヴェンソンはビル・エヴァンス、キース・ジャレット、チック・コリアの亜流と言われていた。しかし、その才能に惚れ込んだACTのシギ・ロッホがプロデュースすると、スヴェンソン・トリオの才能が開花し、誰もがなし得なかった革新的なピアノ・トリオのスタイルを確立。2000年代になると、ヨーロッパのみならずアメリカはじめ全世界において名実ともに屈指のアーティストに成長。その影響力と功績は今なお多大で、ピアノ・トリオの歴史はE.S.T.以前と以後で語られるといっても過言ではありません。そのスヴェンソン・トリオのE.S.T.と改名後の絶頂期となる、24ヶ国100以上のコンサートを行い観客動員数200万人超という記録を打ち立てた2005年に、彼らの母国スウェーデンにおけるゲーテボルク・コンサートハウスでの歴史的名演奏を、なんと極上高音質ステレオ・サウンドボードの真のマスターテープよりダイレクトに1時間半以上に渡り完全収録した2枚組が入荷しました!!
エヴァンス、キース、チックを出発点としたリリシズムと、北欧特有の美しくも厳しい透明感溢れる感性、類い稀なキャッチーかつ美メロの芳流によるコンポジション、すべてを兼ね備えたスヴェンソンはじめ、マグヌス・オストラム、ダン・ベルグルンドの3人は皆60年代中期に生まれ、ロック/テクノ/エレクトロにも馴染み、自分達の音楽にフュージョンさせるセンス、それらすべてを完璧に融合させたサウンドは、当時何処を探してもなかったE.S.T.のオリジナル。E.S.T.以後から現在においては、キャッチーなメロを超絶技巧で演奏するトリオが次々に現れ多くのフォロワーを生んだが、やはりE.S.T.は別格、唯一無二の存在。
それを証明するここでのステージは、リーダーとサイドという伝統を破ったメンバー同士平等な立場のもと 奏でられる、E.S.T.の芸術的基礎の一部である開放性、好奇心、少しの偶然が合致した完璧なトリオ・サウンドとして、ジャズとエレクトロ、ドラムンベース、ファンク、ポップ、ロック、ヨーロッパのクラシック音楽までもが違和感なく組み合わされ、独自のオリジナリティを生み、まさに革新的といわれる音楽を聴かせてくれる。もちろん個々の卓越したテクニックを擁するインプロビゼーションも素晴らしく、文句の付けようがありません。さぁ聴け、そして泣け!!!
2006年には、ヨーロッパのジャズ・バンドとして米ダウンビート誌の表紙を飾った…


エスビョルン・スヴェンソン・トリオ = E.S.T. / ライヴ・アット・クラブ・ポズナン・イン・ポーランド 2006
■ラファロを擁するエヴァンス・トリオ以来の革新的ピアノ・トリオ、過去と未来を繋げる唯一無二の存在、キース・ジャレットやパット・メセニーも絶賛するピアニスト、エスビョルン・スヴェンソン率いるE.S.T.による稀少なジャズ・クラブでの名演奏が極上高音質で初登場!!!
完全限定盤。あのキース・ジャレットはじめ、あらゆるピアニスト達が嫉妬したといわれる驚異の才能を持つ早世(2008年没)のエスビョルン・スヴェンソンが、ベースのダン・ベルグルンド、ドラムスのマグヌス・オストロムと1993年に結成し、遂にはジャズ・ピアノ・トリオの歴史を塗り替えてしまったE.S.T.。90年代後半にはスヴェンソンの母国スウェーデンでの賞を独占するようになり、2000年代に入ると2002年のドイツ年間批評家賞、フランスのジャズ大賞、祭典の革命賞など他のヨーロッパ各国での賞も次々と受賞するようになり、2004年には年間を通じてヨーロッパで最も活躍したアーティストに送られる権威あるハンス・コラー賞まで受賞し、押しも推されぬトップ・ピアノ・トリオとして全世界的にブレイクを果たした。そのE.S.T.がトリオとして最も脂の乗った全盛期に放った名盤「チューズデイ・ワンダーランド」を引っ提げて行なった2006年ポーランドのクラブ・ブルーノート・ポズナンに於けるライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した超極上高音質ステレオ・サウンドボードにて80分に渡り収録した必聴盤が入荷しました!!!


エスビョルン・スヴェンソン・トリオ = E.S.T. / ティミショアラ 2006
完全限定盤。E.S.T.がトリオとして最も脂の乗った全盛期に放った名盤「チューズデイ・ワンダーランド」を引っ提げて行なった2006年12月3日ルーマニアに於けるティミショアラ・ジャズ・フェスティバルでのライヴを、映像とは別マスターよりレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した超極上高音質ステレオ・サウンドボードにて1時間半以上に渡り完全収録した2枚組が入荷しました!!!


エスビョルン・スヴェンソン・トリオ = E.S.T. / ザルツブルク・ジャズ・ヘルプスト 2007
▪️本人でさえ予測できなかった、まさかの急逝の8ヶ月前に行われたエスビョルン・スヴェンソン・トリオの現行ほぼ最後期の稀少なライヴを、これ以上ない超極上高音質ステレオ・サウンドボードにて完全収録した、すべてのジャズ・ピアノ・ファンに捧げる必聴/必携タイトルが初登場!!
完全限定盤。アフター・アワーズ・レーベル。
エスビョルン・スヴェンソン急逝の8ヶ月前、E.S.T.でのほぼ最後のステージとなる、最後のアルバムとなってしまった2008年リリースの「ルーコサイト」制作中の2007年10月30日オーストリアのザルツブルク・ジャズ・フェスティバルでのライヴをこれ以上ない超高音質ステレオ・サウンドボードで80分に渡り完全収録した至高の1枚が入荷しました!!
本公演では、以前に比べて天才スヴェンソンの感性を研ぎ澄ました鋭いインプロビゼーションとドラマティックな美旋律が溢れ出るプレイが更に進化しており、もちろんスヴェンソン同様にベルグルンドとオストロムもさらなる高みに達したプレイが聴かれる。さらに北欧ならではの耽美的なメロディーをベースにしながらも、グルーヴ感を強調し、彼らが先鞭を付け、ハービー・ハンコックやジャック・ディジョネットらの大御所から後進のゴーゴー・ペンギン、ロバート・グラスパーらにまで大きな影響を与えたエフェクターを駆使したダイナミックなプレイもほぼ完成の域に達しており、現在から未来を見据えたサウンドの理想的な雛形を築き上げてしまったという事実を、改めて実感させられた。
スヴェンソンの中にある楽曲に対してのアヴァンギャルドな解釈と正攻法の解釈についていくのはベルグルンドとオストロムにとって当初は相当困難だったように感じるが、ここでの全編に渡って聴かれる3人の美しい掛け合いの鮮烈な緊張感は、こうした揺さぶりがあって成長を遂げ初めて可能となったものだろう。
演奏家としての高度な理想を目指してストイックなほどに自分自身を追い詰めていくスヴェンソン、ベルグルンド、オストロムの3人の高度な技術と感性、そして信頼によって生み出される唯一無二のE.S.T.ミュージックの美しさは筆舌に尽くし難く、その満ちる野趣と洗練の表現にはいつもやられっぱなし…
あらゆるピアニスト達が嫉妬した驚異の才能を持つ早世のエスビョルン・スヴェンソンを擁した、ジャズ・ピアノ・トリオの歴史を塗り替えてしまったE.S.T.のほぼ最後のステージを超極上高音質ステレオ・サウンドボードにて完全収録されたピアノ・ファン感涙の必聴盤が降臨!!!

E.S.T. - ESBJÖRN SVENSSON TRIO
Universitätsaula
Salzburg (Austria)
October 30, 2007
("Salzburger Jazzherbst")

Esbjörn Svensson (p)
Dan Berglund (b)
Magnus Öström (dr)

800 STREETS BY FEET > MINGLE IN THE MINCING MACHINE
THE GOLD HEARTED MINER
THE UNSTABLE TABLE AND THE INFAMOUS FABLE
THE RUBE THING
HANDS OFF
DOLORES IN A SHOESTAND


エスビョルン・スヴェンソン / ホームズ
国内盤CD、および完全限定のLPも少数入荷!
▪️北欧ジャズの伝説、エスビョルン・スヴェンソンが死の直前に録音したソロピアノ音源がリリース
▪️エスビョルン・スヴェンソン、HDDに眠っていた音源をリリース
ヨーロッパ・ジャズのグループとして最も成功し、後進に大きな影響を残したピアノトリオ、e.s.t.(Esbjörn Svensson Trio)のリーダーでありピアニスト/作曲家のエスビョルン・スヴェンソン(Esbjörn Svensson)がスキューバダイビング中の不慮の事故で亡くなるわずか数週間前に、彼の自宅で録音され、その後妻のエヴァ・スヴェンソンによって“発見”されるまでハードディスクの中に眠っていたままになっていた未発表音源が1枚のアルバムとなってリリースされた。
同様に自宅で録音されたソロ・ピアノ作品というとキース・ジャレットの名盤『The Melody At Night, With You』が思い起こされるが、エスビョルンのこの音源も同様に自身の内面に深く入り込み、時に静かに穏やかに、そして時に激しく鬼気迫る演奏が捉えられている。ほとんどが即興的に紡がれたと思われるメロディーで、曲名もなく(アルバムでは便宜上ギリシャ文字が曲名にあてられている)、エスビョルン本人も発表するつもりがあったのかどうか分からない。それでもこれらの音源にはリスナーを聴き入らせる魔力があるし──より純度が高く、内面の感情を写すパーソナルなものだからこそ、トリオの音源にはない魅力もかなりある──、これまでトリオのフォーマットでの録音がほとんどだった彼の唯一のソロピアノとしても、とてつもなく貴重なものであることは疑いようがない。


ダン・ベルグルンド & マグヌス・オストラム・ウィズ・パット・メセニー、ニルス・ラングレン、ラーシュ・ダニエルソン、ヴィジェイ・アイヤー / エスビョルン・スヴェンソン・トリビュート・コンサート 2011
▪️群を抜いた才能でピアノ・トリオ新時代を切り拓いた真の天才エスビョルン・スヴェンソン。2008年にまさかの早逝で幕を閉じてしまう。残されたダンとマグヌスを中心に、スヴェンソンの才能に早くから注目し共演もしているパット・メセニーらによる至高のトリビュート・コンサートが極上高音質で初登場!!
完全限定盤。アフター・アワーズ・レーベル。
突然のスヴェンソンの訃報から3年、E.S.T.の存在感を伝える伝道師にして偉大なるミュージシャンであるベルグルンドとオストラムを軸に、2003年にE.S.Tと「ジャズ・バルティカ」にて歴史的共演を果たしたパット・メセニー(スヴェンソンのファンだった)、「ジャズ・バルティカ」の総監督にしてトロンボーンの名手にしてヴォーカルも最高のニルス・ラングレン、E.S.T.も所属するACTレーベルを代表する北欧が誇るベースの巨匠ラーシュ・ダニエルソン、やはりACTからの2009年のデビュー作がいきなりグラミー賞にノミネートされ瞬く間にニューヨーク・ジャズ・シーンをリードする存在となったピアノのヴィジェイ・アイヤーほか、とても魅力的なメンバーが集結して行われた2011年7月2日ドイツ、ザルツァウの、E.S.Tも幾度となく出演していた「ジャズ・バルティカ」に於けるライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて1時間半に渡り完全収録した2枚組が入荷しました!!
コンサートはE.S.T.の代表作はじめ、メセニーの「ブライト・サイズ・ライフ」からショパンにインスパイアされた、ポーランドの名ピアニスト、レシェック・モジジェルによるインプロビゼーションなど多彩なプログラムとなっており全編聴きどころとなる素晴らしいパフォーマンスになっています。
余談ですが、スヴェンソン亡き後もE.S.T.と深い縁で結ばれるACTからダン・ベルグルンドとマグナス・オストラムがリーダー・アルバムを発表し、2016年には2人にACTレーベルと馴染みが深いミュージシャンが加わったバンドと、王立ストックホルム交響楽団が共演した大傑作ソングブック「E.S.T.シンフォニー」を発表。スヴェンソン在命中も幾度となくオーケストラとの共演もしているE.S.T.ですが、これほど高いレベルでの邂逅は初めてと言えるでしょう。このアルバム発表から1年後に行われたライヴも出ています。是非聴いてみてください!!(下記参照)
2011.07.02
Fargau-Pratjau, Germany
Landeskulturzentrum Salzau, Konzertscheune
Jazz Baltica

Tribute to Esbjörn
Pat Metheny, guitars, guitar synthesizer (1) (2) (3) (4) (10) (11)
Nils Landgren, vocals, trombone (3) (4) (9) (11)
Leszek Możdżer, piano (4) (6)
Yaron Herman, piano (5) (12)
Vijay Iyer, piano (7) (8)
Michael Wollny, piano (9) (10) (11)
Viktoria Tolstoy, vocals (10) (11)
Lars Danielsson, cello, double bass (4) (5) (11)
Dan Berglund, double bass (1) (2) (3) (4) (5) (10) (11) (12)
Magnus Öström, drums (1) (2) (3) (4) (5) (10) (11) (12)

Ballad For E (Magnus Öström)
Bright Size Life (Pat Metheny)
From Gagarin's Point Of View (Esbjörn Svensson, Dan Berglund, Magnus Öström)
Dodge The Dodo (Esbjörn Svensson, Dan Berglund, Magnus Öström)
Pavane (Thoughts Of A Septugenarian) (Esbjörn Svensson, Dan Berglund, Magnus Öström)
Chopin (Leszek Możdżer)
Epistrophy (Thelonious Monk)
Remembrance (Vijay Iyer)
Please Don't Tell Me How The Story Ends (Kris Kristofferson)
Love Is Real (Believe, Beleft, Below) (Esbjörn Svensson, Dan Berglund, Magnus Öström, Josh Haden)
Shining On You (Esbjörn Svensson, Emrik Larsson)
The Goldhearted Miner (Esbjörn Svensson, Dan Berglund, Magnus Öström)


★E.S.T.シンフォニー〜ダン・ベルグルンド & マグナス・オストラム + イェーテボリ交響楽団 / イェーテボリ、スウェーデン 2017
■故エスビョルン・スヴェンソンの意思を受け継ぎ、未だにE.S.T.の存在感を伝える伝道師にして偉大なるミュージシャンであるベルグルンドとオストラムが、所縁が深いACTの俊英を招いたバンドとオーケストラを融合させて、トリオでは表現出来なかったダイナミックかつ変化に富んだサウンドを実現させ進化を遂げたE.S.T.の今を聴くべし!!!
完全限定盤。ACTと繋がりの深いE.S.T.は、ピアノのエスビョルン・スヴェンソンが2008年に44歳で急逝してしまったためトリオとしての歴史は幕を閉じました…しかしその後も未発表音源による新作がリリースされたり、トリオのダン・ベルグルンドとマグナス・オストラムがリーダー・アルバムを発表するなど、ACTを通じでE.S.T.は生き続けて来ました。そのような中2016年に発表されたのが、E.S.T.の2人にACTレーベルに馴染みが深いミュージシャンが加わったバンドと、王立ストックホルム交響楽団が共演した大傑作ソングブック「E.S.T.シンフォニー」だった。スヴェンソン在命中も幾度となくオーケストラとの共演もしているE.S.T.ですが、これほど高いレベルでの邂逅は初めてと言えるでしょう。
実際この傑作はヨーロッパ全土をはじめ、ここ日本含む全世界で絶賛されました。まさにE.S.T.の存在感健在なり!このプロジェクトが大好評だったため、大掛かりなので数は少ないでしたがその後もこのプロジェクトでのコンサートが開催されました。なかでも名演奏として未だに語り継がれる、アルバム発表の一年後となるより完成度が増した2017年11月25日スウェーデン・イェーテボリでの壮大であまりにも美しいライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて2時間近くに渡り完全収録した2枚組が入荷しました!!!
2016年のアルバム「E.S.T.シンフォニー」とは一部メンバーが変更しており、注目のピアノには近年の自身のトリオでの来日公演でも素晴らしい演奏を披露してくれていたノルウェーの至宝、作曲家としても評価の高いヘルゲ・リエンが参加しており、スヴェンソンと同じベクトルに位置する感性と卓越した技巧を持つ、スヴェンソンに勝るとも劣らない実力を有する優れたピアニストぶりを全編に渡り遺憾なく発揮しています。このリエン版E.S.T.が聴けるだけでも買いです!!!
またこのプロジェクトの肝ともいえる、ACTが誇る俊英サックス奏者のマリウス・ネセットも期待に違わない仕事をしています。また肝心要のオーケストラですが、今回は1905年に創設され1997年にスウェーデン国立楽団の名称を贈られた、トール・マンはじめケント・ナガノら錚々たる歴代指揮者を擁した地元イェーテボリ交響楽団が参加し、ベルグルンドとオストラム、そして故スヴェンソンも演りたかったバンド+オーケストラの大掛かりなプロジェクトが目指した、トリオでは表現出来ないダイナミックで変化に富んだサウンドを実現させている。
E.S.T.ファン、ピアノ・トリオ・ファンにはお馴染みのE.S.T.の名曲群、「フロム・ガガーリンズ・ポイント・オブ・ビュー」「ホエン・ゴッド・クリエイティッド・ザ・カフィー・ブレイク」「セヴン・デイズ・オブ・フォーリング」「ヴァイアティクム・スーツ」、先のアルバムには未収録の「チュースデイ・ワンダーランド」「ビハインド・ザ・スターズ」他、ジャズ・バンド+交響楽団のコラボレーションによる理想形と呼べる、この世のものとは思えないほどのあまりにも美しい音楽を堪能できるでしょう…


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マザーズ通信、11月6日、アリス・コルトレーン、カルロス・サンタナ、ジョン・マクラフリン、魂の兄弟たちと母による歴史的コンサートが極上高音質サウンドボード収録盤で入荷!!ジョン・コルトレーン!!

新入荷〜★★★アリス・コルトレーン、カルロス・サンタナ、ジョン・マクラフリン & フレンズ / ア・ラヴ・スプリーム・イン・サンフランシスコ 1974

▪️魂の兄弟ジョン・マクラフリンとの共作を発表するなどジャズに傾倒していたカルロス・サンタナが、敬愛するジョン・コルトレーンの妻であり偉大なミュージシャンでもあるアリス・コルトレーンとの共作「イルミネイションズ(啓示)」発表に伴い、レコーディング・メンバーにジョン・マクラフリンも参加して行われた伝説のコンサートが極上高音質サウンドボードにて初登場!!

完全限定盤。アフター・アワーズ。
サンタナの代表作にして至高の名盤「キャラバンサライ」から、カルロスの敬愛するジョン・コルトレーンに影響を受けたスピリチュアルなジャズに傾倒していくカルロスは、コルトレーンの死後インドのグルに師事しヒンドゥー教徒となったコルトレーンの妻アリス・コルトレーンと同様にヒンドゥー教徒となり、やはりヒンドゥー教徒となったジョン・マクラフリンとの共作「魂の兄弟たち」を1973年に発表。また同年リリースされたサンタナの大傑作「ウェルカム」(コルトレーンの名曲)にもマクラフリンが参加。さらに亡くなってしまったジョンとの共演は叶わなかったが、その音楽と意思を受け継ぐその妻アリス・コルトレーンとの共作「イルミネイションズ(啓示)」を1974年に発表。
因みにカルロスは後のインタビューで「人によってはアリスはコルトレーンの奥さんという認識しかない人がいるが、自分にとってはストラヴィンスキーやバーンスタインのような存在、至高にして独創的なとても優れた音楽家だ」と語っている。

本作はそのアリスとカルロスの共演作「イルミネイションズ(啓示)」発表後に、アルバムのレコーディング・メンバーと同じ当時のサンタナのバンド・マスターにしてカルロスの片腕となるトム・コスター、同じくサンタナのドラマーのマイケル・シューリーブ、パーカッション・マスターのアルマンド・ペラーサに、サックス、フルートのジュールス・ブロウサード、レコーディングには参加していないが、ジョン・コルトレーンのカルテットのレギュラー・ベーシストだったレジー・ワークマンに、カルロスの魂の兄弟ジョン・マクラフリンというスタジオ作以上に豪華なメンバーによって行われた一夜限り?の超貴重な1974年3月4日サンフランシスコの歌舞伎シアターにおける至上のライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて2時間以上に渡り収録した2枚組が入荷しました!!

コンサート前半は、最初にジョン・マクラフリンが妻のイヴ?を伴って「デボーション「?など3曲を披露。後のシャクティへの布石ともいえるアコースティック・ギターで超絶テクニカル・ギターで弾きまくります!

次にやはりカルロス・サンタナが妻?と一緒に現れ、アコースティック・ギターでマクラフリン顔負けのテクニカルたプレイでオーディエンスを圧倒。ここにアリス・コルトレーンが加わり、独特なウーリッツァー・オルガン(米国のオルガン・メーカーが制作して主に教会で使用された独特の音色を持つ)で神秘的なメロディーを聴かせる。

続いてはアリスのウーリッツァー・オルガンとハープによるインプロビゼーションからコルトレーンの「アフリカ」を披露。ここからエレクトリック・バンドと称されたマイケル、ペラーサ、レジー(アコースティック・ベース)らが加わり、素晴らしい演奏を繰り広げる。後半ではレジーのスピリチュアルなソロもフューチャー。しかしやはり主役はアリスで、このウーリッツァー・オルガンによるインプロビゼーションは病みつきになってしまいますね!ワンダフル!

後半に入ると、いよいよ本格的に全メンバーが参加して、隠れたパワフル・ジャズ・ロックの傑作「イルミネイションズ(啓示)」の楽曲を次々と披露。しかもマクラフリンも加わっているので「イルミネイションズ(啓示)」と「魂の兄弟たち」が合体したかの強烈な演奏となっています!

そしてマクラフリンによるメンバー紹介を挟んで、最後はコルトレーン「至上の愛」パート 1 「承認」をアリスのウーリッツァー・オルガンを中心に演奏。

自分は無神論者ですが、グレゴリオ聖歌、バッハ、グレツキ、コルトレーン、サンタナなど、クラシックの古典、現代音楽からジャズ、ロックまでの宗教的な音楽には昔から強く惹かれる。
これらの音楽には官能や恍惚をもたらす効果で多くの人の感情に訴える力があり、見えない力が働いてるように感じる。

アリス・コルトレーンは、ジョンをスピリチュアルな方向に導き、単なるフリー・ジャズを深化させ、自身もコルトレーンのグループで演奏してジョン・コルトレーンに大きな影響を与えた。
そう、ジョン・レノンにとっての小野洋子のような存在だ。故に彼女を好まないファンもいるが、先のサンタナの言葉が大袈裟ではない優れた才能を持つ偉大な音楽家に間違いない!!
本公演を聴けば分かる!!

一期一会の歴史的コンサートをお楽しみ下さい!!


◉下記もオススメです!!

ラヴィ・コルトレーン・カルテット・フューチャーリング・アリス・コルトレーン / イン・ニューヨーク 2002
+アリス・コルトレーン / アット・カーネギーホール 1971

Cool Jazz 完全限定、シリアル・ナンバー入り。ラヴィのカルテットにゲストでアリスが参加して「至上の愛」をはじめとしてすべてコルトレーン・ナンバーを演奏した2002年11月12日ニューヨークでのライヴを完全収録し、
ボーナスでファラオ・サンダースとアーチ・シェップのツイン・サックス、ジミー・ギャリソンとセシル・マクビーのツイン・ベース、エド・ブラックウェルとクリフォード・ジャーヴィスのツイン・ドラムスという凄まじいメンバーを率いるアリス・コルトレーンの、1971年2月21日カーネギーホールでの30分に及ぶ「アフリカ」の、
両公演ともレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドボードで収録した2枚組が入荷しました!!

アリス・コルトレーン・ウィズ・ファラオ・サンダース / ユニヴァーシティ・オブ・カリフォルニア 1971
完全限定100枚オンリー、シリアル・ナンバー入り。生活のみならず、音楽性においても後期ジョン・コルトレーンの精神的支柱だった妻のアリス・コルトレーン。亡きジョンの意思を受け継いで、数々の傑作を生み出していた全盛期の1971年4月23日カリフォルニア大学での激レアなライヴを高音質にて収録。
ファラオ・サンダースに、アーチ・シェップ、ジミー・ギャリソン、フランク・ロウ、、クリフォード・ジャーヴィスらコルトレーン・チルドレンを従え、聴いていると、まるでそこにジョン・コルトレーンがいるかのように錯覚してしまうスピリチュアル・ジャズの真髄を聴かせてくれる名演奏です!!

ジョン・コルトレーン・カルテット/クインテット・フューチュアリング・エリック・ドルフィー/プライベート・コレクション 1960〜1963
少数限定入荷。話題沸騰!!!殆どが初登場レア・マテリアルという今世紀最大の発掘!?!
巨星ジョン・コルトレーンがリーダーとなってのアトランティック〜インパルス移籍初期となる、エリック・ドルフィー参加楽曲も含む、1960〜63年に掛けての何と全30トラック以上、総収録時間5時間に及ぶ貴重かつ戟レアなプライベート・コレクションからの稀少なマテリアルズが、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した、曲によって多少の差違はあるものの総じて殆どが高音質にて納められた怒涛の4枚組が入荷しました!
録音の年月日、メンバー等を紹介しておきますが、コルトレーン・オリジナル・カルテットの「オレ」や、63年のコルトレーンとドルフィーのスタジオ・セッションなんて聴いたことあります?
ディスク 1 には、コルトレーン、マッコイ・タイナー、スティーヴ・デイヴィス、そして幻のピート・ラロカ入りの発足したばかりのカルテットによる、1960年6〜7月にかけて数回行われたニューヨーク・ジャズ・ギャラリーでの(多分)6月27日公演から「エキゾチカ」「ライク・ソニー」の2曲、13分程と、(多分)7月1日同所公演から「ユー・リーヴ・ミー・ブレスレス」「サマータイム」の2曲、20分程、両音源共に既発のCool Jazz盤が決定版となる2枚組「ジャズ・ギャラリー、NYC 1960」とは別日ライヴ!
次に、同メンバーによる、1960年7月19〜24日の5日間に渡ってフィラデルフィア・ショーボートで行われたライヴから「スピーク・ロウ」「ブルー・トレイン」「マイ・フェイバリット・シングス」「インプレッションズ」「イクイノックス」他、アナウンス含む14曲(別日2トラック収録曲もあり)、2時間に渡りディスク 3 に掛けて収録。
次に、コルトレーン、マッコイ、レジー・ワークマン(若しくはアート・デイヴィス)、エルヴィン・ジョーンズによる1961年(多分)7月23日(8〜9月かも?)に行われたニューヨーク・ヴィレッジ・ゲイト公演から「オレ」「ナイーマ」「マイ・フェイバリット・シングス」「グリーンスリーヴス」「ボディ&ソウル」の5曲、50分程を収録。
因みに、エリック・ドルフィーがコルトレーン・バンドに正式に加入したのは、ブッカー・リトルとのファイヴ・スポット公演を終えた1週間後の1961年7月21日のヴィレッジ・ゲイトだった。
次に、コルトレーン、ドルフィー、マッコイ、レジー、エルヴィンのクインテットによる1961年(多分)7月24〜29日に行われたフィラデルフィア・ショーボート公演から「タイトル不明楽曲」「マイ・フェイバリット・シングス」「インプレッションズ」の3曲、30分程をディスク 4 に掛けて収録。
次に、コルトレーン、ドルフィー、マッコイ、レジーとジミー・ギャリソン、エルヴィンによる1961年11月1〜5日に掛けて4回行われたニューヨーク・ヴィレッジ・ヴァンガード公演から、(多分)1か5日の「チェイシン・"アナザー"・トレーン」、19分程収録。
最後に、コルトレーン、ドルフィー、ジミー、ロイ・ヘインズによる、1963年(多分)4〜7月に掛けて行われた幻のスタジオ・セッション5トラックを25分に渡り収録。
信じ難い速度で成長を続けていたコルトレーンと全盛期の天才ドルフィーのキレまくった、2人の魂の咆哮が火傷するほど熱すぎる…

ジョン・コルトレーン・セクステット / ザ・ミッシング・パーツ・オブ "ライヴ・イン・シアトル"
■ジョン・コルトレーン没後50年…オリジナルはアナログ2枚組のコルトレーン1965年9月30日の破壊的大名演奏シアトル公演は、2曲のボーナス・トラックを追加してCD2枚組でリリースされ、その後RLRから「ジ・アンイシュード・シアトル・ブロードキャスト」として同日の未収録音源がリリースされましたが、さらに新たな未発表音源が発掘され、先のRLR盤よりも10分以上長いシアトル公演補完の決定打が登場!!!
少数限定入荷。コルトレーンの後継者といわれた狂気のファラオ・サンダースが参加した6月の「アセンション」、7月のパリ・ライヴ、8月の「サンシップ」と、日を追うごとに過激になっていったコルトレーンの晩年1965年の9月30日シアトルにあるザ・ペントハウスでのライヴは、最初はアナログ盤2枚組で発表され、その後「ボディ&ソウル」「アフロ・ブルー」の2曲が追加された2枚組CDがリリースされ、さらにRLRというヨーロッパの中途半端なレーベルから、同日の未発表だった「ラッシュ・ライフ」「マイ・フェイバリット・シングス」(フェイドアウト)などを含む、当時放送された未発表音源がリリースされた。
そしてコルトレーンの没後50年となる今、8分に及ぶ「ベース・デュエット」(セカンド・コスモス)の前半などの初登場部分が加えられた、実に先のRLR盤よりも10分以上長い全80分収録の、まさに「ライヴ・イン・シアトル」の失われたパートの決定版が入荷しました!!!
気になる音質も、レーベル独自の丁寧なマスタリングが施された良好なもので、さらに既発盤ではピッチが狂っていた部分も修正されています!

ドン・チェリー / DON CHERRY / SPIRITUAL CHERRY PIE : UNRELEASED STUDIO SESSIONS 1963-1971
*** Unreleased Studio Sessions 1963-1971 *** 165 min
DISC 1
* Unknown Location 1963 / Track 1-6
* Savoy Studios, January 09, 1964 / Track 7-10
Don Cherry - cornet
Pharoah Sanders - tenor saxophone
Joseph Scianni - piano
David Izenzon - bass
J.C. Moses - drums
* Studios, Stockholm, September 1965
Don Cherry - cornet
Kwame Ajucu - alto saxophone
Brian Trentham - trombone
Cameron Brown - bass
Al Heath - drums
11. ELEPHANTASY
12. O.C.
13. THE SALAD OF THE BAD YOUNG MAN
DISC 2
* Don Cherry's Summerhouse, Outside of Stockholm, Sweden, July 20, 1968
Session for unreleased LP. Produced by Keith Knox.
Don Cherry - cornet, zurna, flute, vocals, percussion
Bernt Rosengren - tenor saxophone, flute, clarinet
Tommy Koverhult - tenor saxophone, flute
Torbjorn Hultcrantz - bass
Kent Carter - bass
Leif Wennerstrom - drums
Jaques Thollot - drums
Okay Temiz - percussion, tabla
Gino Scipio - drums
Boullent Atasse - percussion
3 Tracks Including HUMAN, THE MACHINE AGE, SIR CHARLES BRACKEEN a, 9/8 FOR TONG, NOA, SANTUARIO DO MORRO, SAMBA JACQUES THOLLOT, THEME, SIR CHARLES BRACKEEN b, SIR CHARLES BRACKEEN c, PLOTSLIGT and OM IGEN.
DISC 3
* Studio Session for "TAMBOURINEN", Copenhagen, Denmark, September, 1970 / Track 1-3
Don Cerry - pocket trumpet, wood drum
Terry Riley - soprano saxophone, organ
Knud Bjornoe - flute, drums
Poul Ehlers - bass, cello
Jesper Zeuthen - soprano saxophone, tenor saxophone, tambourine, wooden flute
* Danish Radio Studios, Copenhagen, Denmark, May 21, 1971
Don Cherry - cornet, piano, vocals, shells, percussion
Erik Tenzier - trumpet
Lars Taageby - trumpet
Niels Riskjare - trumpet
Erling Kroner - trombone
Kjeld Ipsen - trombone
Michael Hove - alto saxophone
Khud Bjornoe - tenor saxophone
Jesper Nihou - tenor saxophone
Jesper Thilo - tenor saxophone
Flemming Madsen - baritone saxophone
Torben Munch - guitar
Thomas Clausen - keyboards
Bo Stief - bass
Kasper Winding - drums
Bent Clausen - drums
Claus Nordby - drums
Ralle Mikkelborg - conductor
4. YING YANG
5. THE WHOLE WORLD CATALOGUE
6. THE CELESTIAL REFLECTION
ドン・チェリーのヴォリュームたっぷりレア・セッション集です。オリジナル・リリースは2008年のヘッドレスホーク・レーベル。ネクロマンサーの再発から漏れ、13年の月日が経ってしまいました。なぜならヴォリュームたっぷりの為データ整理に重い腰が上がらなかったため。しかし同再発シリーズのネクロマンサー・レーベルでドン・チェリーを出したところなかなか好評があったため重い腰を上げたという次第です。1963年から1971年までに行われたセッションが時系列で収められており、各セッションに参加したメンバーもしっかり記載されています。ヨーロッパで人気の高いドン・チェリーだけありほとんどのセッションはスウェーデンとノルウェーで行われており、メンバーもほとんどヨーロッパ勢です。スピリチュアル系やECM系が好き系な方には必携アイテム。メンバーにはスピリチュアル・ジャズ大御所ファラオ・サンダースや、スティーヴ・ライヒやフィリップ・グラスと並ぶミニマル・ミュージック畑代表格テリー・ライリーなんて興味深い名も。

ファラオ・サンダース / PHAROAH SANDERS / COSMIC PHAROAH'S DANCE
Recorded Live in NICE, FRANCE, July 18, 1971 // Soundboard Recording
1971年7月18日フランス、ニースで行われたジャズ・フェスにおけるライヴの模様を、オフィシャル・クオリティーのサウンドボードからリマスタリング収録。コルトレーンのフリー・ジャズとアルバート・アイラーのスピリチュアル・ジャズをミクスチャーし、ファンクなエッセンスを織り込んだまさにファラオ・サンダースならではの世界観を感じるプレイが楽しめます。名作『センビ』や『ブラック・ユニティ』リリース時でまさに絶頂期。しかもピアノはロニー・リストン・スミスで、後のファンク・ジャズ・バンド「コズミック・エコーズ」に通ずる煌びやかなプレイも垣間見れ要チェック・ポイントです。
1.'ROUND MIDNIGHT 2. JAMIL 3. THE CREATOR HAS A MASTER PLAN 4. LET US GO INTO THE HOUSE OF THE LORD

★ファラオ・サンダース・ウィズ・ラヴィ・コルトレーン / ライヴ・イン・トーキョー 2004
+ アット・バードランド・イン・ニューヨーク 2018

▪️ジョン・コルトレーン亡き後コルトレーンの後継者といわれたファラオ・サンダースと、コルトレーンの真の後継者ラヴィ・コルトレーンの二人のテナーをたっぷりとフューチャーした魂の邂逅を捉えた激アツにして鬼気迫る圧倒的なパフォーマンスが極上高音質で初登場!!
完全限定盤。アフター・アワーズ・レーベル第126弾!
1962年にニューヨークに移住しサン・ラー、ドン・チェリー、オーネット・コールマン、アルバート・アイラー、アーチ・シェップらと交流を深める中、ジョン・コルトレーンとの運命の出会いを果たしたファラオ・サンダース。1965年のコルトレーン「アセンション」に参加し、その後コルトレーンが新グループを結成すると師弟関係だったファラオもグループに合流、1967年7月にコルトレーンが没するまでグループは続いた。
コルトレーン没後はショックのあまり暫く休止状態にあったが、未亡人であるアリス・コルトレーンのアルバムに参加するなどして復調し、その後はストラタ・イースト、インパルスに傑作を連発。いつからかジョン・コルトレーンの後継者と呼ばれるようになり、スピリチュアル・ジャズというジャンルを代表するレジェンドとなっていく。またファラオはじめ、コルトレーンのグループから羽ばたいた優れたミュージシャンがうまれたように、ファラオのグループからもロニー・リストン・スミス、ゲイリー・バーツ、セシル・マクビー、ノーマン・コナーズ、ハンニバル・マーヴィン・ピーターソン、カルロス・ガーネットといった、現在ではスピリチュアル・ジャズのレジェンドといわれる錚々たる面々が巣立って行った。
他方、ジョン・コルトレーンとアリスの次男として1965年に生を受けたラヴィ・コルトレーン。ジョンと交流の深かったラヴィ・シャンカールに因みラヴィと名付けられた。1967年、ラヴィが2歳の時ジョンが急逝。
ハイ・スクール時代にクラリネットを手にするが、1982年に兄のジョン・ジュニアの突然の死を機に、暫く音楽から離れる。しかし1986年頃、自然と音楽の興味が芽生えテナー・サックスを学ぶとともに、理論やインプロビゼーションをチャーリー・ヘイデンらから学ぶ。1990年には友人のウォレス・ルーニーを介してエルヴィンと出会い、1991年にニューヨークに進出するとエルヴィンの誘いを受けて彼のジャズ・マシーンに参加する。その後ジャック・ディジョネット、ロイ・ヘインズ、ビリー・コブハム、チャーリー・ヘイデン、ケニー・バロン、スティーヴ・コールマンらと共演。現在は自身のバンド中心に活動を続けている。
コルトレーン亡き後、後継者といわれ様々なプレッシャーを受けつつも進化し続けてその意志を受け継ぐファラオと、真の後継者として期待通りの活躍を続け、その魂を受け継ぐラヴィの二人が熱い交感を遂げた歴史的なライヴとなる2004年3月29日東京に於けるライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施したまるで眼前で演奏を聴いているような超極上高音質サウンドにて完全収録し、
さらにファラオのほぼ最後のステージ?となる2018年12月4日ニューヨークのバードランドでの渾身のワンホーン・カルテットによるライヴを、こちらもレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した高音質サウンドにて2曲ながらボーナス収録した2枚組が入荷しました!!

アーチ・シェップ & マックス・ローチ / IMPROVISATION IN ITALY 1978
Recorded Live at Nervi, Italy, July 23, 1978
ジョン・コルトレーンやセシル・テイラーらと並んでフリー・ジャズの扉を開けたアーチー・シェップの、1978年のライヴ音源です。
バップ時代にクリフォード・ブラウンと組んで大人気を誇ったマックス・ローチとのデュオ・スタイル。一枚まるまるインプロヴィゼーションというかなり攻めたディープな演奏です。オーディエンス音源ですが楽器の分離も良い高音質音源です。
1. Improvisation
Archie Shepp - tenor saxophone
Max Roach - drums

アーチ・シェップ & ヨアヒム・キューン / JAZZ FESTIVAL IN FRANKFURT 2011
Recorded Live at 42. Deutsches Jazz Festival, Frankfurt, Germany, October 28, 2011
ジョン・コルトレーンやセシル・テイラーらと並んでフリー・ジャズの扉を開けたアーチー・シェップの、、2011年のジャズ・フェスティヴァルでのライヴを極上高音質サウンドボードで収録!
ドイツを代表するピアノの大御所ヨアヒム・キューンとのデュオ・スタイルで、楽器のセパレートも抜群の高音質音源です。ここではフリー・ジャズとまではいかない聴きやすい演奏を披露しています。
DISC 1
1. Introduction
2. INTROSPECTION - LONLEY WOMAN
3. STABLEMATES
DISC 2
1. DRIVING MISS DAISY
2. NINA
3. Improvisation
4. SOPHISTICATED LADY
5. HERLEM NOCTURNE
Archie Shepp - tenor saxophone
Joachim Kuhn - piano

マッコイ・タイナー / 東京 1972
完全限定盤。名作「サハラ」等発表時の全盛期マッコイが、ウェザー・リポート脱退直後のアルフォンソ・ムザーン、この後マイルス・デイヴィスのグループに抜擢されるソニー・フォーチュン、ベースのカルヴィン・ヒルを率いたカルテットで行った伝説の1972年12月の日本公演から東京でのライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて、日本語によるアナウンスからラストまで完全収録した2枚組が入荷しました!!
コルトレーン・ミュージックを継承し昇華させた壮大なスピリチャルなサウンドが感動を呼ぶ!!

マイルス・デイヴィス、マッコイ・タイナー、ジョージ・ベンソン、リー・リトナー / JVC ジャズ・フェスティバル 1990
■長い歴史を誇るジャズ・フェスティバルの草分けニューポート〜JVC ジャズ・フェスティバルの、1950年代から数々の名演奏を残している帝王マイルス・デイヴィスに、マッコイ・タイナー、ジョージ・ベンソン、リー・リトナーの、全編初登場となるワンダフルなパフォーマンスを捉えたアイテムが登場!!!
Cool Jazz 完全限定、シリアル・ナンバー入り。イベント・プロモーターのジョージ・ウェインによって1954年に始められたニューポートで毎年8月に開催されたジャズ・フェスティバルの草分けニューポート・ジャズ・フェスティバルは、1984年より日本ビクターがスポンサーにつき正式名称がJVC ジャズ・フェスティバル・ニューポートとなり、日本の斑尾高原やニューヨーク他、姉妹フェスとしても複数の都市でも開催されるようになった。このフェスティバルの殆どが、アメリカ合衆国政府が運営する国営放送で日本でも「アメリカの声」の呼称で知られる「ヴォイス・オブ・アメリカ」によって放送され、またこの演奏の多くが録音されて様々なレーベルからレコード・リリースされた。
そのJVC ジャズ・フェスティバルの1990年6月9日にテキサス・ヒューストンで行われたステージから、ジョージ・ベンソン、リー・リトナー、マッコイ・タイナー、そして帝王マイルス・デイヴィスのライヴを、煩わしいラジオ局のアナウンサーのMCをカットし、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録した稀少なアイテムが入荷しました!!!

マッコイ・タイナークインテット・フューチャーリング・ファラオ・サンダース、ラヴィ・コルトレーン / オークランド ・ヨシズ 2004
Cool Jazz 完全限定、シリアル・ナンバー入り。ファラオ・サンダースとラヴィ・コルトレーンのツイン・サックス、チャーネット・モフェット、エリック・ハーランドを擁したマッコイ・クインテットの、2004年2月5日オークランド のヨシズで行われた素晴らしいステージをレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドボードにて収録した必聴盤!!

エルヴィン・ジョーンズ・クインテット / アット・ザ・スカルプチュア・ギャラリー・イン・ニューヨーク 1971
▪️ライトハウスの1年前に当時ポスト・コルトレーンの筆頭に挙げられていたジョー・ファレルと、ベテランながらコルトレーン色強い実力派フランク・フォスターのダブル・サックス編成による強烈ライヴが登場!!
完全限定盤。偉大なるジョン・コルトレーンの片腕として長年活動を共にしていたエルヴィン。やはりことサックス奏者に関しては人一倍拘りを持ち、実際共演の基準は非常に高い。
コルトレーン逝去以降も多くの優れたサックス奏者を発掘、共演を重ねていくが、最初に惚れ込んだのが当時新しいジャズを次々と排出し人気を博していたCTI所属ながら、レーベルのイメージとは一線を画したCTIの硬派の部分を代表する本格的な実力派ジョー・ファレルだった。そのファレルを広く知らせようとする目的も兼ねて、長年カウント・ベイシー楽団を牽引したベテラン・サックス奏者のフランク・フォスター、間も無くマハビシュヌ・オーケストラで大爆発するキーボードのヤン・ハマー、エルヴィンが最も信頼を寄せるベーシストのジーン・パーラという強者を擁するクインテットを結成する。
その幻のエルヴィン・クインテットによる1971年6月24日ニューヨーク・モダン・アート・ミュージアム内、ザ・スカルプチュア・ギャラリーで行った激アツ・ライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて1時間半以上に渡り完全収録した2枚組が入荷しました!!

エルヴィン・ジョーンズ / ライヴ・アット・オリンピア 1972
■スティーヴ・グロスマンとデイヴ・リーブマンのダブル・サックスを大胆にフューチュアしたピアノレス・カルテットによる、エルヴィンのリーダー作で最高傑作と呼ばれる1972年「ライヴ・アット・ライトハウス」公演の1ヶ月半後に、な、な、なんとアート・ブレイキーとロイ・ヘインズも乱入したセットリストもほとんど重ならないハリケーンのような爆烈ライヴが登場!!!
完全限定盤。名ライヴ盤の1ヶ月半後の1972年10月22日フランス・パリのオリンピアで行われたライトハウスと同じグロスマンとリーブマンのダブル・サックスにジーン・パーラのベースとエルヴィンに、なんとエルヴィンと並びジャズ・ドラマーの神様と呼ばれたアート・ブレイキーとロイ・ヘインズ2人の巨匠がゲストで参加して、エルヴィン1人でも強烈なのに、想像を絶するまるで嵐のような爆烈ドラム・バトルも繰り広げる狂喜乱舞のパフォーマンスを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドボードにて1時間40分に渡り完全収録した2枚組が入荷しました!!!

エルヴィン・ジョーンズ・カルテット・フューチュアリング・デイヴ・リーブマン、スティーヴ・グロスマン & ジーン・パーラ / ジャズ・セッション・イン・パリ 1972
+ スティーヴ・グロスマン・カルテット / ライヴ・イン・フランス 1980

▪️ジャズ・サックスの系譜で、コルトレーンとロリンズからマイケル、バーグらへの架け橋となるファレル、リーブマン、グロスマン。親分エルヴィンの画期的ダブル・サックス変則カルテットでの熱盛り!ライヴと、グロスマン渾身の長尺コルトレーン・ナンバーでの熱演を極上高音質にてカップリング!!
完全限定盤。今でこそ現代サックス奏者を代表するアーティストといえばマイケル・ブレッカー、ボブ・バーグ、ボブ・ミンツァーらの名が挙げられるが、エルヴィン72年の大名盤「ライヴ・アット・ライトハウス」を聴くと、マイルス・デイヴィス・グループに前後で参加していたスティーヴ・グロスマンとデイヴ・リーブマン( + ジョー・ファレル)こそコルトレーン、ロリンズから現代への橋渡しをした最重要テナー・サックス奏者といえる。日本を代表するサックス奏者の清水氏はじめ世界中の著名なプロのサックス奏者がフェイバリット・アルバムに挙げ、サックス奏者のバイブルとまで言う、このアルバムで聴ける2人は、サックスという楽器の限界に挑み現在へと続く新たな可能性まで示唆した凄まじいプレイの連続が兎に角圧倒的だ。失礼を承知で言ってしまえば、名盤「ライヴ・アット・ライトハウス」はエルヴィンのリーダー作ながら実はこの2人を聴くアルバムとなっている。その名ライヴ盤収録直後の同じ1972年に、ライトハウスと同じグロスマンとリーブマンのダブル・サックスにジーン・パーラのベースにエルヴィンという布陣で行われた放送用のパリ公演を、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドボードにて収録したものに、
ビリー・ハートとジェニー・クラークというごっついリズム・セクションにギター(不明)が参加したグロスマン・カルテットによる、1980年フランスに於ける20分を超えるコルトレーン「インプレッションズ」の激烈ライヴを上記同様の極上高音質サウンドボードにてカップリングした熱盛り2連発が入荷!!

エルヴィン・ジョーンズ・ジャズ・マシーン/ハンブルグ 1986
Cool Jazz 完全限定、シリアル・ナンバー入り。バップ・ドラミングの基礎を作ったケニー・クラーク〜マックス・ローチ、フィリー・ジョー・ジョーンズによる流れにより完成したモダン・ドラミングの主流に比べ、誰も真似の出来ない画期的な独自のスタイルでジョン・コルトレーンと共に孤高の世界を築いたエルヴィン・ジョーンズが、エルヴィンのリーダー作で最高傑作と呼ばれる1972年「ライヴ・アット・ライトハウス」にも参加していたデイヴ・リーブマンと、後のアシッド・ジャズ・ブームの先駆者となる当時飛ぶ鳥をも落とす勢いで注目されていた、英国生まれで2009年には大英帝国勲章を授与されたコートニー・パインに、キース・ヨーロピアン・カルテットやミッシェル・ペトルチアーニとのトリオなどで知られるスウェーデンが誇るヨーロッパ最強のベーシストのパレ・ダニエルソンという、先の「ライヴ・アット・ライトハウス」と同じピアノレスで怒涛のダブル・サックスによる変則カルテット、様々なメンバーが出入りするジャズ・マシーンのなかでも最も魅力的なラインナップ!で行った、1986年10月ドイツ・ハンブルグのファブリックでの強烈なパフォーマンスを75分以上に渡り超極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録したアイテムが初登場!!!

エルヴィン・ジョーンズ・スペシャル・カルテット・フューチャリング・ウィントン・マルサリス / ライヴ・アット・キンボールズ・イースト・イン・エメリービル 1992
▪️V.S.O.P.の成功に端を発して4ビートへの回帰が盛り上がるなか、クリフォード・ブラウンの再来、フレディ・ハバードを上回る驚異のテクニックなどといわれ彗星の如く現れたウィントン・マルサリス。巨匠エルヴィンとのワンホーン・カルテット編成で縦横無尽に吹きまくる名演奏が極上高音質ステレオ・サウンドボード完全収録にて初登場!!
完全限定盤。アフター・アワーズ・レーベル。
エルヴィン・ジョーンズ・スペシャル・カルテット名義で、ウィントン・マルサリスをフューチャーした1992年の新宿ピットインでのジョン・コルトレーン・トリビュート特別公演はオフィシャルCDで聴けますが、それとは全く違うセットリストによる同1992年12月13日カリフォルニア州エメリービルのキンボールズ・イーストにおける壮絶なライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した、これ以上ない超極上高音質ステレオ・サウンドボードにて1時間半以上に渡り完全収録した2枚組が入荷しました!!

ウィントン・マルサリス・カルテット・フューチュアリング・エルヴィン・ジョーンズ/コンプリート A LOVE SUPREME アット・リンカーン・センター 1994
Cool Jazz 完全限定、シリアル・ナンバー入り。エルヴィン・ジョーンズ・スペシャル・カルテット名義で、スペシャル・ゲスト・アーティストとしてウィントン・マルサリスをフューチャーした1992年の新宿ピットインでのジョン・コルトレーン・トリビュート特別公演として演奏された、あのローリング・ストーン誌が選ぶ「オールタイム・ベスト・アルバム 500」に於いて、ジャズ・アルバムとしてはマイルス・デイヴィスの「カインド・オブ・ブルー」の12位に次ぐ47位にランクインした、エルヴィンも参加のコルトレーンの代表作にして歴史的大名盤「至上の愛」。この時の模様はオフィシャルCDで聴けますが、残念ながら「至上の愛」アルバム全てを演奏しておらず、しかも音質にも難ありというトホホな作品として好内容なのに低い評価に甘んじています。そんなファンの溜飲を下げる超強烈なアイテムが届きました!
今作はタイトルにもあるように、92年のピットイン公演と同じエルヴィン、ウィントン、ウィントンの片腕となるピアノのマーカス・ロバーツ、ベースのレジナルド・ヴィールというカルテットによる、嘘偽りのないパート1:承認、パート2:決意、パート3:追及、パート4:賛美という「至上の愛」を初めて完全に演奏した、多分ウィントン主導によりウィントンが深く関与する1992年に発足したニューヨークの総合芸術施設リンカーン・センターで1994年2月6日に行われた決定的な名演奏を、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて捉えた究極のアイテムです!


◉他にもオールジャンルの沢山の新着品が大量に入荷しています!

◉今回掲載の商品はじめ、これまでにブログで紹介したアイテム全ての通信販売も行なっております。ブログ未掲載の商品含め、お気軽にお問合わせ下さい。
03-3461-1134(いいみせ)まで。
最近、通信販売のお客様が大幅に増えて、発送に少々お時間を頂く事も稀にあります。御了承頂ければ幸いです。

◉またFAXでのご注文、お問い合わせは24時間可能(電話と自動切り替え)です。
03-3461-1134(いいみせ)まで。
ご連絡先の電話番号を記してお問い合わせを頂ければ、お調べの上こちらからご連絡致します。

◉日頃よりマザーズ・レコード(営業時間は、12時〜20時まで、年中無休となります)をご利用いただき誠にありがとうございます。

当店では、営業に際して、お客様と従業員の安全のため、感染防止対策の取り組みを致しております。

ご協力、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

マザーズ通信、11月3日、お得なセール中!!ジャズ系からロック系まで!話題の新作が続々入荷中!!

◉本日11月3日(金曜日) から 5日(日曜日)までの 3 日間は、お得なまとめ買いセールを開催致します!!!

サービス価格品と一部の商品を除き、入荷したばかりの新譜!も含めた店頭にある全ての商品が対象となります!お取り置きの商品は対象外となります。

お買い上げ3点以上で、それぞれ¥200引き

お買い上げ5点以上だと、それぞれ¥300引き

店頭はもちろん、通信販売をご利用のお客様もOKです!

是非、このお得な機会をお見逃しなく!


◉以下、すべて新入荷商品です!!

HERBIE HANCOCK QUARTET / NICE JAZZ FESTIVAL 2012

Recorded Live at Nice Jazz Festival, Nice, France, July 09, 2012

Herbie Hancock - piano, keyboards
Lionel Loueke - guitar
James Genus - bass
Trevor Lawrence Jr. - drums

DISC 1
1. ACTUAL PROOF
2. Jam - WATERMELON MAN

DISC 2
1. COME RUNNING TO ME
2. TOYS - CANTALOUPE ISLAND
3. ROCK IT - CHAMELEON

ハービー・ハンコックのライヴ音源です。10年前ながら現在もメンバーに大幅な変化は無く、ロニー・ルークスとジェームス・ジーナスは当時から在籍。ただ、トランペットやサックスの奏者がおらずハービーのキーボードの比重が多いため、ハービーのファンには歓迎ポイントかもしれません。音質は極上高音質サウンドボード音源です!!

AL DI MEOLA WORLD SINFONIA FEATURING GONZALO RUBALCABA WITH MARACA / LIVE AT THEATRE ANTIQUE 2012

Recorded Live at Theatre Antique, Vienne, France, July 06, 2012

Al Di Meola - guitar
Maraca - flute
Conzalo Rubalcaba - piano
Kevin Seddiki - guitar
Fausto Beccalossi - accordion
Peter Kaszas - drums

1. unknown
2. unknown
3. unknown
4. BONA
5. DOUBLE CONCERTO FOR GUITAR & ACCORDION
6. unknown
7. Gonzalo Rubalcaba Solo
8. Al Di Meola Solo
9. PASSION
10. FUGATA
11. unknown
12. unknown
13. MEDITERRANEAN SUNDANCE
Bonus Track
14. Aftershow Interview by Elsa Boublil

アル・ディ・メオラのライヴ音源です。ギターのピッキング・ニュアンスまではっきり聞き取れるほどの素晴らしい極上音質のサウンドボード音源です!!

TERJE RYPDAL QUARTET / LIVE AT LE POISSON ROUGE 2012

Recorded Live at Le Poisson Rouge, New Yorke City, NY, June 27, 2012

Terje Typdal - guitar
Palle Mikkelborg - trumpet
Stale Storlokken - organ
Paolo Vinaccia - drums

6 Tracks / Unknown Setlist

ECMを代表するギタリスト、テリエ・リピダルのライヴ音源です。良好オーディエンス音源。本タイトルは元80分強だったため不要個所のカット編集をし一枚組に編集しました。その際サイレンスなトラックの出力を上げ聴きやすいよう再調整してあります。かなりアグレッシヴでハードな歪んだエレキギターが楽しめます!!

PATRICK MORAZ AND BILL BRUFORD / PIANO AND DRUMS LIVE IN BOSTON 1983

Recorded Live at Paradise Theatre, Boston, MA, September 08, 1983

Patrick Moraz - piano
Bill Bruford - drums, percussion

1. Improvisation
2. HAZY
3. EASTERN SUNDAYS
4. Improvisation
5. CACHACO
6. THE DRUM ALSO WALTZES
7. Improvisation
8. CHILDREN'S CONCERTO
9. SYMMETRY - SERENADE
10. JUNGLES OF THE WORLD - TEMPLES OF JOY
11. Improvisation

“リレイヤー”期のイエスを支えたパトリック・モラーツとビル・ブラフォードによるデュオのライヴを収めたオーディエンス音源です。超絶ドラムに絡むアコースティック・ピアノ。ジャズでもありプログレでもある熱くもクールな演奏が堪能できます。クリアで鮮明な極上高音質音源。オーディエンス・ノイズはあるもののなかなかの臨場感を醸し出しており悪くありません。

GENESIS/COMPLETE TORONTO SHOW 1973

70年代ピーター・ガブリエル在籍時のジェネシスの貴重な発掘ライブ音源が最新リマスターで新たに登場!73年の北米ツアーか ら11月8日カナダ・トロント・マッセイ・ホールでの公演を高音質オーディエンス録音マスターから収録。米ローリング・ストーン誌が ”史上最高のライブ・バンド”と絶賛してアメリカでも注目され始めた時期のライブでオープニングの「ウォッチャー・オブ・ザ・スカイ ズ」からラストの大作「サパーズ・レディ」までコンサートを完全収録。当時発売されたばかりのアルバム『月影の騎士』からのナンバ ーも多く披露されている。オリジナル音源からのダイレクト・コピーを最新リマスターのベスト・クオリティで収録。コレクター必聴 の最新編集レア・ライブです!

DISC1
1. Watcher Of The Skies/2. Britannia Story/3. Dancing With The Moonlit Knight/4. Romeo Story/5. Cinema Show/6. I Know What I Like/7. Five Rivers Story/8. Firth Of Fifth

DISC2
1. Henry Story/2. The Musical Box/3. More Fool Me/4. Old Michael Story/5. Supper's Ready
Live at Massey Hall, Toronto, Ontario, Canada November 8th 1973

PAUL McCARTNEY/GOT BACK TOUR 2023 : OPENING NIGHT ADELAIDE AUSTRALIA(3CD+1DVD)

遂にツアーを再開したポール・マッカートニー2023年最新”GOT BACK”オーストラリア・ツアーから記念すべきオープニン グ・ナイトとなった10月18日アデレイド公演がCDR3枚&DVDR1枚の4枚組スペシャル・セットで”NOWDディスク”より初 登場!CDRの方はステージに近いアリーナからの極上オーディエンス録音マスターからポールのMC含め3時間近い当日の コンサートを完全収録。オープニングの「キャント・バイ・ミー・ラブ」からアンコール最後の「アビイ・ロード・メドレー」まで2022 年北米ツアーとほぼ同内容ながらツアー披露では13年振りとなったビートルズの「シーズ・ア・ウーマン」が演奏された他「ジェ ット」や「サージェント・ペパーズ(リプライズ)」も追加されています。そして話題を呼んだ映画『ゲット・バック』の演奏シーンが 使われたジョンとのバーチャル共演による「アイブ・ガッタ・フィーリング」もアンコールで登場。そしてDVDRにはニュース映像 の短いプロショットから始まり当日のコンサートをほぼ演奏セットリストを再現したオーディエンス撮影からのハイライト映像2 時間分を収録。不完全ながらも迫力あるクロース・ショットで見る事が出来ます。2023年中はオーストラリアからメキシコ、 南米各地の公演がアナウンスされているポール・マッカートニー2023年最新”GOT BACK”ツアー。これまでのツアーも続 々とリリースしてきたNOWディスク・レーベルからの最新タイトルです!

DISC ONE
01. Can't Buy Me Love/02. Junior's Farm/03. Letting Go/04. She's A Woman/05. Got To Get /You Into My Life/06. Come On To Me/07. Let Me Roll It / Foxy Lady/08. Getting Better/09. Let 'Em In/10. My Valentine/11. Nineteen Hundred And Eighty-Five/12. Maybe I'm Amazed/13. I've Just Seen A Face/14. In Spite Of All The Danger/15. Love Me Do

DISC TWO
01. Dance Tonight/02. Blackbird/03. Here Today/04. New/05. Lady Madonna/06. Fuh You/07. Jet/08. Being For The Benefit Of Mr. Kite!/09. Something/10. Ob-La-Di, Ob-La-Da/11. You Never Give Me Your Money/12. She Came In Through The Bathroom Window/13. Band On The Run/14. Get Back/15. Let It Be/16. Live And Let Die/17. Hey Jude

DISC THREE
01. I've Got A Feeling/02. Birthday/03. Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)/04. Helter Skelter/05. Golden Slumbers / Carry That Weight / The End

OPENING NIGHT ADELAIDE AUSTRALIA 2023 (DVD)
PROSHOT (EXCERPTS):01. Can't Buy Me Love/02. Junior's Farm
AUD-CAM HIGHLIGHTS:03. Opening/04. Can't Buy Me Love/05. She's A Woman/06. Got To Get You Into My Life/07. Come On To Me/08. Let Me Roll It / Foxy Lady/09. Getting Better/10. Let 'Em In/11. My Valentine/12. Nineteen Hundred And Eighty-Five/13. Maybe I'm Amazed/14. I've Just Seen A Face/15. In Spite Of All The Danger/16. Love Me Do/17. Dance Tonight/18. Blackbird/19. Here Today/20. New/21. Lady Madonna/22. Fuh You/23. Jet/24. Being For The Benefit Of Mr. Kite!/25. Something/26. Ob-La-Di, Ob-La-Da/27. You Never Give Me Your Money/28. She Came In Through The Bathroom Window/29. Band On The Run/30. Get Back/31. Let It Be/32. Live And Let Die/33. Hey Jude/34. I've Got A Feeling/35. Birthday/36. Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)/37. Helter Skelter/38. Golden Slumbers / Carry That Weight / The End
NTSC 16:9 Wide Screen / Dobly Digital Stereo / time approx.123min.
Live At Adelaide Entertainment Centre, Adelaide, Australia October 18th 2023

GEORGE HARRISON / THE FINAL CONCERT : LIVE AT THE ROYAL ALBERT HALL 1992
NEW IMPROVED FULL DIMENSIONAL STEREO REMASTER 2CD&DVD SPECIAL EDITION [2CD&1DVD]

*永遠に記憶されるジョージ最後のコンサートの全貌!1992年ロンドン・ロイヤル・アルバート・ホール完全版。貴重な記録となった音源と映像を最新ステレオ・リマスターで収録したスペシャル・エディション!
(直輸入オリジナル・プレス盤)
【初回限定オリジナル・デザイン帯付き】

1992年ジョージ・ハリスン生前最期となったロンドン・ロイヤル・アルバート・ホールでの公演。一度だけの慈善コンサートとしてビートルズ解散後に英国で行われたジョージの最初で最後のコンサートとなった貴重な公演でゲイリー・ムーア、ジョー・ウォルシュも参加さらにリンゴ・スターもゲスト出演した記念すべきスペシャル・イベントでした。
残念ながらこの公演全編は公式な記録が残されていませんが複数のオーディエンス録音音源と映像が現存しておりその限られた素材を元にデジタル・レストアしたオリジナル編集でコンサートを完全収録。オープニング・スピーチからジョー・ウォルシュとゲイリー・ムーアの単独アクトに続いて”HARI AND THE HIJACK BAND”と称された特別バンド編成でジョージが登場。
前年エリック・クラプトンとの日本公演とほぼ同様のセットリストでビートルズ・ナンバーからソロでの代表曲までキャリアを通じたオールタイム・ベストな内容で演奏自体も日本公演を経過してより一段とレベルアップされた演奏ぶりでアンコールの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」ではクラプトンに代わってゲイリー・ムーアが渾身の泣きのギターを披露。
さらにアンコールで登場し会場を沸かせた盟友リンゴ・スターとの最後の共演も実現とまさに奇跡のワン・タイム・パフォーマンスといえるでしょう。

CDでは現存するオーディエンス録音マスターを元に最新ステレオ・リマスターでコンサートを完全再現。既発音源ではホールエコーのあるモノラル的ナロウな音からよりマスター・ダイレクトな音質で輪郭が明瞭になりさらに左右分離されたリアル・ステレオに生まれ変わっており途中カットもなく全編安定した最新編集リマスター音源はサウンドボードに匹敵する極上音質に変更。これまでの既発音源と聴き比べるとその違いは明らかなベスト・クオリティです。

DVDの映像は複数のオーディエンス・ショットを組み合わせてコンサートを完全収録。プロショットには及ばないもののワンカメ映像で見飽きることなくコンサート全編を楽しめます。何より音声がCD同様の最新ステレオ・リマスターで収録されており画質音質共にベスト・クオリティの必見映像に修復。さらに追加収録としてコンサート前の貴重なリハーサルやインタビュー等のニュース映像の他、別編集のコンサート映像も収録。
元々特別なイベントやチャリティー以外まとまったコンサート映像が少ないジョージ最後のコンサートの全貌をとらえた2023年版最新リマスターによるCD&DVDスペシャル・エディション。永久保存プレス盤でお届けする注目の最新タイトルです!

ERIC CLAPTON / IT MAKES NO DIFFERENCE (2CD)
MID VALLEY RECORDS MVR-3656-1093/1094

最新ライヴの到着です!まだまだECを追いかける熱きファンの皆様に送ります。2023年9月16日デンバー公演を高音質完全収録。最新USツアーでの気になるところはオープニングの2曲でしょう。ザ・バンドのメンバーとして知られるロビー・ロバートソンが、2023年8月9日、ロサンゼルスにて80歳で逝去した。兄のように慕い憧れていた存在の友人が亡くなり「彼は大切な友人だった。病気のことは話してくれたけど、それが何かを尋ねたことはなかった。彼が亡くなってとても悲しいということ以外、知りたいことはないんだ。その時その場にいた僕らにとって、どれほどの穴が空いたのか、みんなは知る由もないだろう」とエリックはインタヴューで答えています。そのロビーへの追悼の意を込めての"THE SHAPE I'M IN" "IT MAKES NO DIFFERENCE"であります。もちろんこの曲をプレイするのは初めてのことです。そうそう久々にサイドギターにはアンディが復帰しております。ドイルとの違いを感じ取れるのも興味深く、その他の聴き所は"TEARING US APART"のイントロでしょう!さすがソニー・エモリーと言えるプレイなので必聴です!そしてアンコールにはジミー・ヴォーン飛び入りというトピックの多い最新デンバー公演でした。つぎはCGF2023だ!

CD1
tk01..... INTRODUCTION
tk02..... THE SHAPE I'M IN
tk03..... IT MAKES NO DIFFERENCE
tk04..... KEY TO THE HIGHWAY
tk05..... HOOCHIE COOCHIE MAN
tk06..... I SHOT THE SHERIFF
tk07..... DRIFTIN'
tk08..... NOBODY KNOWS YOU WHEN YOU'RE DOWN AND OUT
tk09..... CALL ME THE BREEZE
tk10..... LAYLA
tk11..... TEARS IN HEAVEN

CD2
tk01..... TEARING US APART
tk02..... WONDERFUL TONIGHT
tk03..... CROSSROADS
tk04..... LITTLE QUEEN OF SPADES
tk05..... COCAINE
tk06..... HIGH TIME WE WENT
Recorded live at Ball Arena, Denver, Colorado, USA
September 16, 2023

ERIC CLAPTON / 1970 - Nineteen Seventy「明日に向かって弾け」 (2CD)
MID VALLEY RECORDS MVR-3658-1090/1091

「1970年」という1年に焦点を当てて製作されたセッション集!日本語解説付きで楽しめるアイテムとなっています。限定帯付き紙ジャケット仕様!
エリック・クラプトンが昔から他アーティストとのセッション活動にも旺盛だったことはよく知られています。今回は、デレク&ザ・ドミノスを結成した1970年に彼が行なったセッション活動を集大成しました。この一年間に何と18組ものアーティストやバンドとクラプトンはセッションしていました。中には今回、新たに発掘された歴史的音源もありますし、今ではもう入手できないレア音源も含まれています。そしてレア度のみならず、この時期のクラプトンのプレイが研ぎ澄まされていること!74年のカムバック以降や92年の「アンプラグド」以降にクラプトンのファンになった方にも聴いてほしい作品です。曲は時系列順になっています。クラプトンって、昔からこんなにギターが上手かったんです。

BECK,BOGERT & APPICE / BECK,BOGERT & APPICE II (1CD)
《UNRELEASED SECOND ALBUM 1974+BONUS TRACKS》

1972年から1974年にかけて短い活動期間ながら今や伝説となった史上最強のロック・トリオ”ベック・ボガート&アピス”。ブリティッシュ・ロック界に燦然と輝くギター・ヒーロー、ジェフ・ベックが元ヴァニラ・ファッジ~カクタスのティム・ボガートとカーマイン・アピスという超絶リズム・セクションを迎えてジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスやクリームの流れを継ぐスーパー・トリオとして注目されたが唯一のオリジナル・アルバムを残して僅か2年で活動を終えた。最強のロック・トリオと評された当時のパワフルで凄まじい演奏は73年『ライブ・イン・ジャパン』や74年のレインボウ公演に記録されているが期待されたスタジオ録音のセカンド・アルバムはレコーディングされたものの未完成のままこれまで発表されていない。レインボウ公演では未発表だったセカンド・アルバム収録曲「サティスファイド」「ラフィン・レディ」「ソリッド・リフター」「ジズ・ウィズ」「ゲット・レディ~」の5曲がライブ披露されたがスタジオ音源としては91年『ベッコロジー』で「ジズ・ウィズ」1曲だけ未発表曲として収録されるに留まっている。ファースト・アルバムやライブとは全く趣きや方向性の異なるアルバムを目指していたが完成前に解散。その後のジェフ・ベックが進んだ音楽遍歴からしても転換点としてその内容の興味は尽きない。コレクターにはこれまでに流出したセッション・テープでその音源は知られているが音質のバラつきや音切れのある状態だったものを今回再編集で修復し最新リマスタリングで現存するスタジオ・セッション音源9曲をベスト・クオリティで完全収録。後半にはボーナス・トラックとして73年アメリカ「ABC IN CONCERT」でTV放送されたサンタモニカ公演での「迷信」「モーニング・デュウ」2曲を当時同時放送されたFMラジオ放送からのステレオ・マスターで収録。さらにシングル・バージョンや別ミックス4曲も収録されている。2021年ティム・ボガートそして2023年にはジェフ・ベックが逝去して文字通り伝説のロック・トリオとなった”ベック・ボガート&アピス”。74年に未発表だった幻のセカンド・アルバムを約50年振りに完全再現した初回限定紙ジャケ仕様による注目のコレクターズ・アイテム!!
【初回限定オリジナル・デザイン帯(解説ライナー)&未開封シールド紙ジャケット仕様完全限定版】

BECK, BOGERT&APPICE II

1. JIZZ WHIZZ
2. LAUGHIN' LADY
3. PRAYIN'
4. (GET READY) YOUR LOVEMAKER'S COMING HOME
5. LIVIN' LIFE BACKWARDS
6. SOLID LIFTER
7. SATISFIED
8. ALL IN YOUR MIND
9. TIME IS A LADY
Unreleased Second Album Sessions 1974
plus bonus tracks
10. SUPERSTITION (Live Broadcast)
11. MORNING DEW (Live Broadcast)
Stereo Soundboard Live at Santa Monica Civic Auditorium 1973
12. LADY (Single Version)
13. I'M SO PROUD (Single Version)
14. BLACK CAT MOAN (Alternate Mix)
15. SUPERSTITION (Alternate Mix)

Jeff Beck - guitars, talking modulator
Tim Bogert - bass, vocals, Carmine Appice - drums, vocals
Digital Remasters and Compiled by Freaky 2023

1. ジズ・ウィズ
2. ラフィン・レディ
3. プレイン
4. (ゲット・レディ) ユア・ラブメイカーズ・カミング・ホーム
5. リヴィン・ライフ・バックワーズ
6. ソリッド・リフター
7. サティスファイド
8. オール・イン・ユア・マイド
9. タイム・イズ・ア・レディ
《1974年未発表セカンド・アルバム》

【追加収録】
10. 迷信 (ライブ・ブロードキャスト)
11. モーニング・デュウ (ライブ・ブロードキャスト)
《1973年サンタモニカ公演ステレオ放送マスター》
12. レディ (シングル・バージョン)
13. アイム・ソー・プラウド (シングル・バージョン)
14. 黒猫の叫び (オルタネイト・ミックス)
15. 迷信 (オルタネイト・ミックス)

DEEP PURPLE/THE BATTLE IN AUSTRIA 1993(2CD+1DVD)

リッチー・ブラックモアとの最後のツアーとなった「THE BATTLE RAGES ON」発表後のヨーロッパ・ツアーより、1993年10月29日のオーストリア、ヴェルス公苑が初登場!これまでリリースされていなかったこの日のライヴを高音質オーディエンス・マスターより完全収録しており、ディスク3には2日前の10月27日のウィーン公演の映像を完全収録。2階ステージ左からのオーディエンス・ショットでこの時期の映像としては発色も良く音声も別で収録された音源を使用している為、十分良好と言えるクオリティで「WOMAN FROM TOKYO」の一部が静止画で音声のみとなりますがこちらも完全収録しております。このツアーから公式のライヴ音源、映像共にリリースされ音源的にも恵まれている為、マニア向けのアイテムとなりますが演奏、音質共にこのまま埋もれてしまうにはあまりにも惜しいと言える新音源の登場です!

disc one
1. HIGHWAY STAR/2. BLACK NIGHT/3. TALK ABOUT LOVE/4. A TWIST IN THE TALE/5. PERFECT STRANGERS/6. DIFFICULT TO CURE / KEYBOARD SOLO/7. KNOCKING AT YOUR BACK DOOR/8. ANYONE'S DAUGHTER

disc two
1. CHILD IN TIME/2. ANYA/3. THE BATTLE RAGES ON/4. LAZY / DRUM SOLO/5. SPACE TRUCKIN'/6. WOMAN FROM TOKYO/7. PAINT IT BLACK/8. SPEED KING/9. SMOKE ON THE WATER
Live at Jubiläumshalle, Wels, Austria on 29th October, 1993

disc three : DVD-R
1. INTRO/2. HIGHWAY STAR/3. BLACK NIGHT/4. TALK ABOUT LOVE/5. A TWIST IN THE TALE/6. PERFECT STRANGERS/7. DIFFICULT TO CURE / KEYBOARD SOLO/8. KNOCKING AT YOUR BACK DOOR/9. ANYONE'S DAUGHTER/10. CHILD IN TIME/11. ANYA/12. THE BATTLE RAGES ON/13. LAZY / DRUM SOLO/14. SPACE TRUCKIN'/15. WOMAN FROM TOKYO (audio only)/ 16. PAINT IT BLACK/17. SPEED KING/18. SMOKE ON THE WATER
Live at Wiener Stadthalle - Halle D, Vienna, Austria on 27th October, 1993

Total 119min. / Dolby 2.0 Stereo / 4:3 NTSC Region 0

QUEEN / LIVE IN HYDE PARK 1976
A PICNIC BY THE SERPENTINE = NEW REVISED EDITION = 2CD = COMPLETE SOUNDBOARD NEW REMASTER AI STEREO EDITION / MATRIX AUDIENCE RECORDING MASTER
2DVD=WIDE SCREEN 16:9 NEW REMASTER AI STEREO EDITION
/ ORIGINAL FILM MASTERS 4:3 STANDARD EDITION plus EXTRAS [2CD+2DVD]

▪️初登場の最新AIステレオ・サウンドボード・リマスター音源とマトリクス・オーディエンス音源の2種類の音源を完全収録した2CD。
▪️新たに再編集されたワイド・スクリーン(16:9)AIステレオ・エディションとトリミング無しのスタンダード(4:3)オリジナル・フィルム・エディションの各映像を完全収録した2DVD。
▪️映像エキストラでは別アングルやドキュメンタリーに加え新たな発掘映像も追加収録。
▪️限定No.入りアートカード付属!(初回限定分)

1976年英国でシングル「ボヘミアン・ラプソディ」とアルバム『オペラ座の夜』がチャート1位を記録し名実共に大成功を収めたクイーンがファンへの感謝を込めて開催したロンドン・ハイド・パークでのフリー・コンサート。15万人以上の観衆が集まりクイーンとして最大規模の野外イベントとなりました。当時まだリリースされていないアルバム『華麗なるレース』からのオープニングから始まりこの時初披露となった新曲「テイク・マイ・ブレス・アウェイ」も含め初期クイーンの集大成といえるコンサートで、時間の制約でアンコールに応えられなかったものの伝説のライブとして今も語り継がれています。このハイド・パーク・コンサートは当時TV放送する予定もありプロショット撮影されましたが、その後お蔵入りとなって現在もその断片しか公式には公開されていません。これまで不完全であったり画質音質の劣化したものが多い中でMASTERWORKSレーベルから以前リリースされたハイド・パーク【MW1903CD1/2DVD1/2】は最も良質なクオリティの完全版バージョンとしてご好評頂きましたが、今回新たに最新改訂版として再登場!CDでは今回初のAIステレオ新編集音源とマトリクス・オーディエンス音源をそれぞれ収録。CD1のサウンドボード音源は以前は疑似ステレオだったものがAI編集による初のリアル・ステレオに生まれ変わったアップグレード音源となって収録。聴き比べるとその差は歴然です。またCD2では以前アナログ盤起こしだった不完全なオーディエンス録音が複数音源ソースを駆使したマトリクス・オーディエンス・レコーディング・マスターとして全曲コンプリート収録。当時のコンサートの様子が生々しく伝わるオーディエンス録音ならではの臨場感溢れる音源となっています。DVDには今回新たに再編集されたワイド・スクリーン(16:9)画面のAIステレオ・リマスター・エディションとトリミング無しのスタンダード(4:3)オリジナル・フィルム・エディションの各映像を完全収録。DVD1のワイド・スクリーンでは以前と異なる編集内容で新たな修復が施されたレストア映像となっており何よりCD同様のAIステレオ新編集音源に差し換えられて収録されたアップグレード・バージョンです。DVD2の方はタイムコード付きの元の流出映像を画面比率そのままに完全収録。さらに曲によってはアングル違いの映像もミックスされ見比べられる編集となっています。以前は目障りなタイムコードをマスキングした映像バージョンでしたが今回はあえてオリジナル映像そのままを収録。ワイド・スクリーンでは見られないトリミング無しの完全版となっています。さらに映像エキストラでは別アングルやドキュメンタリーといった以前のコンテンツに加えに新たな発掘映像も追加収録。貴重な8mmフィルム映像やBBCTV放送のニュース映像と新たなドキュメンタリーが追加されています。今回新たにジャケット・デザインもリニューアルされ内容も増補改良された現時点でベストな内容でお届けするハイド・パーク2CD+2DVDスペシャル・エディション最新改訂版です!

GUNS N’ ROSES/POWER TRIP 2023

今年大物メタル・バンドの祭典として話題となったPOWER TRIPの初日10月6日に出演したGUNS N’ ROSESのステージ を極上クオリティのオーディエンス録音で完全収録したアイテムが登場!今年のツアーも8月より北米に移り新曲「PERHAPS 」もリリースされたGUNS N’ ROSESですが、北米ツアーの第一弾となるこの特別なステージが既に同レーベル、リリース済 のAC/DC、IRON MAIDEN同様の納得の高音質で収録されております。残念ながらこの日新曲「PERHAPS」は披露されま せんでしたが3時間以上の充実したステージに変わりはなく、ボーナスにその「PERHAPS」を9月23日のカンザス・シティ公 演より追加収録しており、今年後半の決定盤と言える見逃せない必携アイテムです!

disc one
1. INTRO/2. IT'S SO EASY/3. BAD OBSESSION/4. CHINESE DEMOCRACY/5. SLITHER/6. PRETTY TIED UP/7. MR. BROWNSTONE/8. RUMBLE / WELCOME TO THE JUNGLE/9. HARD SKOOL/10. ABSURD/11. DOUBLE TALKIN' JIVE/12. RECKLESS LIFE
13. YOU COULD BE MINE/14. ESTRANGED

disc two
1. LIVE AND LET DIE/2. DOWN ON THE FARM/3. ROCKET QUEEN/4. T.V. EYE/5. BETTER/6. ANYTHING GOES/7. CIVIL WAR/8. SLASH GUITAR SOLO/9. SWEET CHILD O' MINE

disc three
1. NOVEMBER RAIN/2. WICHITA LINEMAN/3. KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR/4. PATIENCE/5. COMA/6. NIGHTRAIN/7. PARADISE CITY Live at Empire Polo Club, Indio, California, USA, October 6, 2023
8. PERHAPS
Live at Kauffman Stadium, Kansas City, Missouri, USA, September 23,2023

LYNYRD SKYNYRD/JAGUARIUNA RODEO FESTIVAL 2023(1BDR)

バンド結成50周年となるアメリカン・ロックの代表格レイナード・スキナード2023年最新ライブ映像が現地TV放送のフルHD クオリティ高画質ブルーレイで登場!2023年9月23日南米ブラジル・サンパウロで行われた”ジャグァリウーナ・ロデオ・フェス ティバル”でのライブ・ステージを収録。南米ならではの熱狂的な観客を前に50周年アニバーサリーのビデオ映像が流れ「ワー キン・フォー・MCA」でスタート、「サタデイ・ナイト・スペシャル」「コール・ミー・ザ・ブリーズ」そして代表曲である「スイート・ホーム ・アラバマ」と感動的な「フリー・バード」のラストまで最新ライブを高画質ブルーレイでお届けする大注目タイトルです!

1. Thunderstruck (50th anniversary intro video)/2. Workin' for MCA/3. Skynyrd Nation/4. What's Your Name/5. That Smell/6. I Know a Little/7. Whiskey Rock-a-Roller/8. Saturday Night Special/9. The Ballad of Curtis Loew/10. Tuesday's Gone/11. Gimme Back My Bullets/12. Simple Man/13. Gimme Three Steps/14. Call Me the Breeze/15. Sweet Home Alabama/16. Free Bird
Live at Red Eventos, Jaguariúna, Brazil, September 23, 2023 NTSC Full HD 1920 x 1080p Linear PCM Stereo Total Duration 92min.

Tedeschi Trucks Band (2CD)「MSG 09-29 Digital Remaster Edition」
★Tedeschi Trucks Band (2CD+BDR)「MSG 09-29 Digital Remaster Edition Limited Set」


「いとしのレイラ」「シーカー」などの激レア・セットと、ノラ・ジョーンズを始めとした豪華ゲストの客演で文字通りの伝説の一夜となったMSG公演を、Dead Flowersレーベル・オリジナルのリマスターが光る秀逸なオーディエンス録音で完全収録!最高のセットリストと圧巻の演奏を楽しむことが出来る全ロック・ファン必携のタイトル!日本語帯付属、初回盤のみダイアモンドCDR仕様。*限定版には超美麗マルチカメラ・オーディエンス映像のブルーレイが付属!

2023年9/29、マジソン・スクエア・ガーデンでおこなわれたテデスキ・トラックスバンドのライヴを、レーベル・オリジナルのリマスターが施された最高級のオーディエンス録音で完全収録。豪華ゲストの共演と珠玉のセットリストで大いに盛り上がったこの日のステージは、ライヴ終了直後に素晴らしいサウンド・クオリティのオーディエンス音源がネット上にアップされ、それをマスターにしたタイトルも複数登場していますが、本作も同一のソースをマスターに使用しています。超単一指向のハイエンド・マイクを使用したこのマスターは、何の手を加えなくても外連味のない十分な高音質でありましたが、本作においてはDead Flowersレーベルのリマスター作業が施されたことにより、分厚く温かみ豊かな中低音域から煌びやかで倍音豊かな高音域まで、マスターのポテンシャルを最大限に引き出した立体感溢れる究極の極上音質に生まれ変わっています。目を閉じて聴けば、マジソン・スクエア・ガーデンの特等席にタイムスリップしたかのような体験を得られる珠玉のタイトル!*「Limited Set」限定版には、同公演を4ソースのマルチカメラ・オーディエンス・ショットで収録した決定版BDR(「MSG 09-29 Film」DF-BD-003と同一内容です)が付属します。

◆Madison Square Garden, New York, 29 September 2023 (Friday)(Dead Flowers Original Remaster)
CD 1
01. Anyhow 02. Playing With My Emotions 03. Ain't That Something 04. Part Of Me 05. Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker) 06. I Am The Moon 07. Pasaquan 08. Have A Little Faith In Me * 09. You Wreck Me Baby *
CD 2
01. Midnight In Harlem 02. Made Up Mind 03. I Want More / Beck's Bolero 04. Angel From Montgomery / Sugaree 05. The Seeker ** 06. Bell Bottom Blues ** 07. Layla *** 08. E: A Song For You # 09. Soul Sweet Song 10. Sing A Simple Song / I Want To Take You Higher ##
BLU-RAY DISC(Limited Set Only)
01. Anyhow 02. Playing With My Emotions 03. Ain't That Something 04. Part Of Me 05. Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker) 06. I Am The Moon 07. Pasaquan 08. Have A Little Faith In Me * 09. You Wreck Me Baby * 10. Midnight In Harlem 11. Made Up Mind 12. I Want More / Beck's Bolero 13. Angel From Montgomery / Sugaree 14. The Seeker ** 15. Bell Bottom Blues ** 16. Layla *** 17. A Song For You # 18. Soul Sweet Song 19. Sing A Simple Song / I Want To Take You Higher ##
* with Norah Jones ** with Trey Anastasio *** with Trey Anastasio # with Lukas Nelson ## with Norah Jones, Trey Anastasio, & Lukas Nelson.


◉他にもオールジャンルの沢山の新着品が大量に入荷しています!

◉今回掲載の商品はじめ、これまでにブログで紹介したアイテム全ての通信販売も行なっております。ブログ未掲載の商品含め、お気軽にお問合わせ下さい。
03-3461-1134(いいみせ)まで。
最近、通信販売のお客様が大幅に増えて、発送に少々お時間を頂く事も稀にあります。御了承頂ければ幸いです。

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マザーズ通信、10月31日、そこのけそこのけペンギンが通る!!クリス・アイリングワース、ニック・ブラッカ、ジョン・スコット、ウィー・アー・ゴーゴー・ペンギン!!最新ライヴ独占入荷!!

新入荷〜★★★ゴーゴー・ペンギン / アット・ジャズ・ア・ラ・ヴィレット・イン・パリ、フランス 2023

▪️エヴァンスも、キースも、スヴェンソンも、メルドーも超えたアコースティック・エレクトロニカ・ピアノ・トリオ、ゴーゴー・ペンギン。最新アルバム「エヴリシング・イズ・ゴーイング・トゥ・ビー・OK」をリリースし、来年早々には6年振りの単独来日公演も決まった彼らの、ヨーロッパで超話題となったパリ最大のジャズ・フェスティバルでの最新フル・ライヴを、これ以上ない超極上高音質ステレオ・サウンドボードにて完全収録した、とんでもないアイテムが初登場!!

完全限定盤。アフター・アワーズ。
インディーズからの作品が、常に音楽の最先端を行くロンドンの著名DJジャイルス・ピーターソンの「ワールドワイド」のベスト・ジャズ・アルバムにノミネートされたり、ブラーのデーモン・アルバーンのソロ・アルバム等と共に、ジャズ作品としては異例の英国の音楽賞「マーキュリー・プライズ」にもノミネートされたり、そのアルバムを聴いたブルーノート・レーベルの現社長ドン・ウォズ自ら複数枚契約をもちかけ契約を交わし、鳴り物入りでメジャー・デビューを果たした、全員が英国マンチェスター出身の20代という驚異のジャズ・ピアノ・トリオのゴーゴー・ペンギン。

革新的なピアノ・トリオの系譜でいうと、ビル・エヴァンス〜キース・ジャレット〜ブラッド・メルドー〜エスビョルン・スヴェンソン(全てトリオ略)、そしてこのゴーゴー・ペンギンといっても過言ではない、新しいジャズを追求しながら聴く者全ての度肝を抜かしまくっている。

そんなペンギン(以降ゴーゴー略)が新メンバーに、ベースのニック・ブラッカとは以前から顔見知りで、知る人ぞ知るエチオピアのレジェンド、ムラトゥ・アスタトゥケとのツアーをした時、リバーサルの後に「新ドラマーはこの男しかいない!」と確信して、ピアノのクリス・アイリングワースに紹介し3人でジャムった瞬間にメンバーとに決まった、前任のロブ・ターナーさえ凌駕する途轍もない能力を持つジョン・スコットが加入。

コロナ禍やロブの脱退もありあまり表立った活動をしていなかったペンギンでしだが、ジョンが新たに加わりよりパワーアップして再始動を本格的に開始。2022年の2月にはジョンが加入しての最新録音、2020年以来となるシングル「アセント」を、ベルリンを拠点に独創的で革新的なインストにフォーカスしたクロス・ジャンルする新レーベルXXIMレコーズよりリリースし、7月には5曲入りのEP「ビットウィーン・トゥー・ウェイヴス」を発表。今年4月には待望の最新アルバム「エヴリシング・イズ・ゴーイング・トゥ・ビー・OK」を発表し、現在各国でツアー中、7月にはフジロック・フェスティバル 2023 に初出演を果たし、圧倒的なパフォーマンスで聴衆を釘付けにしたのも記憶に新しい。そして、来年1月には6年振りとなる単独公演が発表されている。

本作は今年のペンギンを象徴するといっても過言ではない、フランスはパリに於ける最大のジャズ・フェスティバルとして有名なジャズ・ア・ラ・ヴィレットに降臨したペンギンの圧巻のライヴを、各メンバーの楽器の細部まで聴き分けられる!まるでバンドが目の前で演奏していると錯覚してしまうほどのこれ以上ない極上高音質ステレオ・サウンドボードにて75分に渡り完全収録した、これを聴かずに現在の音楽は語れない全ての音楽ファンに大推薦のCDが入荷しました!!

因みに他の本フェスティバル出演アーティストは、ジョン・スコットの師匠でエチオピア・ジャズの生みの親ムラトゥ・アスタトゥケ、エズラ・コレクティヴ、ホセ・ジェイムズ、サマラ・ジョイ、シオ・クローカーなど、錚々たるラインナップだ!!観た人が羨ましいでござんす…

ゴーゴー・ペンギンは2009年に結成され、2013年にピアノのクリス・アイリングワース、ベースのニック・ブラッカ、ドラムスのロブ・ターナーというトリオで本格始動し、現在はロブが脱退してジョン・スコットが加入。2014年にインディーズからリリースした「V2.0」で英国のみならずヨーロッパ全土で大きな話題となり、これを聴いたブルーノートのドン・ウォズが一遍に気に入り契約を交わし、目出度く彼らの通算3作目となるブルーノートからの「マン・メイド・オブジェクト」でメジャー・デビューを果たす。このアルバムでのゴーゴー・ペンギンの演奏は、一言で言うとプログラミングを生演奏で超越したもので、内容は実験精神に溢れつつ非常にタイトで、テクノやエレクトロニカ、ヒップホップなども含有した跳ねるようなビートに乗せてクラシカルで叙情的なピアノの旋律が舞う、イクスペリメンタルなプログレッシヴな音楽性を誇る全く新しいものとなっており、ECMのアイヒャーが聴いたら何故うちと契約せんかったんや~と悔しがりそうな傑作に仕上がっている。

基本、このようなフューチャー・ジャズは当店にも来店したロバート・グラスパー、フライング・ロータスなどのヒップホップ寄りのリズム、ラップに向かっているように感じますが、ゴーゴー・ペンギンは、ヨーロッパの白人らしいクラシックの背景、テクノの原型となったアシュラ(テンプル)、マニュエル・ゲッチング、クラウス・シュルツェのようなプログレッシヴな感性、テクノ、ハウスなどのリズムと高揚感、ドラムンベース、ダブステップ、ジャズ、さらに現代音楽〜イーノなどのミニマルをベースにしながらもロックのレディヘッドやマッシヴ・アタックと同列のような残像も含んでいる、兎に角無茶苦茶かっこいいバンドなのです!
日本の某著名な評論家から最先端を行く鋭い完成を持つミュージシャンらまで、いま最もライヴを観たいグループと玄人筋にも大注目されています。

さて、そんなプログラミングのような完璧なプレイを生で演奏出来るのか?と訝る貴兄は、今作のライヴを聴いて腰を抜かし目から鱗が落ちること必至で御座います。
元々シーケンス・ソフトで作ったスケッチを基に楽曲を作っていき、プレイヤーというよりもトラックメイカーに近い制作プロセスを踏むことで、普通にスタジオでセッションを重ねても到底思いつきそうにない複雑なフレーズをラップトップ経由で手繰り寄せ、それらをピアノ・トリオの様式へとトレースすることで、プログラミングでは表現不可能なダイナミズムを生み出しながら、さらにインプロビゼーションをはめ込み、とても人間技とは思えないような超絶テクニックで一矢乱れぬアンサンブルをいとも軽々とこなし、それをライヴで披露してしまうという、各メンバーの演奏スキルと豊富な引き出しはとんでもない次元にまで達している。
他方、テクニックをテクニックのために使わないとメンバーが語っている様に、磨き抜かれた刃のようなアンサンブルは引き算の美学に支えられ、あくまでも生演奏の可能性に拘っており、打ち込みは一切使用していない…
細かいところでは、人力ドラムンベースから演奏の終わりに用意されたコンピューターのバグを思わせるグリッチ・ノイズに至るまで、生演奏で再現している。
時折針飛びを起こした様に聴こえる場面に遭遇することがありますが、それはそういう演奏なので悪しからず。
このリズム・セクションはひとつの極地にあるといっても過言ではなく、とくにロブに変わり加入したジョンのドラムスは連なる音のことごとくに対して、止むことなく聴き惚れてしまう…
また嬉しいことに、そのジョンのドラムスの細部まで丸見えな極上高音質とくりゃあ堪らんでしょう!
一方でクリスのピアノも真髄。心の琴線をダイレクトに打鍵するが如くに抒情的でロマンチック。
セットリストもこれまでの代表曲から、新作「エヴリシング・イズ・ゴーイング・トゥ・ビー・OK」からはなんと13曲中7曲!と、全15曲言うことなし!
75分があっという間に過ぎてしまいます!

エスビョルン・スヴェンソンの死によりその歴史に幕を閉じてしまったE.S.T.に代わるように登場したゴーゴー・ペンギン、今聴くべきピアノ・トリオ、いや音楽はこれだ!!!

もう出尽くしたかに思えた音楽表現…しかしこのペンギンに出会い、昔のような速さはないがまだまだ音楽は進化を続けているという事実に感動しています…


◉下記も超オススメなのです!!

ゴーゴー・ペンギン / ブレーメン 2014
★ゴーゴー・ペンギン / ケルン 2016
★ゴーゴー・ペンギン / パリ 2016

■老若男女問わず、当店にお越しの筋金入り(プロの方含め)リスナー多くの琴線を刺激し、未だに増殖を続けるペンギン・マニア。彼らを聴いた事のない人は、環境の許す限りの大音量で彼らの音楽に身を任せると、初めてお気に入りの音楽に遭遇した時のあのワクワク感が蘇ります!!!
完全限定盤。来年、2018年2月にリリース予定の新作に合わせて、瞬く間にソールド・アウトとなった2016年ブルーノート東京での初来日公演と、圧倒的な反響を得たブルーノート・ジャズ・フェスティバル・イン・ジャパン 2016、まだ記憶に新しい今年の東京ジャズ 2017に続いて、アルバム発売と同じ2018年2月にブルーノート東京での再来日公演が決定したゴーゴー・ペンギン。
そんな彼らの、クリス、ニック、ロブという黄金のトリオとなったばかりの、まだインディー時代の稀少な2014年10月26日ドイツ・ブレーメンでのライヴをレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録したアイテムと、
ブルーノート・レコードと契約を交わし全世界でメジャー・デビューを飾り、瞬く間にに大ブレイクを果たした2016年4月8日ドイツ・ケルン公演を、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドにて収録したアイテムと、
同年9月7日フランス・パリ公演を、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録したアイテムの、怒涛の3連発の入荷でござります!!!

ゴーゴー・ペンギン / ボルドー 2016
■ブルーノート社長ドン・ウォズもたまげた、ジャズ、クラシック、テクノ、ドラムンベース、ダブステップ…多種多様の音楽を融合させた、待望の新作を発表し来日も果たす驚異のトリオ、ゴーゴー・ペンギンが大ブレイクした2016年ボルドーでの最強パフォーマンスが登場!!!
完全限定盤。最先端を行く聴く耳を持つDJジャイルス・ピーターソンやドン・ウォズらを瞬く間に虜にした凄い奴ら、異常な速度で進化を続け、それに伴い世界中に大反響を巻き起こしフリークを増幅させている新世代ピアノ・トリオ、ゴーゴー・ペンギンが、ブルーノートからメジャー・デビューを飾り大ブレイクを果たした2016年12月13日フランス・ボルドー公演での熱狂のステージをレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した超高音質サウンドにて完全収録した待望のアイテムが入荷しました!!!

ゴーゴー・ペンギン / スコッツデール 2017 + ノース・シー・ジャズ・フェスティバル 2016
■先の東京ジャズ2017のステージでも一際大きな拍手を受けていた、現行最先端を行く革新的ピアノ・トリオの最新ホッカホッカのフル・ライヴと、昨年の伝統的なジャズ・フェスティバルでのライヴをカップリングした最強盤の登場だ!!!
完全限定盤。インディーズからの作品が、常に音楽の最先端を行くロンドンの著名DJジャイルス・ピーターソンの「ワールドワイド」のベスト・ジャズ・アルバムにノミネートされたり、ブラーのデーモン・アルバーンのソロ・アルバム等と共に、ジャズ作品としては異例の英国の音楽賞「マーキュリー・プライズ」にもノミネートされたり、そのアルバムを聴いたブルーノート・レーベルの現社長ドン・ウォズ自ら複数枚契約をもちかけ契約を交わし、鳴り物入りでメジャー・デビューを果たし昨2016年に最もブレイクした、全員が英国マンチェスター出身の20代という驚異のジャズ・ピアノ・トリオのゴーゴー・ペンギン。
革新的なピアノ・トリオの系譜でいうと、ビル・エヴァンス〜キース・ジャレット〜ブラッド・メルドー〜エスビョルン・スヴェンソン(全てトリオ略)、そしてこのゴーゴー・ペンギンといっても過言ではない、新しいジャズを追求しながら聴く者全ての度肝を抜かしまくっている。
昨2016年のブルーノート公演に続き、今年は渋谷で開催された東京ジャズ2017にも出演して、ここ日本でもジャンルを超えた多くの音楽ファンにその名がジワジワと浸透しつつある。
そんな今のジャズ・ピアノ・トリオ最高峰に位置する、名前は可愛いのにクソかっこいいゴーゴー・ペンギンの先日の東京ジャズ以上の内容を誇る、2017年9月17日に行われたばかりのアリゾナ州スコッツデール公演をレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドにて1時間半に渡り完全収録。さらに彼らが大ブレイクを果たした2016年の話題のステージ、帝王マイルス・デイヴィスらの名演奏を沢山残したオランダ・ロッテルダム・アホイ夏の風物詩ノース・シー・ジャズ・フェスティバルに於ける7月10日のライヴを、こちらもレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて1時間に渡り完全収録した、今最も話題のゴーゴー・ペンギンの全てが詰まった2枚組が入荷しました!!!

ゴーゴー・ペンギン / ワシントン D.C. 2018
■現行、新世代ピアノ・トリオ最高峰に君臨する、年季の入ったジャズ・ファンからヒップホップ世代の若年層まで魅了するペンギンさんの待望の新作「ア・ハムドラム・スター」を引っ提げての行われたばかりの、聴き応え満点、クソかっこいい最新ライヴ・パフォーマンスが到着!!!
完全限定盤。進化することを止めてしまった音楽全般によりリスナー離れが顕著となった2000年代を経て、最も保守的だと思われていたジャズからこの先も目を離せない新生が続々と登場するなか、最も挑戦的で実験的なのに聴き易い、常に進化して行く我らがゴーゴー・ペンギンが、前作から約2年振りとなる傑作「ア・ハムドラム・スター」を発表。2018年2月には2年振りのブルーノート東京公演を瞬時にソールドアウトにし、5月4日のニューヨーク公演を皮切りに全米ツアーをスタートさせ、6月には有名なボナルー・フェスティバルに初出演を果たし、11月には英国が誇る殿堂ロイヤル・アルバート・ホール公演も決まっているペンギン。そのR.A.H.公演直前の10月には今年2回目となる来日、日本初のライヴハウス・ツアーも決定。そのペンギンの全米ツアー序盤のハイライトとなった2018年5月6日ワシントンD.C.のザ・ハミルトン公演を、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施したサウンドボードにしか聴こえないほどの超極上高音質ステレオ・サウンドにて80分に渡り完全収録した、何がなんでも聴け盤が入荷しました!!!

ゴーゴー・ペンギン / ボナルー・フェスティバル 2018
■名門ブルーノートからのメジャー第2弾となる大傑作「ア・ハムドラム・スター」を発表し波に乗るペンギンさんの、アメリカ3大ロック・フェスで有名なボナルーで全ての観客を完全にノックアウトしたといわれる、すでに伝説と化した今年の真打ち名パフォーマンスが登場!!!
完全限定盤。今年のペンギンは最早超ビッグな存在として、欧米においては日本では考えられない位の大人気バンドに昇格を遂げた。その証として多くのビッグ・フェスティバルの主役級で席巻を続けている。米国のカマシ・ワシントンやロバート・グラスパー、サンダーキャットらに対する英国からの回答とも言うべき、新世代を代表する常に進化を続ける未来のジャズでシーンを牽引している。
そんなペンギンの今年を象徴する、ナッシュビルの小都市マンチェスターにある650エーカーもの広大な農場にて開催される毎年好例のアメリカ3大ロック・フェスティバルのなかでも最も大きな集客力を誇るボナルー(ミュージック&アーツ)フェスティバルに出演した、2018年ボナルーのハイライト公演といっても過言ではない6月10日のペンギンのライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した関係者録音による極上高音質ステレオ・サウンドにて完全収録した必殺盤が入荷しました!!!

ゴーゴー・ペンギン / テルライド・ジャズ・フェスティバル・イン・コロラド 2018
■ブルーノート・レーベルからのメジャー・ファースト・アルバム以来2年振りとなる新作「ア・ハムドラム・スター」をリリースし精力的にライヴ活動を続けるペンギンの、ほとんど新作からの楽曲によるセットリストでの待望の超最新パフォーマンスが超高音質で登場!!!
完全限定盤。2014年のデビュー作「V2.0」で、いきなり英国の権威ある音楽賞のマーキュリー・プライズにノミネートされて以来、ジャズやエレクトロニックなどあらゆるジャンルの評論家達からも高い評価を得ながら、次から次に新しい聴衆を増幅しているペンギン。メジャー2作目となる「ア・ハムドラム・スター」は、これまで以上にメロディアスで情熱的であり、ダンス・ミュージックの要素が強まった独創的なサウンドが聴ける。現在ではジャズ・アクトとして唯一、大きなフェスティバルにも多数出演するようになった。そんなペンギンのアメリカでも大きな音楽フェスのひとつとして知られる、2018年8月3日コロラド州に於けるテルライド・ジャズ・フェスティバルでの新作からの楽曲多数の超最新ステージを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドにて完全収録した絶対必聴と断言したいアイテムが入荷しました!!!

ゴーゴー・ペンギン / アット・LE ROCHER DE PALMER・イン・スノン 2022
▪️新メンバーのジョン・スコットを迎えて本格的に始動した、これぞ現行最先端を行く革新的ピアノ・トリオ、我らがゴーゴー・ペンギン最新ホッカホッカのフル・ライヴをこれ以上ない超極上高音質ステレオ・サウンドボードにて完全収録した、とんでもない名演奏が初登場!!
完全限定盤。2022年ジョン・スコットが新たに加わり再始動を本格的に開始。2月にはジョンが加入しての最新録音、2020年以来となるシングル「アセント」を、ベルリンを拠点に独創的で革新的なインストにフォーカスしたクロス・ジャンルする新レーベルXXIMレコーズよりリリースし、7月には5曲入りのEP「ビットウィーン・トゥー・ウェイヴス」を発表。この新作EP発表に伴い2年振りとなるツアーを開始。そのツアーから2022年10月5日フランス、スノンのLE ROCHER DE PALMER公演を、新加入のジョン・スコットの叩くドラムスの細部まで聴き分けられる!まるで目の前で演奏していると錯覚してしまうほどのこれ以上ない極上高音質ステレオ・サウンドにて80分に渡り完全収録した全ての音楽ファンに大推薦のCDが入荷しました!!


◉他にもオールジャンルの沢山の新着品が大量に入荷しています!

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営業時間 12:00-20:00

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